恩義

今年も鳥取の梨が届いた
父の知人からだ

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昔、父が何かのお世話をした折に、お礼にと送ってくださって以来
ずーーっと何十年も届けてくださっている
それほど大したこともしてないのにと、恐縮する旨お伝えしても、感謝の気持ちですから、とおっしゃるばかり

その方が亡くなった後は、奥様が引き継いで送ってくださるようになった。

それは父が亡くなってからも続いた
申し訳なくて、本人もおりませんから、とご辞退しても
いやいやそれより今年の味はいかがでしたか?などと聞かれるありさま
きっと、二十世紀梨に誇りを持っておられるのだろう
今やさまざまな種類の甘い梨が出回って、二十世紀梨の影が薄くなった感があるが
産直の梨、スッキリした甘さで確かに美味しい

母をうちに引き取ってからは、ちゃんと我が家に届けてくださるようになった。
律義さに恐縮至極である

昨年末、母が亡くなった折には連絡も差し上げて
長年のご厚意に感謝の意を伝えたので
さすがにもう送っては来られないだろうと思っていたのに・・

親世代の恩義の深さに驚く
いや、お年がお年だけに
もうきっかけなど忘れて送り続けて下さってるのかもしれない

おかげでみずみずしい梨にありつけるのだから
まっ、どっちだっていいんですけどね
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                夫は20年前に1型糖尿病発症。いろいろあったけどやっと落ち着いて過ごしだしたところに、思いもせぬ血管肉腫というガン宣告。
極めてまれなものということで一時は絶望的な思いに駆られましたが、週1回の抗がん剤点滴でがん細胞と折り合っているらしく、無事に4年目にはいりました。
ちっとも甘くない生活だけど、初孫(♀1歳)とひょんなご縁でうちの子になったチワワのりく(♂9才)に癒される毎日です

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1型糖尿病とは

    

ある日突然、何らかの原因で膵臓のβ細胞が破壊される自己免疫疾患。        発症原因も治療法も一般的な糖尿病とは異なります。 体内でインスリンを作れないので、毎日数回のインスリン自己注射をして血糖の上昇を防ぎます。           適切なインスリン注射により、仕事運動、旅行など健常の人となんら変わることのない生活を送ることもできるし、食事の制限もありません。     しかし、低血糖や高血糖に陥ることも多く、完治することはないので、このインシュリン注射は一日も休むことなく一生続けないといけないのです。

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