FC2ブログ

土砂降りの中のふたり

家にいても暑いだけだし
ちょうど予定もないからと
夫と「西の魔女が死んだ」という映画を見に行きました。

平日の昼間に映画に行けるなんて
定年男の特権ですね

夫婦50割引ですから二人で2000円!いい制度だ。

窓口で、お兄さんが「何か年齢(50歳以上)を証明できるものを・・・」
と言うので「顔が証明してるでしょ?」と言ったら
お兄さん「あっ、はぁ」とうなずいています。

おいおい、そこで納得したらあかんでしょ!
「イヤ、そのお顔はどう見ても20代!」って
言うのが関西人やないの!

まあ、あまり困らせてもいけないので
ちゃんと用意の免許証を見せて入ります。


館内は、ほとんどが中年女性
男性は、3人
全員奥さんと一緒の団塊世代風

彼らもヒマなんだろーな


映画は
森に住むおばあさんと孫娘の心の交流を描いたもの
(シャーリーマクレーンの娘が演じる)おばあさんはイギリス人
なのに孫娘は完全な日本人顔と言う違和感は
見ているうちに消え
ぬる~いお湯につかったようなおだやかな展開を
時々うとうとしながら見ました。

これはきっとターシャ・テューダーの庭をイメージしてるな
と思えるような、家のたたずまいとおばあさんの服や髪型

こんな中で、ゆーったりした時を過ごすのも悪くはないなあ
せっかち夫をこんな中に放り込んだら、少しはのんびりするかなあ
私の連想はあくまでも、現実的になります。



映画が済んで外に出たら
おや、雨
イエーイ、涼しくなっていいや
持っているのは、私の日傘だけだけど
まあいいかこれくらいなら、と外へ出て数歩歩いたところで
待ってたかのようなすさまじい降り

でも
ちっちゃな日傘に二人して入って
土砂降りの中、わぁ~!キャ~~!と叫びながら走っていると
何だか若い恋人たちみたいで
ちょっとうれしかったりして

ほら、映画なんかであるでしょう?
その後、東屋か何かに駆け込んだ二人が
濡れた体のままじっと見つめ合って・・・・ていう展開


現実は・・・
すぐ近くのデパートに駆け込んだ
ぬれねずみのおじさんとおばさんは
雨を滴らせながら
夕食のお惣菜を買って帰りましたとさ。
スポンサーサイト

カレンダー

06 | 2008/07 | 08
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

プロフィール

poco

Author:poco
                夫は21年前に1型糖尿病発症。いろいろあったけどやっと落ち着いて過ごしだしたところに、思いもせぬ血管肉腫というガン宣告。
極めてまれなものということで一時は絶望的な思いに駆られましたが、抗がん剤がなんとかがん細胞と折り合っているらしく、5年目にはいりました。感染症でたびたび入院したり、再発の兆候も見られるし、これからどうなるか、スリル満点のちっとも甘くない生活だけど、初孫(♀2歳)とひょんなご縁でうちの子になったチワワのりく(♂10才)に癒されながら過ごす毎日です

最近の記事+コメント

全記事一覧

カテゴリー

1型糖尿病とは

    

ある日突然、何らかの原因で膵臓のβ細胞が破壊される自己免疫疾患。        発症原因も治療法も一般的な糖尿病とは異なります。 体内でインスリンを作れないので、毎日数回のインスリン自己注射をして血糖の上昇を防ぎます。           適切なインスリン注射により、仕事運動、旅行など健常の人となんら変わることのない生活を送ることもできるし、食事の制限もありません。     しかし、低血糖や高血糖に陥ることも多く、完治することはないので、このインシュリン注射は一日も休むことなく一生続けないといけないのです。

月別アーカイブ

ブログ内検索

RSSフィード

QRコード

QRコード

FC2