やっと会えたねえ

試験は一夜漬け
旅行の準備は前夜
と、何事もギリギリにならないと出来ない性質(たち)ゆえ
出すのも前日(3月2日)になってしまいました

ギリギリ雛

去年出さなかったので2年ぶりのご対面のお内裏様とお雛様
心なしか憂い顔に見えます

今頃出したら、片付けるのも遅くなって
娘が嫁に行くのがますます遅くなるかと気にはなるけど

それはお雛様のせいだけではないか・・・・
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人知れず咲く

母は、庭の花が咲くといつも話しかけていました
「よう咲いたねえ、きれいよ」

そんな母も今では、庭に興味関心を示すことは少なくなりました
「お母さん、梅がきれいに咲いたね」と言うとそう?と目をやり「あらあ,ほんまに」と声を上げますが
しばらくするともう忘れています

主の称賛がないせいか実家の梅も蝋梅も今年は花の数が減りました

そんな庭の枯草のあいだにあれっ!赤い色
3月とは思えない寒さの中に
小さい小さいチューリップが一輪
寒さに負けず

りくの鼻づらと較べればその小ささが際立ちます

いじらしさに、かつての母のように
「よう咲いたね、えらかったね」といっぱい褒めてやりました

毎週泊りがけの実家通いをしてはいるけれど
家の中のことをするのが精いっぱいで、庭の手入れまで手が回りません
気付けば、水仙が今が盛りとばかり芳香を放っています

母の分も愛でてやらないとね
水仙

クンクン
クンクン・・母ちゃんいい匂いするよ

4人で暮らす

2→3→4→3→2→3→4

指遊びのような数字、我が家の人数の変遷です

二人で始まった我が家に息子が生まれて3人に、娘が加わり4人
そのうちこどもたちが順番にひとり暮らしを始めてまた2人にもどり
昨年、東京で働いていた娘が戻ってきて6年ぶりに3人になり
そしてこのたび母が加わり、4人の生活が始まりました

母はヘルパーさんの助けを借りながらなんとかひとりの暮らしを続けていましたが
何かにつけて不都合が目につくようになり
私も毎週の実家通いに疲れてきたし
もう限界かなあと思い、うちで暮らすことにしたのです

介護度1、一人で食事もできるしトイレもひとりで大丈夫
でも記憶は次々消えて行きます
服の脱ぎ気は出来るけれど、何を着るかの判断はできません
今日新しいケアマネージャーさんが来たことも夜には忘れていました

充分一人でがんばったからもうウチで一緒に暮らそうよ、という話をした時には
「そう?迷惑かけるけど、ほなお世話になります」と納得した風だったけど
今日は「都合のいい時間に家に送ってちょうだい」と言ってました

私はこういう言動につい過剰反応してしまいがちですが
おとぼけぶりとして笑ってくれる夫や娘に救われます

そうそう、この子の存在も大きいよねこの子

ん、なにか?
なにか?

4+ワン・・・さあどんな毎日になるのやら

ヘルパー リク

母が家族に加わって一週間が過ぎました

これまでだって一週間や10日くらい、うちに滞在したことは何度もあるのに
なぜだか疲れます

たいした覚悟もなく、しっかりとした準備もせず
えーい、と勢いで連れてきたもんだから
転出転入などの各種手続きの他に
介護保険利用のための事業所を選んだり、そこから派遣されたケアマネージャーさんと面談したり
デイサービスの見学をしたりとアタフタしているせいなのか

「今日連れて帰ってくれる?」「明日送ってくれるんよね?」という母の質問をはぐらかすのに気が咎めたり
堅い表情でじっと座っている姿を見るのがつらいせいなのか

きりきりと忙しいのに、なんだかむなしくて
こんな選択でよかったんだろうか、という思いがわきあがるけど
いーや、これが最善なんだ、と自分に言い聞かせています

時間の感覚のない母は、放っておくと何時までも寝ているので
朝は8時に起こします
ひとりで暮らしてた時よりも、よほど規則正しくなってるはず

服だって、ひとりの時は汚れていてもとにかく目の前にあるものを着ていたけれど
今は私がおしゃれにコーディネートもっぱらユニクロ製品でキメておりますよ
もっとも何を着ようが、本人は全く意に介してはおりませんが

今までの食事は、お弁当を配達してもらうかヘルパーさんが作り置きしてくれてるものでしたが
今は、毎回温かくておいしい(これは個人的見解)食事が出てくるし
食べたい時に食べていた今までと違って
朝昼晩きちんとした時刻に「おばあちゃん、ご飯よ」と声がかかるんだから、極楽でしょ
今まで心配だった水分補給やお薬の摂取も、うちにいれば問題ないし

テレビの音量だけは、母の満足するような音だと
我々はいたたまれないので、勘弁してもらっていますが
その代わり
りくがヘルパーするからね
ばあちゃんと一緒

母のできそうなことをやってもらおうと
ゴボウのささがきや、もやしの根取りを頼むもんだから
やたらきんぴらごぼうにもやし炒めが食卓に上がるようになりました
(ゴボウのささがきともやしのレシピ募集中)
もうちょっとしたら、絹さやの筋取りや蕗の皮むきが使えるな
暖かくなっったら庭の草引きは任そうと考えています

来週からは週3回デイサービスに通ってもらうことにしました
時にはショートステイも利用しようと思っています

ええ、嫌がろうがなんだろうが、行ってもらいますとも

介護生活
明るく乗り切るためには
割り切るところは割り切らないとね!

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Author:poco
                夫は20年前に1型糖尿病発症。いろいろあったけどやっと落ち着いて過ごしだしたところに、思いもせぬ血管肉腫というガン宣告。
極めてまれなものということで一時は絶望的な思いに駆られましたが、週1回の抗がん剤点滴でがん細胞と折り合っているらしく、無事に4年目にはいりました。
ちっとも甘くない生活だけど、初孫(♀1歳)とひょんなご縁でうちの子になったチワワのりく(♂9才)に癒される毎日です

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1型糖尿病とは

    

ある日突然、何らかの原因で膵臓のβ細胞が破壊される自己免疫疾患。        発症原因も治療法も一般的な糖尿病とは異なります。 体内でインスリンを作れないので、毎日数回のインスリン自己注射をして血糖の上昇を防ぎます。           適切なインスリン注射により、仕事運動、旅行など健常の人となんら変わることのない生活を送ることもできるし、食事の制限もありません。     しかし、低血糖や高血糖に陥ることも多く、完治することはないので、このインシュリン注射は一日も休むことなく一生続けないといけないのです。

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