バスで行く南アルプス

友達に「南アルプスの紅葉見に行かへん?」と誘われた

南アルプスって・・・あの高い山の南アルプス?
と・とんでもないそんなんムリムリと言ったら

「だいじょぶ、歩いて登るわけやないから」と言います
バスを乗り継いでアルプス山中を巡り「バスの中から、紅葉を愛でる」んだとか

へえ、そんなことが出来るん?
アルプスの紅葉・・・見事やろうなあ
バスに乗ってるだけなら、足腰頼りなくとも問題ない
ただし、いやになるほどバスに乗るのは覚悟しないといけないらしい

友人のダンナさんは凝り性
そのダンナさんが綿密に立てた計画だ、面白いかも・・・

もひとつルートもわからんまま、夫婦で参加表明
友達もう一人も加わり結局5人で行くことになった

ちょうど母のところへ行く日なので、急きょヘルパーさんをお願いし
りくは近所の友達が預かってくれることになって
後顧の憂いは無くなった

出発当日は、うれしくなるような青空
おお!山が待ってるぜ

まずは大阪から高速バスで長野県伊那市まで5時間余り・・フゥ~

そこからJRバスで伊那~高遠へ これはものの20分ほど
伊那高遠

高遠は、城下町らしいしっとりと落ち着いた感じ
焼きみそと大根の搾り汁でいただく高遠そばと言うのがあるらしいが
次のバスの乗り継ぎ時間が短く、悔しいがあきらめる
桜で有名なので、春には観光客であふれるのだろうけれど
この日、高遠駅発のバスに乗りこんだのは私たち5人だけ

でもちょうど下校時なのか途中の停留所で小、中、高校生が次々乗ってきた

小学生は乗り込んでくる時に「お願いします」
降りる時には「ありがとうございました」と運転手さんに声を掛けて、清々しい
ランドセルからリコーダーがのぞいている
音楽会の練習してるのかな?

停留所で手をつないで待っていた高校生カップルは女の子だけが乗ってきて
残った男の子にいつまでも手を振っている
おそろいのマフラー・・・フフ、青春だね

なんて思ってるうちに、窓外は徐々に紅葉した風景が見えだして来たけど、こんなもんじゃないよね
山里の紅葉

子供たちがみんな降りて、ほどなくその日の宿
仙流荘(国民宿舎)に到着
南アルプス林道バスコース

わあ!目の前の山々が西日に赤く染まっている
赤く染まる山
♪~入り日に山々赤く映ゆる(ローレライより)・・・山って本当に赤くなるんだなあと驚く

山のシーズンには登山客でいっぱいになるというこの国民宿舎も
わずか5組ほどのお客さんしかいない

さあ、翌日はいよいよ南アルプス林道バス
ガールズトークはほどほどにして早く休むとしましょう

明日も晴れますように!
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紅葉堪能

ところで南アルプス林道っていうのは
長野県伊那市と山梨県南アルプス市の間にある林道で
一般車の乗り入れは禁止
バスの運行は6月25日から11月15日(今年は)まで
これ以外の期間は冬季閉鎖なんですって

1年のうちたった4カ月半しか走ってないバスに乗れるなんて
なんかうれしい

しかも、時期によると登山客が列をなすというのに
10月も終わりのこの日 仙流荘前8時5分発のバスに乗ったのは私たちと大きなリュックをもった数人だけ
窓外の景色を楽しもうとみんな思い思いの席に陣取ります

バスが走りだすとすぐに、紅葉した山が見えてきました
紅葉809

南アルプス林道の入り口となる赤い橋が合図のように、一気に紅葉の度合いが高まります
赤い橋814

紅葉839

このバス
ただの路線バスと違うのは、運転手さんがガイドしてくれること

黄色く色づいたのはカツラの木
バス840

向こうの稜線の間に見える小さな穴がわかりますか?
あれは鹿窓と言って雨や風で侵食されてできた自然の穴です・・・などと
IMG_3570.jpg
スポットでは徐行もしてくれます

素晴らしい紅葉に何度も歓声を上げているうちに北沢峠着
ここで一旦バスを降ります
乗り継ぐバスが来るまで山荘(長衛荘)で一休みしましょう
長衛荘935

標高2030m
大した苦労もなくこんなところまで来られるなんて申し訳ない(誰に?)

山荘の中ではストーブがたかれ
ストーブ
登山客用の雑魚寝の毛布がズラリと敷き詰められていましたが
山に登る人はもうとっくに出発したのでしょう、人影はありませんでした

しかしこんな山の中でも水洗トイレが完備され
美味しいコーヒーが飲めるのですからビックリ
ただ、評判のパンはシーズンオフで終了してしまっていたのは残念

ここは長野県と山梨県の境にあり
ここからは南アルプス市営のバスになります

失礼ながら南アルプス市と言うのがあるとは知りませんでした
近隣の6町村が合併して出来た市で本州では初めてのカタカナの名前の市なんだとか
まあね、富士市があるんだから南アルプス市でもいいんだけど
直接的すぎて、ミネラルウォーターを連想してしまう
多分、山が多すぎてどれか一つの名前に決められなかったんだろうなあ

山梨側も長野に負けず劣らず見事な紅葉
こちらのバスは音声ガイドの他に、ちょうど乗り合わせた話上手の職員さんによる解説付き
紅葉104

紅葉109
カーブを曲がるたび、次々新しい美しさが見えるものだから
みんなできれいきれいを連発して
乗務員の人が笑い出す始末


こんな景色を、バスの中から、さっと見て通るだけなんてもったいない

「歩きたいなあ」って言ったら
次の停留所までは歩いても30分くらいだよ、荷物は運んどいてあげるから歩いたら?って
まあ、うれしい!

他の人は乗っていくって言うので、夫と二人急いで降りました。
歩く1019
バスが行ったあとは
鳥のさえずりと、風が葉っぱを揺らす音だけ
なんて清々しいんでしょう

♪~松をいろどる、カエデやツタは・・・・歌が口を衝いて出てきます
山のふもとの裾模様
まさしく山のふもとの裾模様

木々の間の紅葉

バスの終点、広河原まで下りて行くと
日本第2の高さを誇る北岳が雪をかぶった頂上をクッキリと見せてくれて
また感激
北岳
いくらカメラに収めようとも
目で見る美しさなどとらえることができないのに
ついついシャッターを切ってしまう凡人

ここからは山梨交通バスで一気に甲府まで
1時間足らずの距離なのに料金2000円!
えーーっ高!と庶民感覚が頭をもたげるけど
じゃあ歩く、と言うわけにもいかないしね
これだけの紅葉を楽しませてもらった後だもの
よしとしましょう

甲府からはJR身延線で静岡へ、そして新幹線で新神戸へと
1泊2日南アルプスの紅葉堪能の旅を終えたのでした

自治会役員のすすめ

今年は、町内の自治会役員の当番が回ってきて
今回は暇な自由な時間のある夫が務めています

先日、役員の集まりから帰ってきた夫が開口一番

「今日はうれしいことがあったんだよ
・・・・弁当食べる時にね」

ちょっとした行事で、お昼時にお弁当が出ることになっていたので
その時にビールでも付いてたのかな?

「前に座った女の人が、なんか見慣れたものを出してるなと思ったら
・・・・インスリンポーチだったんだ」

へえ、1型の人やったん?

「うん、1型だって。町内にいたんだなあ!」

アハハ まるで人気スターにでも会えたかのよう

「歴18年なんだって」
ほほう、先輩ですな
「年はほぼ同年代」
じゃあ似たような年代に発症されたんだ

その頃知り合えていたら、この世の中で一人ではないかと思うような心細さを味合わずに済んだかもしれないのにね

「うれしいなあって言ったら、向こうもうれしいって
やっぱりみんな同病の人とはなかなか巡り合うことがないんだね」

どこの病院にかかっているのかに始まって、チップの数やHbA1c
その他もろもろの共通する悩みや対処法などで盛り上がったんだとか

ブログやDMVOXを通じての交流のおかげで
かつての同病の人を求める餓えるような気持ちはなくなったものの
こうして、意外な状況下で会えると
より強い連帯感を感じるのでしょう

近くにいたからと言って、なんてことはないんだけれど

自治会役員やっといてよかったね~

保護色

きっと いつか

まちがえて

上に座わる・・・と思う

クッション

父性愛

だれもが一度はやるヤラセ

IMG_0551.jpg

しなやかな体目指して

ドッグヨガ始めました

コブラのポーズ  
コブラのポーズ
伸びた後ろ脚がポイント

続いてくつろぎのポーズ
休息のポーズ
無我の境地の顔がポイント

参照・・ヨガッパカレンダー

足寒頭熱

鼻、温め中

鼻乾かない?

手づくり

うわっ!11月今日で終わり

キャーッ!明日から師走

やらないといけないことが
あれに、これに、それに・・・と山積みのこの忙しい時に

こんなもの買ってきて・・・
生地

りくの服、作ろうだなんて
待っててね,陸

母ちゃん、冬が終わるまでに作れるか?
ボクはどうでもええけど

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プロフィール

Author:poco
                夫は19年前に1型糖尿病発症。いろいろあったけどやっと落ち着いて過ごしだしたところに、思いもせぬ血管肉腫というガン宣告。
極めてまれなものということで一時は絶望的な思いに駆られましたが、週1回の抗がん剤点滴でがん細胞と折り合っているらしく、発症後3年目をなんとか無事にすごしています。
ちっとも甘くない生活だけど、ひょんなご縁でうちの子になったチワワのりく(♂8才)に癒される毎日です

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1型糖尿病とは

    

ある日突然、何らかの原因で膵臓のβ細胞が破壊される自己免疫疾患。        発症原因も治療法も一般的な糖尿病とは異なります。 体内でインスリンを作れないので、毎日数回のインスリン自己注射をして血糖の上昇を防ぎます。           適切なインスリン注射により、仕事運動、旅行など健常の人となんら変わることのない生活を送ることもできるし、食事の制限もありません。     しかし、低血糖や高血糖に陥ることも多く、完治することはないので、このインシュリン注射は一日も休むことなく一生続けないといけないのです。

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