キリギリスは後悔する

4月の定期検診から帰ってきた夫が
開口一番
「今日はショックなことがあったんだよ」と言います

えっ!HbA1cが急上昇?

「違う違う」

それ以外のショックなことって・・・・何だろうドキドキ


「先生からチップの数を減らしてほしい、って言われたんだよ」

あらぁ~~

4月から保険の関係で今の枚数ではきつくなるのでできれば減らして欲しい、とのことだそうです


今の主治医になってから3年半
         
   (変わったいきさつ→「めぐりあい」

思えばぜいたく三昧の生活でした(笑)

チップの残り枚数を気にして、測定をためらう必要はありません
気になれば何度だって測ります
それまではエラーなんて起きようものなら、一番違いで宝くじが外れたごとくに悔しがってたのに
今は、チッ程度ですものね

月200枚という、夢のような枚数を出していただいていたおかげです

こういう時にこそ。寒い冬に備えてコツコツと蓄えを増やしていたアリさんを見習っておくべきだったというのに
アリとキリギリス

人間、目の前にあると使ってしまうものです
キリギリスだった自分を激しく後悔する夫

で、何枚に?

「120枚にしてほしい、って言われたんだよ」

80枚減かあ、それはショックだわ~~

今の夫、ぜいたくに慣れ切っていますからねえ

「で、いきなりそれは困ります、って言ったら
じゃあ今月は、いつもの通りで、って200枚もらえたんだけどね」

ああ、先生優しい

「でもあんまり無理も言えないから、来月からは減ることを覚悟しないと」

規定以上の枚数はその医院の負担になるわけですから
いつまでもご好意に甘えるわけにはいきませんものね

そんなわけで
来月からの120枚体制に備えて
今日からは節約モードに切り替えです!

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桜探して

我が家のある辺りは、神戸と言えども市街地よりも気温が3~4度は低いので
桜の蕾もまだ固く、気を許していたら
下(南の方のことをこう呼びます)はもう満開なんだって

大変!
早くいかないと、散ってしまうやん

お花見しないと、春が来た気がしないもんね

そして
「願わくば花の下にて」・・・お弁当たべたい!

今日はいいお天気
うまい具合に予定がキャンセル、どっかに花見に行く?

この際コンビニ弁当で許そう
夫用の缶ビールとつまみ少々
私用のお茶とおまんじゅうも買って

さあ、と15分ほど車を走らせると
目星をつけていた川沿いの並木 見事に開いていました
花見1

石垣に腰をおろしてお弁当を広げましょう
河原からはバーベキューの匂い
うれしくてしかたないという風に、クルクル回る子供たち
子供
その気持ち分かるよ、おばちゃんも!
何だか弾むよね
付き添いの女性と連れ立って、きれいねえきれいねえと繰り返す老婦人は、母の姿にダブります
母も今日はデイサービスで花見に行っているはず

みんなが桜を見上げて笑ってる

見る人みんなを笑顔にする・・・すごい癒しパワーです

先の先まで、ひとつ残らず咲いて
花見2

車も満開になりました
花見4

40か50かの60

始まりは、一カ月ほど前だったかな

あれ~何だこれ?

手をうしろに回した時、左肩から腕にかけて少し痛い
筋肉痛かな?
でも筋肉痛になるようなこと、やってないし~
と思ってるうちに
痛みが減るどころか、次第に日常生活に支障がでてきました

まず、ブラのホックが留められない
エプロンの紐が、結べない
セーターを脱ぐのにもひと苦労

前で動かすのは何ともないので
料理をしたりパソコン触ったりする分に不都合はないし、車の運転も大丈夫なんだけど
後ろのシートに置いた物は取れない
疲れたなあ、と伸びをするのも右手に限定

立ち上がる時などに、うっかりと後ろ手をついたりしようものなら
「ううっ」と痛さに固まってしばらく動けない、なんてことも起きる

どの角度のどの位置になった時がマズイのかが自分でもはっきり分らないので
思わぬ時に激痛に顔をゆがめるハメになる

これはどうやら噂に聞く40肩のようだな

あれって何歳でなっても40肩と呼ぶんだそうな
ウフフ、60代でも40肩だなんて、何だか得した気分って思ってるのに
整形外科の先生は容赦なく
「50肩やね」とおっしゃる
「あれ?センセ、40肩って言うんじやないんですか?」
「40と50どっちでもいいんよ。60肩とは言わないけど年齢に近い方で言った方がイイでしょ」だって

どっちでもいいんなら40肩でお願いします、って言うのに
「50肩ね」と念を押すセンセのいじわる

という訳で何かと不自由な60代の50肩
当分、整形のリハビリ(またの名をジジババの社交場)通いが日課になりそうです

確かに変化はしている

易学をやってる友達によると
今年の私は変化の年だと言う

変化!?と聞いて
つい、うれしい変化ばかりを思い浮かべたけれど
変化はいいことばかりとは限らなかった
どうやらうれしくない変化の年でもあるらしい

2月に受けた人間ドックで卵巣のう腫が見つかった
しかしまだ3cmと小さいので、至急に手術をというわけではなく
経過観察しながら過ごしてもいいという状態
痛くもかゆくもないので、今すぐ手術という決断は出来ないでいる

そこへきて
私は大丈夫みたい、と思っていた50肩の発生という変化が起きた

そして昨日、母がアルツハイマーであるということが分かった
MRIでは異常は見受けられない程度の初期ではあるし
なるべく環境を変えない方がいい、と先生もおっしゃるので
進行を遅らせる薬を飲みながら
ひとり暮らしを続けることにしたが
当然サポートも増やさなければいけない
夫にも、迷惑かけることが増えそうだ

薬がある程度効果を発揮したとしても
完全に進行を食い止めることはできないだろう
いずれ私を分からなくなる日が来るのかと思うと、暗澹たる思いに駆られるが
先のことを心配して落ち込んでばかりいても始まらない

介護の合間を縫いながら
今まで通り楽しいこともいっぱいやって過ごそう!と思っている

そのうち何か嬉しい変化だって起きるかもしれないし、ネ!

さようならの時

先日、音楽療法士として月2回通っていた知的障がい者施設で
最後のセッションをしてきました

2005年からですから、6年以上続けたことになります
母のサポートにもう少し時間を取りたいと思い
半年ほど前から「定年退職したい」(注・・実際には音楽療法士に定年はありません)と申し出ていたのですが
スタート時よりずっと一緒にやってきた相棒に「もうちょっとお願い」されて伸び伸びになっていました。ようやく後任も見つかり今日で最後、というその日に母の病名が分かったのも何かの巡り合わせのような気がします

セッションの最後は、いつものお別れの歌です
普段はバイバイと手を振るだけですが、この日は一人ひとりと握手して回りました

年齢も障がいの度合いもそれぞれ違います
でも、施設の持ち味を反映してか、穏やかで素直な人たちばかりです

「おせわになりました」とたどたどしくではあるけれど
きちんと挨拶してくれる人もいれば
今日でおしまい、という言葉を理解できない人もいます
「センセ、元気でね」と何度も言ったその後で「またあした来る?」と言われては
しんみりムードも爆笑に変わります

音楽療法を取り入れてくれる施設は決して多くはありません
薬の効果のように、きちんと数字であらわせるものではありませんから
それでも6年半の間にはみんなずいぶん成長したもんだなあと思います
めざましい進歩は望めないものの、地道な継続の成果は現れるものです

全くコミュニケーションのとれなかったダイちゃんは、今では呼びかけにちゃんと反応するようになりました
当初は自信なさ気で、不安そうだったカノウさんは、ずいぶん大きな声が出せるようになりました
キーボードのコンセントを抜いたり、楽譜を隠したりと邪魔ばっかりしてたウッちゃんも、随分落ち着きました。時々、ニヤッと笑いながら鍵盤を触りにくるのは、コラッって怒られたい時
ニコニコ明るいトモちゃん。自分の番じゃない時には太鼓をたたかないで待てるようになりました
お別れと聞いてオイオイ泣いてくれたヨシカさんは、いつも素晴らしいリズム感を発揮でした。音楽療法でいつも褒めてもらえることが、自信になるといいね

施設から大きな花束を頂いて、みんなが作った鯉のぼりの壁画の前で記念撮影して
お別れ
さあ、お別れです

みんな、みんな元気でね~~


へ~~!

今日からゴールデンウィーク!

年金暮らし夫婦には、当然今年もスペシャルな計画は何もなく
まあEVERYDAY SUNDAYの我々が、どこに行っても混むこんな時にわざわざ出掛けることもないわけで
例年通り庭の草引き、冬物片づけ、合間に母の様子も見に行き、と楽しく過ごす予定です

ところで先日、いつも行ってるボランティア先で話題にしようと
ゴールデンウィーク」をウィキペディアで調べてみたら
へ~っ!って言うことが一つ分かりました

それは・・・

NHKでは「ゴールデンウィーク」と言う言葉は使ってない
と言うこと(特別な場合は除く)

ゴールデンウィークは、そもそも映画会社が作成した宣伝用語なので
映画業界の宣伝になってしまうということで、使わないんですって

へ~~!そうなの!?って思ったでしょ


では、NHKではゴールデンウィークのことを何と言うでしょう?



答えは


大型連休でした

あ~~~そうかっ!って思ったでしょ

さあ連休中、NHKニュースで大型連休って言ってるかどうかチェックしてね



ではでは、どちらさまも大型連休お楽しみください

うちは、草引きだけどね(しつこいなー、もう!)

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プロフィール

Author:poco
                夫は19年前に1型糖尿病発症。いろいろあったけどやっと落ち着いて過ごしだしたところに、思いもせぬ血管肉腫というガン宣告。
極めてまれなものということで一時は絶望的な思いに駆られましたが、週1回の抗がん剤点滴でがん細胞と折り合っているらしく、発症後3年目をなんとか無事にすごしています。
ちっとも甘くない生活だけど、ひょんなご縁でうちの子になったチワワのりく(♂8才)に癒される毎日です

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1型糖尿病とは

    

ある日突然、何らかの原因で膵臓のβ細胞が破壊される自己免疫疾患。        発症原因も治療法も一般的な糖尿病とは異なります。 体内でインスリンを作れないので、毎日数回のインスリン自己注射をして血糖の上昇を防ぎます。           適切なインスリン注射により、仕事運動、旅行など健常の人となんら変わることのない生活を送ることもできるし、食事の制限もありません。     しかし、低血糖や高血糖に陥ることも多く、完治することはないので、このインシュリン注射は一日も休むことなく一生続けないといけないのです。

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