また入院

夫、ただいま入院中

眼科の手術のためで、本日その手術も無事終わりました

今年になってから
右目の白内障
左目の白内障
右目の黄斑前膜、と3回の手術をしたのですが
右目がもう一つ改善されず
半年以上も目薬を差し続けていました

2か月ほど前から
なぜか眼圧が上がって来て
目薬では一向によくならず、このままだと目が見えなくなる危険性がある、ということで
涙の出口を作る手術に踏み切ったのです

じつは、その右目のすぐそばに
血管肉腫の転移かもしれぬような皮膚の変色が見られるのです
もし肉腫であれば、目を触ることで何か影響があるのではないか、という不安があり躊躇していたのですが
眼科の先生も皮膚科の先生も影響はない、とおっしゃるのです

ほんまか!?ほんまに大丈夫なん!?

詰め寄りたいところではありますが
2つの科の先生がそう言うなら信じるしかない

こちらとしても目を犠牲にしても安心を取る!とまでは言えませんし

予定通り、約1時間30分の手術を終えて部屋に帰ってきましたが
まだ覚醒しておらず
先生や看護師さんが呼びかけても全く反応しません

前と違う麻酔を使ったんですが、よく効いてますねえ、と先生
念のために血糖値を測ってみましょうと看護師さんが
測定器を用意したのですが
右手は浮腫みがあるのでダメだし
左手は点滴が入っているので薄まる可能性がある
どうしましょう?じゃあ耳からということで耳たぶでパッチン
看護師さんは相手に意識がなくても何か処置する時にはちゃんと言葉かけをするんですね
「poco夫さん、耳たぶから血をとりますね。少し痛いですよ」って
優しくて、いいな、って思いました

ところで血糖値は・・・
57!

あらま!低血糖
急いでブドウ糖を点滴に入れます

そのすぐ後、血圧を測るために
(やはり腕で測れないので太もも部分で測るのですが)
「poco夫さんさん血圧測りますね」と看護師さんが声を掛けると
なんと自分から足を上げているではありませんか!

ブドウ糖すげ!
覚醒したようです

っていうか、麻酔が効いてたんじゃなくて低血糖昏睡だったの?
大事にならなくてよかったけど
1型糖尿病患者の手術中に血糖値管理してないのはまずいんじゃないのかなあ?

でも、もうそこからは一気に戻り
「poco夫さん、目が覚めましたか?」の質問にもはっきりと「はい」と返事が返ってきました
しかし
今度は血糖値急上昇

点滴する時に、ブドウ糖量を聞いて、その半量でいいんだけどなって思ったんだけど
当然そんなこと言えませんものね

ともあれ手術はとても順調に済んだとのこと
明日の検査で眼圧が下がっていますように

ところで
ガン以来これで8回目の入院です

今回の部屋は前より眺めがいいね
同じランクなのに、今度の方が広く感じるね
配置はこの方がいいね

などと、まるでホテルの部屋の評価をするような会話をしています
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Author:poco
                夫は20年前に1型糖尿病発症。いろいろあったけどやっと落ち着いて過ごしだしたところに、思いもせぬ血管肉腫というガン宣告。
極めてまれなものということで一時は絶望的な思いに駆られましたが、週1回の抗がん剤点滴でがん細胞と折り合っているらしく、無事に4年目にはいりました。
ちっとも甘くない生活だけど、初孫(♀1歳)とひょんなご縁でうちの子になったチワワのりく(♂9才)に癒される毎日です

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1型糖尿病とは

    

ある日突然、何らかの原因で膵臓のβ細胞が破壊される自己免疫疾患。        発症原因も治療法も一般的な糖尿病とは異なります。 体内でインスリンを作れないので、毎日数回のインスリン自己注射をして血糖の上昇を防ぎます。           適切なインスリン注射により、仕事運動、旅行など健常の人となんら変わることのない生活を送ることもできるし、食事の制限もありません。     しかし、低血糖や高血糖に陥ることも多く、完治することはないので、このインシュリン注射は一日も休むことなく一生続けないといけないのです。

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