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実は私・・・・

月に2回
私は密室で過ごします


窓一つない2重扉の奥で
4人の男性と過ごす濃密な2時間

時には見つめ合い
時には微笑みあい
時には汗を滴らせ
恍惚の表情をうかべて・・・













じ・つ・は・・・・・わたくし















エレキバンドのメンバーなんです

何しろ音が大きいので、誰かのうちで・・・という訳にいきませんから
月に2回貸しスタジオ(密室)で練習するんです


えへっ
バンドって言っても平均年齢60歳のおやじバンドね

ほら、昔ベンチャーズってはやったでしょ?
あの音楽をやるんです
ベンチャーズ?それ何?って言う人は
お父さんとかおじいちゃんに聞いてね

一応知らない方のために・・・・
えーーーっと40年くらい前になるかしら
エレキギターのブームがあったんです

テケテケテケテケと弦を滑らせて鳴らす音と奏法に
その頃中高生だった少年達の多くが、夢中になりました
エレキをやる奴は不良だ!なんていう物分りの悪い大人もいたけれど
みんななけなしのお小遣いをためて
安いギターを買っては変チャーズをやっていました

で、その少年達が不惑もとっくにすぎたころに
しまいこんでたギターを出してきて
俺達もやってみようやないか・・と仲間でほそぼそとバンドらしきものを始めたわけ

楽譜も読めないおじさんたちだけで始めた素人バンドです
最初は段ボール箱をたたいていたドラマーは
その後ちゃんとしたドラムセットを買い
ギーター担当は奥さんから白い目で見られながらも
憧れの楽器やアンプにボーナスをつぎ込み
今年で結成10年

私は昨年、ひょんなつながりから
キーボードやってくれへん?と頼まれて
こんなおばちゃんでいいならと喜んで参加

バンドのマドンナ・・・・ならぬ婆ドンナやってます
紅一点って言うのはおこがましいね、茶色一点だな

そして今日、ライブ(ウハッ、照れる)がありました
私にとっては初ライブです!

ライヴ会場は、ジャ・ジャーーーン、街中のライブハウス
・・・・・・・みたいなかっこいい所なんかじゃなく
ローカルシティ駅前商店街の一角のフリースペース

はっきり言ってショボイ
それでも一応、単独ライブであることは間違いなく
かき集めた、家族、友人知人、通りすがりのヒマ人など1000人
・・・・アハッ失礼、500人・・・・イテッ、300・・・・・・・
まっ、せいぜい50人弱観衆を前に
約1時間、20曲近くをご披露したのでした

もちろん、夫も駆けつけてくれましたよ

ライブ
熱演する団塊世代







(Photo by poco夫)


途中、何度かやり直すというご愛嬌も交えながらも
最後の曲「♪レッツゴー」で客席も一体となって大盛り上がり
(ということにしておこう)

大観衆(^O^)/
大盛り上がり(?)の
大観衆(^O^)/


アンコールも頂いて、何とか無事終了

少々難ありではありましたが
楽しくやれたので良しとしましょう!

よーし
目指すは武道館だぜ!

イェ~イ


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お寺deライブ

NHK大河ドラマの影響で
神戸市内の清盛に関係する場所で
いろんなイベントが行われている・・・らしいのです

その地元プロジェクトに、メンバーの友達がいるという縁で
我らがバンドに出演依頼があり・・・先日ライブやってきました

チラシ


こんなチラシまで作ってくれたよ・・
あっ、クリックしても大きくなりませんから(笑)


会場は清盛ゆかりのお寺
お寺

お寺の境内でベンチャーズなんて
仏さんもビックリしてはるやろう

このお寺
清盛が厳島神社から持ってきたという音楽の仏様、弁財天が祭られているのだそうで
前日は、地元中学のブラスバンド部が演奏したというから
音楽には理解があるのかも

ライブが始まる頃には
メンバーが家族をはじめとして友人知人にせっせと動員かけた成果か
街中にしては広い境内に、老老男女でそこそこのにぎわい
teketeke.jpg

休憩をふくめて1時間余り
てけてけ
おやぢたちの腕が攣ることもなく
やらせっぽいアンコールもいただいて、なんとか無事終了しました

荷物運びに駆りだされた夫の膝で、大人しく聴いてた(?)りくは
ライブ終了後、お客さんやスタッフの皆さんに撫でたり抱いたりしてもらってごきげん
抱っこ1


  清盛茶屋の可愛いお姉ちゃんに
   抱っこされた時のどや顔
  どや!

               「どや、とーちゃん羨ましいやろ」

ライブ狂騒曲

中学時代の同期生とバンドを組んでいます
って言ったら、たいていの人がのけぞって驚く

まあね
団塊まっただ中世代
あと数年で古希というこの年でバンドと聞いたらそりゃ驚くわね

たまたま同窓会で話が持ち上がって始まったバンド
最初は3人だったのが、来るもの拒まず、去る者追わず
それでも一人増え二人増えて
今や8人の大所帯

60歳を機にベースを始めたMちゃん
S君は、新しいギターにン十万円つぎ込んだ
フルートとサックスの二刀流はM君
ドラムのI君は仏滅には出かけないというメンドクサイこだわりがあるので、練習日を決めるのが大変だ
ヴォーカルは3人もいて
元生徒会長のM君
演歌の女王Kちゃん
英語教室の先生Hちゃんはさすがの発音
そしてキーボードの私

バンド経験者ゼロ
ほぼ初心者がな~んとなく集まって
楽しけりゃいいじゃない、というノリで月一程度のペースでのんびり練習をやってた
練習後の飲み会目的で参加した人もいたような気もする

そのシロートバンドに
「ちんたら練習してるだけじゃあかん、ライブやライブをやらなあかん!」
とお尻をたたく人がいて
これまた軽いノリで「ほなやろか!」と思い立ったのが1年ちょっと前

ハーバーランドのライブハウスに顔の効くメンバーがいて
なんと半額の使用料で借してくれるという
しかし、プロも来る立派なライブハウスである
「この程度のレベルでやらしてもらっていいの?」
「向こうがいいって言うんやからいいでしょ」

お客さん来てくれるかなあという心配は
「大丈夫!同級生が(義理で)来てくれるやろう」!という希望的意見で一蹴された

どこまでもお気楽である

ところで何を演奏する?
大したレパトリーも持ち合わせないのでそこからスタートだ

これまた生意気にも青春時代のシンボルであるビートルズナンバーで行くことにした

ゴマ粒よりも小さな音符の並ぶ楽譜を
シルバーグラス(老眼鏡とも言う)を頼りに見ていく
楽譜

みんなあれやりたい、これがいい、と好きなことを言うが
好き、とできるは別
メンバーの技量と、構成で無理な曲もある

ジョンレノンが歌うイマジンはしびれるが
我々がやったら、退屈極まりないものになったりするわけで
試行錯誤の末
20曲程度を選びそこから15~6曲に絞ることにした

最初のうちは月1
6月からは月2回。若者たちに混じって、貸しスタジオでの練習が始まった
1回の練習時間は4時間
間に15分程の休憩をはさむが、その他はひたすら練習というひたむきさだから
終わった時にはくったくた
でも、みんな文句も言わず、休みもせず続けられたのは
みんなで合わせるのが楽しいから
いやア、友達っていいですね、音楽っていいですね 

というわけで
先日
ライブ本番を迎えました

そこに至るまでのてんやわんやはまた後日








ライブ狂騒曲2

ライブまでちょうどあと1カ月というころ
ギター担当のS君からグループLINEが入りました

「今○○病院に入院しています
完璧な脳梗塞とのこと•••」

えーーーーーーーーーーーっ!!!!

そう言えば、この間の練習の時
楽譜が見づらいって言ってた、あれは前兆だったのか

各パート一人しかいない我々のバンド
誰か一人でも欠けたらえらいことです

幸いなことに早期の受診だったので
手術もなく一週間程度で退院
視野狭窄が残ってはいるけれど、あとは投薬治療と聞いて胸をなでおろしました

他にも
ヴォーカルのKちゃんは
少々多めの体重が影響してか、3カ月ほど前から加齢現象のひざ痛で立って歌えない状態

ベース担当のMちゃんは、細い体に重いベースを持っての長時間練習で、ひどい肩こりに悩まされて
いつも塗る湿布薬を持ち歩いています

管楽器担当のM君も数か月前に胆石手術をしたと明かしてみんなをびっくりさせたし

さすがのロートルバンド
みんな無事本番を迎えられるのでしょうか?

そんな中、ダメ押しのように
夫の入院(先日の眼科手術のための)がライブ当日と重なりました。
まだ、手術の日でなくてよかったと言うべきか(手術は翌日)

病院から指定された入院時刻は2時
バンドの集合時刻は3時

う~む

病院とライブ会場は車で20分程度
まっ、なんとかなるかな🙄

 まだ続きます

ライブ狂騒曲3

ライブ当日

脳梗塞の彼は、奥さんに付き添ってはもらっていたものの元気で会場入り

ひざ痛の彼女は、痛み止めを打って登場。ライブ中は痛みを忘れて踊ってました

私は
入院セットと楽器というとてもミスマッチな荷物を車に積みこみ、まずは夫と病院へ

入退院センターが混んでたので、指定された病室に入ったのは2時35分
荷物の整理を手早く済ませたら
明日の手術前には来るから、じゃあね~
と急いで病院を後にしました

あとは病院におまかせして、ここからはしばし夫のことは忘れよう

会場に着いたのはきっかり3時
大丈夫、ついてるついてる、今日はきっとうまくいく

楽器のセッティング~リハーサルと予定通り進み
さあ、5時半
開場です!

メンバーみんなで友人知人に声をかけまくったので
定員(80人)をはるかに超す希望があり
お断りしなければいけないほどの盛況です

こんなへたっぴバンドを1500円(ワンドリンク付きね)も出して聴きに来てくれるなんて
持つべきものは友達

中には名古屋や東京から駆けつけてくれた人もいます。なんて物好きなんだありがたいことでしょう

そして6時半の開演以降は無我夢中の1時間半
闊槫床_convert_20171130222954

お客さんが
「へったくそやなあ!」とあきれて途中で席を立つんじゃないかと心配してたけど
友人たちはみな最後までやさしかった

客席
中には、やり直す失敗もあったけれど
共に歌い、手をたたき
最後にはやらせのアンコールもいただいて
全17曲、無事終えることが出来ました

音楽は一人でやるより
誰かと一緒にやる方が断然楽しい

こんな年齢になっても
こうやって、一つの音楽イベントを作り上げていく仲間がいるって
とてもしあわせなことだなあとしみじみ思った夜でありました





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Author:poco
                夫は21年前に1型糖尿病発症。いろいろあったけどやっと落ち着いて過ごしだしたところに、思いもせぬ血管肉腫というガン宣告。
極めてまれなものということで一時は絶望的な思いに駆られましたが、抗がん剤がなんとかがん細胞と折り合っているらしく、5年目にはいりました。感染症でたびたび入院したり、再発の兆候も見られるし、これからどうなるか、スリル満点のちっとも甘くない生活だけど、初孫(♀2歳)とひょんなご縁でうちの子になったチワワのりく(♂10才)に癒されながら過ごす毎日です

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1型糖尿病とは

    

ある日突然、何らかの原因で膵臓のβ細胞が破壊される自己免疫疾患。        発症原因も治療法も一般的な糖尿病とは異なります。 体内でインスリンを作れないので、毎日数回のインスリン自己注射をして血糖の上昇を防ぎます。           適切なインスリン注射により、仕事運動、旅行など健常の人となんら変わることのない生活を送ることもできるし、食事の制限もありません。     しかし、低血糖や高血糖に陥ることも多く、完治することはないので、このインシュリン注射は一日も休むことなく一生続けないといけないのです。

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