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安近短ドジ

時は5月

4月の桜の華やかさに隠れがちですが
5月が一年で最もいい季節ではないか、と毎年思っている5月びいきです

当地
神戸のチベットだのシベリアだのと揶揄されるように
冬はたしかに寒い、かなり。
でも、これからの季節は、こっちのもんだぞ!(威張るほどでもないけど)

町内どこを歩いても、色とりどりの花が目にうれしく
風は高原のごとき爽やかさ
小鳥のさえずりも心地よく・・・・

って、まあそんなことはさておいて
隣町の牧場で東北大震災のチャリティジャズコンサートがあるというので行ってみることにしました

うちはカンケ―ないけど今、ゴールデンなウィークらしいし・・・
理想的な安近短だし

ところで、隣町に牧場があるなんてどんなトコに住んでるんや、と思われそうですが
我が家、神戸の繁華街まで車で30分。
決して人里離れた山中ではありませんわよ。

まあそんなことはいいとして
五月晴れどうです!この青空

こんな日に車を使っちゃ申し訳ない(誰に?)

歩きましょう、エコです!

張り切った割には
すぐに「暑い」「しんどい」と音を上げる根性無しですが
それでも一時間ほどで到着

普通、牧場なんてものは、隣が何キロも離れているものですが
この牧場
入口のすぐそばから普通の住宅地がひろがってるんです
町内に牧場
町内に牧場があるってすごくない?

さ~て、まずは休憩休憩
牧場特製ミルクソフトクリーム
ソフトクリーム


おいしい~!



         フロマージュ付き・シフォンケーキ
フロマージュ・シフォンケーキ



イケます




牧場内には
こんな子牛があちこちでのんびりお昼寝
子牛
きゃ!
かっわいい

        子牛たちには
        こんな名前がついています   ↑この子は・・・カオルちゃんかな?
牛名


お母さん牛は
お乳が張ってくると、自分から搾乳場に行って
自動乳搾り機で勝手にお乳を搾るんですって搾乳中
写真ではよく分かりませんが
牛が一頭搾乳中

何だかとても焦っていたようで
モー我慢できないって前の牛を押して入っていました

乳搾りがすんで出てきた、どや顔のお母さん牛
搾乳後

さあ、牛もたっぷり見たし帰ろうか


あれ!チャリティライブは?


アハ、ハハ


明日の間違いでした


ドジッ!!



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Mother's Day

プレゼントが届きました

プレゼント


ありがとう・・・



どんな花咲く?

夫、連休明けの今日、定期検診に行きました

帰ってくるなり
「あっ、忘れた~!」

「何を?」


使用済み針を持って行くのを忘れたのでした

インスリン打つのを忘れたり
打った事を忘れたわけじゃないから、いいよ

それに・・・





花でも植えられそうだし


はり植え




イタリアへ行った話

ことさら興味があったわけでもなく
ましてや、その方面に優れた才能があるわけでもなく

単に友達の「pocoさん、一緒に習わない?」という軽~いノリに
軽~く応えて、始めたものの
立ちはだかったのが脳細胞の減少

おまけに昔から地道な努力のできない性格というのは変えようもなく
一夜漬けでしのいできた怠け者人生では上達のしようもなく
いつまでたっても初級レベル

その程度のことなら、ボクでも言えると夫にからかわれつつ
アフターレッスンの楽しさだけで続けている「イタリア語」

しかし
シチリアの大学で学んだ娘のような年齢の可愛い先生に
毎週のようにシチリアの街や人の魅力を聞かされていると
これはシチリアに行くしかない!という思いが募るわけで・・・・

教室の友達と、それぞれの夫も一緒に行こうじゃないか!という話になったのは2年前

毎日サンデーの我が家と違って
現役サラリーマンもいる3家族6人の日程調整はなかなか大変で
ようやく話がまとまり、旅行社とのやり取りも終え
あとは出発を待つばかりという時に、東日本大震災発生

こんな時期に不謹慎だろうか・・・とさんざん迷ったあげく
私たちが日本にいたところで何の力にもなれない
かえって、日本経済に貢献することになる(^^ゞと
先月中旬から行って来ましたイタリア~シチリア!

私たち夫婦は先発してローマで2泊
後から来る4人とは空港で待ち合わせて
シチリアに飛ぶという11日間の旅程

あちこちで遭遇した幸運なこと不運なこと
後ほどゆっくりご報告を・・・

しかし
シチリアに行って来たって言うと
み~んな
「シチリアって危険じゃなかった?」って聞くんだなあ

ゴッドファーザーの影響強し!

アル・パチーノみたいな顔の人はいっぱいいたけど
多分マフィアじゃないと思うよ


ローマんちっく

4月16日

関空はかつてないほど空いていました
やっぱり震災の影響でしょうか

アリタリア

アリタリア航空エコノミークラスも空席が目立ち
おかげで私たちも一人で一列(3席)を確保

隣の人に気を遣わなくてすむし
間のひじ掛けを跳ね上げたら横になれる
こりゃビジネスクラス並みの快適さだワ(イヤ、多分だいぶん違うんだろう)

映画2本見た後は、ぐっすり眠ってたらしい
途中で軽食を配られたのにも気付かなかったんだもの
そんなわけで、11時間半のフライトも大した苦もなく
夕刻ローマ、フィウミチーノ空港着

幸先よく好天気
荷物も重いことだし、飛行場からはタクシーでローマ市内へいくことにしました

ささっ、ここからは私にお任せを!
「アル クエストアルベルゴ ペルファヴォーレ」(このホテルまでお願いします)

そうそう、ボラれる可能性があると言うからお値段聞いとかないと
「クワント コスタ?」(おいくら?)
「チンクワンタ エウロ」(50ユーロだよ)

どうやら市内までは一律料金らしい・・・ほんまか?

ドライバー「ペラペ~ラなんじゃらかんじゃ~ら」

夫「なんて言ったの?」

わ、わっかりません
でも、うなづいてたから多分ホテルには連れて行ってくれるでしょ

途中、コロッセオのそばを通る
コロッセオ
めっちゃローマんちっくな景色です

運転手さん、一応「コロッセオだよ」とか「フォロロマーノだよ」とか教えてくれる
悪い人じゃなさそうだ

インターネットで予約したのはオペラ座が目の前の小さくクラッシックなホテル
部屋は広くはないけど、天井が高く落ちつける

荷物を解いたら早速、夜の駅前散策といたしましょう

夜の共和国広場

近代的な建物を潔いまでに排除した街並みは
きれいな所ばかりとは限らないけれど
やっぱ好きやねん、イタリア

さて
今宵はバールで、古都との1年ぶりの再会を軽~く祝して、休むとしますか

バールで

ローマなんか大っきらい

翌朝は、4時に目覚めました
日本時間だと、11時ですから無理もありません

明るくなるのを待ちかねて、鎧戸を開けると
ローマの朝
ひやっとした空気が気持ちいい
爽やかなローマの朝です

おや、教会の美しいドームがすぐそこに見えます
イタリアンチックな風景ですねえ
朝ごはん前に、お散歩兼ねて行ってみましょう

ガイドブックによると
サンタマリアマッジョーレ大聖堂という由緒ある教会らしい
朝の教会
お祈りに訪れる信者のためにか、早朝にもかかわらずすでに開放されていました

ステンドグラス
凛とした静けさの中
ステンドグラスや
壁画、天井の装飾もすばらしく
思わず背筋が伸びる思いがします

こういうすばらしい歴史的建造物が
何気なくそこいらにあるっていうのがローマのすごいところです

さて
この日のトピックスは
バチカンのサンピエトロ広場に行った時のことです

バスを降りて、広場に近づいていると
美しい合唱が聞こえてきます
なんだろうと思いながら歩いて行くと
なんと広場は人でギッシリ

復活祭前の日曜日に行われることになっている
法王様のミサの真っ最中だったのです

手に手にオリーブの枝を持った信者で埋め尽くされた広場には
美しい合唱曲が流れ
法王様の姿が遠くに見えました
サンピエトロ

オリーブの枝




法王様のお祈りが始まると
周りの人は一緒に唱和したり
アーメンと言ったり



各国の信者に向けてもメッセーッジがあり
その都度、該当の国の一団が手を振り旗を振リ、盛り上がるのです
信者の団体


記念撮影する
どこかの国の団体

あとでネットで調べたところ
東北大震災にも少し言及されたとか
残念!わかったら日本代表として手でも降ったのに

大型スクリーンに映し出されていた映像は
おそらく世界各国にも流れたことでしょう
じっくり見ていただければ
やや左後方に我々二人のちっぽけな姿が映っていたかもしれません

信仰とは縁がない私たちですが
世界が注目するミサに遭遇すると言う思いがけない幸運に
「ラッキーだったね」と、とてもいい気分で帰りの地下鉄に乗ったのです

その車内で、私は・・・







財布をすり取られました・・・・・


あれ?pocoさん、前にもそんなこと言ってなかった?
って思われた方がいらっしゃるかもしれませんね

そう、ちょうど1年前、私は同じローマで財布を掏られているのです

同じ被害に2度も会うなんて

もうローマなんか、ローマなんか、大嫌いや!

自分のうかつさを棚に上げて、ローマに八つ当たりする私は
どこまでスキだらけなんでしょう

ガ~ンと落ち込み
不運を嘆いた私でしたが

これが、怪我や病気でなくてよかったし
暑くも寒くもない絶好の気候の上
この日以降もずっと晴れだった今回の旅行は
それだけで充分幸運だったと言えるのかもしれません

夫は、低血糖を起こすこともなく(って言うか、たいてい高目
二人とも元気で過ごせたのは、もう最高の幸運と言えるでしょう

これらの幸運に比べれば
財布すられたくらいなんだ、お金で済むことじゃないか、フン


・・でも・・・でも・・・でも


ぐやじい~~!


今後行かれる方の参考のためにも
詳しい手口
イタリア警察体験などは、また後日に・・・

CHA・CHA・CHA

5月の風にも負けない爽やかな贈り物が届きました

茶どころ静岡の新茶です!

「れっきとした静岡の茶葉のみ」ですって
うれしいですねえ

「このお茶は放射線は全く心配ありません」なんて但し書きまで書いて下さって
ありがたいですねえ

静岡といえば
♪清水みなとの名物は~~お茶のォォ~~香りと男伊達~
と歌われる茶どころ

ほら民謡ちゃっきり節にだって
♪歌はチャッキリ節
 男は次郎長
 花はたちばな
 夏はたちばな
 茶のかおり

と、またお茶が登場するほどの
日本一のお茶の産地

えっ、そんな歌知らん?って
ドキッ、いや私もおばあちゃんが歌ってたのを聞いて・・・・アハ・ハ・ハ

まあそんなことはさておいて
貴重な新茶、早速いただいてみましょう

艶やかな美しい茶葉です
いい香り
新茶葉
緑色が濃いですね

ふだんは、煎茶といえども熱湯をざばっと入れてしまうガサツな私ですが
今日は心をこめてしとやかにいれませう・・・

一度沸騰させたお湯を
少しさましてから
急須に注ぎ入れしばし待つ

焦るな焦るな

茶葉の充分開くのを待って
湯のみ茶碗に少しずつ分け入れる・・・最後の一滴まで
まずは一杯

さっぱりした渋みにほのかな甘みが加わり
う~~ん、うまいっ茶

カテキンが体にしみわたるぅ~~~

これは当分、和菓子が欠かせませんねぇ





奴らの手口

海外旅行のガイドブックを開くと
かならず
【こんな被害に遭いました
こんな手口にやられました】などと数々のトラブルの状況が書いてあります

いやだなあ、怖いなあと思いながらも
用心してたら、まあ大丈夫だろう・・・っていう気持ちがありました

なるべく貴重品はホテルのセイフティボックスに預けて
持ち歩かないようにしてるし
持つ時は、少額のお金だけポケットに入れて
後はセキュリティポーチに入れて身につけるようにしてるし

だから、去年ローマで財布を抜き取られた時も
何の被害もなく済んだし・・・・って思ってたんです

それなのに
今回うまうまとスラれてしまった原因は
慣れと過信と油断・・・以外の何物でもありません

まず、お土産を買った時に出した財布を
そのお土産と一緒にいつもやっているようにリュックに入れてしまった←慣れ

そのリュックは
背負うとファスナーの口の部分がキュッとすぼまって開けにくくなるタイプなので
これは開けられまい、と思っていた←過信

そして財布の入ったリュックを背負ったままで
スリの巣窟、地下鉄に乗ってしまった←油断


復活祭前の日曜日ということで
地下鉄も混んでいました

私は夫と並んで吊革につかまっていたのですが
その間のバーを掴むようにして、男性がグイと入りこんできました

何なのコイツ
露骨な接近の仕方がイヤな感じで
体の向きを変えました

思えばそれが手だったのかもしれません
反対側に仲間がいたのではないかと思うのです

男は、向こうに知り合いがいるかのごとく手を振ったりしています
つられてそっちを見てしまう、カモの私

あっさり次の駅で降りて行ったので、ホッとした直後
「poco、リュックがあいてるよ!」

夫の声にギョッとしました
そんなはずない、乗る前に確かめたんだから
しかし
中のファスナーも開き、そこに入れてたはずの財布はありません

やられた~!

今こうやって書いていても、あの時の血の気が引くような思いが蘇ってきます

一瞬の隙に
開けにくい1番ファスナーを開け
中の2番ファスナーもあけ
財布だけを抜き取る
・・・何でそこに財布があるってわかるんだろう!
(あいつらには中身を見通す目があるのよ・・何度かスラレタ経験があるという友達はそう言い切ります)
すごい!

しかし、ローマのスリのテクニックに感心している場合ではない!

財布の中身を思いだしてみる・・
現金(ユーロのみ)
クレジットカードが一枚
あとは、リムジンバスのチケットなど
他に貴重品は入ってなかった・・・・はず

電車を降りてから
ひょっとしての期待を持って、リュックの中をもう一度確かめてみましたが
やっぱり
 

・・・・ありません

ドヨ~~~ンと落ち込む私に、夫が
「しょうがないよ、お金だけでよかった
パスポート盗られてたら、大変だったよ」と慰めてくれたけど

ああ、フェラガモの靴よ
~~~さようなら~~


その後行った警察の話は後日~~

明日があるさ

警察に届けたところで
スラれた物が戻ってくるはずはありませんが
保険の手続きには証明書がいるはずだから、と警察に行くことにしました

うはっ、イタリア警察体験か!

こんな状況なのにちょっとワクワクする

地下鉄の駅員さんに警察の場所を聞くと
テルミニ駅の1番線ホームにあると言います
ところが、1番線を行けども行けどもない

大体、駅のホームに交番ってホンマか?
イタリア人に道を聞く時は3人に聞けというくらい、いい加減だという話なので間違いなんじゃないのかと疑りだした頃、ようやくPOLIZIA(警察)の看板が見えました
ごめん、疑って

しかし、こんなはずれにあったら、緊急の時にかけ込めないやないか
おまけにドアを開けようとしたら
・・・・カギがかかってる

なぬ、留守!?
マンマミアー!イタリア警察ふざけるな!!

ほら、財布盗られたばっかりで、気が立っていますから
すぐ腹が立つ

と、ドアノブの横に小さく
Suonare(鳴る)と貼り紙があり、隣の壁にインターフォンがあります
ああ、鳴らせってか

指を伸ばそうとした夫に、おっとちょっと待った!
「財布を盗られましたって、イタリア語でなんて言うか今調べるから」
何もここで、イタリア語の学習をしなくてもよさそうなものなのに
根がまじめなもんで

電子辞書すげえ
「財布を盗られました」っていう例文がすぐ出てきた
それだけこの文章が必要だって事なんでしょうか

オッケー、鳴らしていいよ
リンリ~ン

「pronto?」(はい?)
「Mi hanno rubato il portafoglio.」(財布を盗られました)サンキュー電子手帳
「○※×△」(わかった、ちょっと待って)と言ったんだろう

すぐにドアが開き
でっかい警官が出てきました
残念ながらイケメンではない

「財布盗られたんか?」・・・(関西のおっちゃんのイメージだった)
「Si、Si!」(は、はい!)
「ほな、中に入って」中は机ひとつないガランとした味気ない部屋
事情聴取室

エヘツ
お巡りさんが隣室に行ったすきに
コソッと
記念(?)写真



「そこに腰掛けて、ちょっと待っといて」(状況から判断してそう言われたものと思われる)

待っている間に、先ほどの呼び出しベルが鳴り
男の人が入ってきました

私たちの顔を見て、なんか話しかけてきたけど
もちろんわからない
「困ったことになっちまったよ
あんたらは、どうした?スラれたのかい?」って言ってるような気がしたから(多分違うな)
「そうよ、お互い大変ね」って顔をしておきました・・・どんな顔やネン

その後
デカいデカが書類を持ってきて
ここに被害状況を記入して、と言った・・・・に違いない

まあここでそれ以外のことを聞かれるはずもなかろうし

ふたりで額を寄せ合って
被害場所、時刻、状況など書き込んでいると
また新たな被害者が入って来ました
今度は若い男女です

財布に入ってたお金は、いくらだったかなあ
ちょっと大目に書いておこうか、などと私たちがブツブツと相談していると
(なお現金は保険では一切保証されません・・・・100万入っていたと書いても無駄です)
あれ?泣き声が聞こえてきました

先ほどのカップルの女性が泣いているのです
それも肩を震わせ、しゃくりあげて激しく

一体何があったんでしょう
もう、おばちゃんは好奇心でいっぱい
書類の記入は夫に任せて
チラチラ様子をうかがいます

連れの男性が肩を抱いて慰めています
バンカ、バンカ(銀行)って聞こえたから
やっぱりお金、盗られたのかしら

しかしあの泣き方からすると
フェラガモの靴一足程度の金額ではなさそうだなあ

ふたりは奥の部屋に招き入れられましたから
やっぱりスペシャルな被害のようです

他人の不幸は蜜の味・・・

よかった、私はあそこまでひどくはないや・・・・と
何だか急に気持ちが軽くなったのでした

その後
書類にサインし、イタリア警察の判をポンと押してもらい
何か分からんことがあったら、ここに電話したらええからな!と番号を示され
あっけなく手続き終わり
もっと手間取るかと思っていたのに
イタリア警察、意外と迅速じゃないか!

こういう人が多くて慣れてるのかもね

カードは娘に電話して止めてもらったので
被害なくヤレヤレ
しかし深夜2時に叩き起こしてしまった娘にはお土産をはずまなくっちゃ

さあ、やることはやった
済んでしまったことは仕方ない

法王のミサもイタリア警察も体験できたし
なかなかエクサイティングな一日だった
明日からは気をつけて、楽しく過ごそうじゃないか!と気持ちを取り直したのでした

立ち直り早過ぎ?

どどん!

今が旬のグリーンアスパラ
今年も届けて下さいました

アスパラ

スーパーのひと束4本とはわけが違うよ
ドドンと2キロ、どうだ!

もうね、歓声あげちゃったヨ


同じクロネコさんで、親友が作ってくれたパンもドドンと届いたので
ベーカリーはるこ

実家に持参して、隣のいとこも呼んで
急きょアスパラランチ開催
ランチ

料理法は
去年カッパさんに教わって以来、アスパラはコレと決めている焼きアスパラ

どれくらい作ろうか?
ウホホッ
何本でもええがな

これだけあると、もう気分はセレブですわよ

味付けはこの間のシチリア旅行で買った、とっておきのトラパニの塩だよ
何しろセレブだから

一口食べた母も「美味しい、甘い!」と大絶賛

昨日まで畑に生えてたアスパラですもん
そこらのへなちょこアスパラとはわけが違うよ
歯ごたえが違うよ

ほのかな甘みとナッツの香ばしいパンはふんわりと柔らかく
ちょうど地元農家で採れたといういただきものの完熟トマトも加わり
温かいご好意が何よりの味付けとなったランチでした

よりドリみドリ

サクランボが色づいてきました
サクランボ

♪甘くてすっぱい、うっふん・・・と歌にも歌われるサクランボ
・・あれッ、歌、違った?

毎年たくさん生るのにほとんど食べられません

色づき加減から
明日あたり、ちょうどいいかも・・・と思ってると
きれいさっぱりなくなっている

こいつらのしわざ
偵察隊

負けるもんか、と思って
昨日ひとつ食べたらまだ酸っぱかった

ヤツら、よく知ってる
酸っぱい間は食べない

ふだんはキーキーうるさく鳴くくせに
実を狙ってきた時は、物音立てずに静かに潜入して
落ちてる実までついばんで
一粒残らず食べていく

鳥よけ磁石をぶら下げたけこともあったけど何の効果もなかったし
(4つもつけた磁石の横で、楽しそうにしている鳥を見た時は
磁石代返せーッって言いたかった)
ネットを張った時には、網が枝に絡んで
張る時もはずす時も四苦八苦してからは
サクランボは買うのが一番!と判断して
何の対抗策も施していません

鳥たちも覚えていて
「毎年ここに来たら楽してうまい実が食べられるもんね~」って思いながら
食べてるんだろうなあ・・・チッ

でも
悔しいながらも、まっいいか
勝手にトリに来なさいと
愛鳥精神を発揮してあげてるんだから
フンを落として行くのはやめてくれる?

充実か渋実か

毎日サンデーの夫との二人暮らしですから
日々はのほほんと流れていきます

それでも退屈しない程度に予定はあり、出歩きもしますが
時間はたっぷりあるので
一日に用事をいろいろ詰め込んでガムシャラに動き回るということはあまりありません

そんな私たちが
昨日はとってもハード(?)でディープ(?)な一日を過ごしてきました

最初に行ったのはここ
歌川国芳展
大阪市立美術館で開催中の歌川国芳展です
没後150年を記念しての大展覧会で
行って来た友達の情報によると週末は超混雑とのこと

夫は待つのが大っきらい
でも早起きは大得意ときていますから
開館前の到着を目指すのは当然
となると、7時台の電車で出かけなければいけません。
朝弱い私にはとてもハードなスケジュールです

幕末の奇才浮世絵師と呼ばれる国芳の作品は
強烈な個性にあふれ、現代にも通じるユーモアたっぷりのものや、奇想天外のものなど
とても見ごたえがありました
早く行ったおかげで、比較的ゆったりと見ることが出来ましたが
200点を超す作品鑑賞は2時間以上かかり、あ~しんど

美術館を出ると、向こうに見えるのは
通天閣
おお!、通天閣ではありませんか

大阪には150回(?)くらいは来てるはずだけど、通天閣には行ったことがありません
せっかく近くにきてるんだから行ってみようじゃありませんか
新世界
この街並み、この看板、ここが新世界かあ

あいにくの雨、何も見えないだろうから、と通天閣に昇るのはやめにして
せっかく来たんだから新世界名物の串カツを食べてみよう、ということに・・・
客引きが多くて、どこの店にしようかと迷ったけど
一番イケメンのお兄ちゃんのところに決める
お店に入ると「っらっしゃいませ!」といせいのいい掛け声で迎えられて、一瞬ひるむ
串カツ
おお、これが噂の串カツか
2度づけ禁止のタレにザブリとくぐらせて・・・さっくりとして、いや、なかなかおいしい
豪華フレンチの予定(えっ?)変更してよかった・・オホホ

新世界でのディープな体験の後
次に目指すは映画「ダンシング・チャップリン」

神戸では一足先に上映が終わってしまったので
ついでだしと、見にいくことにしたのです

が、慣れない大阪
梅田まで行ったものの、さんざん遠回りしてようやく茶屋町の映画館にたどり着きました
あ~しんど

「shall we dance?」の周防監督作品と言うことで楽しみにしていたのですが
これは期待外れ
ドキュメンタリー部分の1部は、練習風景などの興味深い場面もありますが
中途半端で説明不足の感あり

チャップリンの映画を題材としたバレエを見せる2部にいたっては
画面が暗く、静かな音楽が流れ続け
そうなるとこれはもう、睡魔と闘うしかなく
会場のあちこちからもスースーと寝息が聞こえてきておりました
草刈民代さんはしなやかで美しく周防監督の奥さんに対する賛美は十分感じられましたが・・

ハードでもディープでもなくスリーピィな時間を過ごした後は
これもついでだからと、5月初めに開業したOsaka Station Cityに行ってみました

大阪駅の広いコンコースを全て覆い尽くす何やらすごいものが出来たらしい・・・とは聞いていましたが
大阪駅
確かに、すごい!

両横には、大きなショッピングエリアが広がり
駅中で一日楽しめそうです
すごすぎて、どこに行ったらいいのかわからないのが難

やっと見つけたレストラン街は、5時すぎだというのにどこのお店も順番待ちの列
みんな、晩ご飯早過ぎや

それでも何とか夕食も済ませてから帰路につき
アラカン夫婦のハードでディープな一日は終わったのでした

あ~しんど

ゴッドファーザーは糖尿病

ゴッドファーザー

3部から成るこの大作
家族を守るためにマフィアのドンになっていった父親と
マフィアを守るために家族を失っていく息子の悲劇を描いた秀逸な作品です

先月のイタリア旅行の折に、主人公の出身地であるシチリアに行って来たので
行ったところが映ってるかもしれない、と思って見直していたら
思いがけないことに気付きました

ゴッドファーザーは糖尿病だったのです(2型かな?)

今まで何度か見てるはずなんだけど
見たのは夫のIDDM発症よりはるか前
糖尿病の名前くらいは知っていても
症状も、ましてや低血糖がどんなものなのかなんて、まったく知らない頃です

ゴッドファーザーは、何か病気なんだな・・くらいにしか見てなかったんでしょう
人間、自分の興味のないことは、見れども見えず・・なんですねえ

さてゴッドファーザーの糖尿病ですが
Part2の終わりまでは兆候は見えなかったから
Part2とPart3の間に発症したものと思われます

アルパチーノ演ずる2代目マフィアのドン、マイケル・コルレオーネが
組織の部下たちとしゃべっている途中で
急に発作を起こして倒れる場面です
発作

あれッ、この硬直の仕方

・・・似てる・・・・

夫が深夜、低血糖発作を起こした時
こんな風に叫び声をあげて、その直後こんな風に硬直した・・・・

もしや・・・と思っていたら
その後で「糖尿病の発作で・・」というセリフが出てきて「あ~やっぱり」と思うのですが
映画では、救急車で運ばれた後
入院してげっそりやつれたドンの姿が出てきます

単なる低血糖昏睡であれば、ブドウ糖注射ですぐに復活するはずで
長期の入院の必要などありませんから夫の考察では「合併症が進んでいて入院の必要があったんだろう」ということです(関係者ならではのシビアなチェックです)

その後
退院して現役復帰したマイケルのために
妹がインスリンをバイアル(ガラス製の薬ビン)から注射器に吸引しているところが描かれます
インスリン

そして、おなかに打つマイケルの姿
おなかに打つ
今でこそ、このシーンの意味するところはすぐ分かりますが
家族や本人が糖尿病でもなければ「あれは、何やってんだろ?」くらいで終わるのではないかしら

その後、マイケルはサングラスをかけた姿が多くなり
元妻に車の運転を変わってもらう場面の
「最近目が・・・・」というセリフで
合併症が進んできてるな、ということが分かります
運転を変わってくれと頼む場面

マフィアのボスともなると
会合(?)などで飲み食いの機会も多いでしょうし
殺し屋が命を狙っている状態では、運動もままならないでしょうから
血糖コントロールはなかなか難しかったと思われます

枢機卿に大司教の不正を訴える場面では
途中で低血糖を起こして、立っていられなくなります。
何か甘いものをと頼み
持ってきてもらったジュースを一息に飲み
クッキーをむさぼるように食べるのですが
低血糖の場面
ああ、クッキーじゃ、血糖値なかなか上がらないのになあ
・・・と歯がゆく思う関係者

バチカン内に潜在する不正を告発する、という緊迫感漂う状況ですから
そのストレスたるや大変なものです
マイケル自身も「緊張したもので・・・」と弁解していました

かつて夫も、仕事中に何度も低血糖を起こしました
でも「緊張やストレス自体が血糖値を下げるわけではないと思う」と夫は言います
「仕事が忙しいと、低血糖のサインを見逃したり
ちょっと低めだと思いつつも、つい補食を後回しにしているうちに下がりすぎてしまうんだ」そうです

そういえば、仕事を辞めてからは
体調管理を最優先にすることができるし
いつでも補食が出来る環境のおかげか
低血糖は激減しましたものね

マイケルの場合も、極度の緊張で血糖値のことを考える余裕がなく
低血糖にいたってしまったのでしょう
糖尿病の持病を持ちながらマフィアのボスと言う超ハードな仕事をこなすのは
さぞ大変だったことでしょう

そのあと、寛容な枢機卿がマイケルに伝える言葉がとても印象的です
「心が苦しむと、体が苦痛を訴えるのです」

組織を守るためとはいえ
それまでに犯した数々の罪の意識にさいなまれ続けるマイケルは
家族にも去られ、ホッと心や体を休める場所は少なかったと思われます
ストレスが持病の糖尿病をいっそう悪化させていったに違いありません

糖尿病と知ってからは、ゴッドファーザーを見る目も変わってきます

そして、最愛の娘が自分の身代わりに撃たれるという悲劇のあと
あの美男アル・パチーノがシワだらけの老いぼれた姿になっている画面へと続きます
ラストシーン
日差しの中で、ゴッドファーザーがひとり息を引き取るラストシーンでは
シチリアの乾いた空気感とともに、彼の孤独さがひしひしと伝わってくるのですが
ああ、糖尿病が原因ではなさそう、と何となくホッとするのでした

【おまけ】
撮影場所のひとつ、マッシモ劇場の階段(娘が撃たれる場面)で
記念撮影する私たち          ↓
撮影場所マッシモ劇場マッシモ劇場階段




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プロフィール

poco

Author:poco
                夫は20年前に1型糖尿病発症。いろいろあったけどやっと落ち着いて過ごしだしたところに、思いもせぬ血管肉腫というガン宣告。
極めてまれなものということで一時は絶望的な思いに駆られましたが、週1回の抗がん剤点滴でがん細胞と折り合っているらしく、無事に4年目にはいりました。
ちっとも甘くない生活だけど、初孫(♀1歳)とひょんなご縁でうちの子になったチワワのりく(♂9才)に癒される毎日です

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1型糖尿病とは

    

ある日突然、何らかの原因で膵臓のβ細胞が破壊される自己免疫疾患。        発症原因も治療法も一般的な糖尿病とは異なります。 体内でインスリンを作れないので、毎日数回のインスリン自己注射をして血糖の上昇を防ぎます。           適切なインスリン注射により、仕事運動、旅行など健常の人となんら変わることのない生活を送ることもできるし、食事の制限もありません。     しかし、低血糖や高血糖に陥ることも多く、完治することはないので、このインシュリン注射は一日も休むことなく一生続けないといけないのです。

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