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誰にもわからない

物事はなかなか順調には進まぬもので・・・

放射線による副作用ともいうべき火傷がようやくマシになって
あともう少しで全部の皮膚が落ち着きそうというところになって
今度はCVポートを埋め込んだところが炎症を起こしました

埋め込み手術から2週間
当初は順調でボンドでくっつけた傷もほぼふさがり、すでに2回抗がん剤点滴にも使っているのに
先日、左手上腕部全体が赤くなり切開部分が腫れだしたのです
赤くなりだして4日目の昨日は、全体の赤みは薄くなったけれど、切開部分の周辺は熱を持って紫色になりました

ちょうど放射線科の診察日だったので、先生に診せると
「おーこれはいけませんね
何かばい菌が入ったか、抗がん剤がもれたか
でも、昨日よりマシになってるなら、しばらく様子見かなあ
念のため皮膚科でも診てもらって下さい」ということでした

総合病院ですからその辺りの連携は良く、皮膚科の予約を取ってもらえましたが、1時間30分後です

カフェでお茶を飲んで時間をつぶします

皮膚科(主治医)の先生も
CVポート手術後は順調だったのに、と驚いて
やはり「抗がん剤がもれたか、何か細菌感染したか
ポート埋め込みは外科なので、一応外科の先生の所見も聞いてみましょう」
と、今度は外科の予約がまた1時間半後・・・・あ~あ

お気に入りのお店でのランチは無理のようです

外科(手術をした先生ではない)でも
「う~~~ん、何でかなあ」と考え込まれました
CVポートとカテーテルの継ぎ目がうまくはまってないということはありませんか、という夫の質問には
そんなものではないので大丈夫、との返事
そうでしょう、そんなに簡単に外れたりするもんじゃ困る
夫は埋め込み手術のやり直しって言われるんじゃないかと、心配していましたが
結局ここでも、様子見かなぁということで皮膚科に戻ります

さすがに今度の皮膚科はさほど待たされることなく診てもらえました
腫れだしたのは、抗がん剤点滴の翌日からということで
抗がん剤がもれ疑惑については
化学療法室の看護師さんは「もれることは絶対にない!」と断言されたとか
そうならないためのCVポートであり
化学療法室の看護師さんの手技の丁寧さ確かさに全幅の信頼を置く夫も
「それはないと思う」と言います
CVポートと点滴針をドッキングさせる時も
何度もアルコール綿で消毒して細心の注意を払ってやっておられましたから
その時ばい菌が入ったというのも考えにくい
一体何故なんでしょう
結局炎症を押さえるため、ステロイド注射を患部にして
ここでも様子を見ましょうということで終わりました

5時間かけて3つの科を行き来して、結局誰にも何もわからない
そんなものなのかなあ

腫れはありますが、痛みもひどくなく発熱もありません
食欲、飲酒欲も変わらないのが何よりです
それでも、小さなとげが入った時のようにいつも気になります

どうぞ、これ以上ひどくなりませんように





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気にしない

CVポート埋め込み部分の炎症理由は結局誰にもわからぬまま、少しずつ治まってきました

まだ少し腫れが残っているけれど、一昨日の抗がん剤点滴にも使用
今のところ異常はありません
ホッ

体に起きる変化には、何か理由をつけたくなるけれど
はっきりしないこともいっぱいあるんですね

血糖値などその最たるもので
理由のわからぬ高血糖に“なんでやねん!”と何度つっ込んだことか
どなたかの先生がおっしゃった
「理由がわからないときは・・・・気にしないことです」
名言ですな

さて4月のガン告知以来、すっかり影が薄くなっていますが
夫、1型糖尿病継続中です

抗がん剤を打つと、見事にインスリンの効きが悪くなり
1型+がん治療の難しさを思い知らされます

基本週に一回の点滴ですが
打った当日はいくら追加打ちをしても300を下がることがありません
300で4単位追加打ちしても次に測ると上がっているという状態です
基礎を変えたり増やしたり、いろいろ試行錯誤もしましたが焼け石に水

しかし、2日目、3日目とマシになって4日目以降は落ち着くと言うパターンもつかめてきたので
インスリンの増やし方も大体定着してきました
HbA1cは7前後なのでDMの主治医も「これくらいなら何の問題もありません」と言われたとか

この高血糖は
「理由がわかっているので・・・気にしないことにします」


老いを看る

先日、母が89歳の誕生日を迎えました
小さなケーキでささやかなお祝いをしました
ケーキ

「お母さん、誕生日がきたよ」
「あっそう、いくつになるんかいな」
「なんと89歳よ!」
と言う会話を何回も何回もしています

進行を遅らせるお薬をいくら飲んでも、体と頭の衰えは徐々に進んでいきます

娘がかわいい花柄の表紙のアルバムをプレゼントしたけれど
中に入れたハナの写真を見て、母は知らないと言いました
アルバム

今日は台風が来てるんよ    あらそう
朝顔がきれいに咲いたでしょ?   ほんと、可愛いね
ほら、りくがおばあちゃんおはようって言ってるよ    りくちゃんおはよ

言葉かけにはちゃんと応えます
でも自分から、何かを言うことはありません

おしゃべり大好きな母だったのに
テレビや電化製品や庭の花や木にさえ、何やかやと話しかけていたのに
暇さえあれば庭に出て草引きをしていたのに

寝室のある2階に行くだけで息を切らせて座り込みます
デイサービスに行かない日は、日がな一日同じ位置に座り
ウトウトとすごしています
親の衰えを目の当たりにするのはつらいです

うちにつれてきたから、進行が早まったんだろうか
私のことがわからなくなるかも

取り戻せない過去を振り返って悔いたり
わかりもしない先のことを嘆いたり

実は7月半ばに、念のためにと申し込んでいたグループホームに空きが出たという連絡が来たのです
もう少し先になるだろう、もう少し先でいい、と思っていたのでちょっと戸惑ってしまったのですが
これを逃すと、次がいつになるかわかりません
でも今入れたら、認知が進むんじゃないか 何より母がどんな風にそこで過ごすだろう
夫や娘もアドバイスはしてくれるけど、私が決めなければいけません

考えあぐねて友達に相談しました
実母を自宅介護の末見送り、義母をつい先日介護施設に入所させた経験者です
同じ一人っ子なので、しんどさも共感しあえる友人です

「あなたの余力のあるうちに決めたほうがいい
お母さんだって、あなたが自分のことでしんどい思いをするのは本意じゃないと思うよ
施設に入れるのは、放棄するわけじゃなく別の形で見守ると思えばいい」

親身なアドバイスに、気持ちは決まりました
今週入所します

車で5分程、歩いてでも行ける距離です
せっせと通おうと思っています






犬の耳に念仏

お盆の法要のために、実家に行きました
母と夫の間でおとなしくお念仏に参加するりく
写真+2014-08-13+15+12+33_convert_20140814082923

お仏壇の中のおじいちゃんに
りくのごあいさつ届いたかな?

時間は有効に!

今日は夫の抗がん剤点滴の日

付添ってても特に用事もないし、今回はひとりで行ってもらおうかなと思ってたら
「化学療法センターは夫婦で来てる人が多いんだよなあ」と言う
「一緒に行って欲しい?」と聞くと「イヤ、忙しいならいいよ」と言うお返事
別段忙しくもないので「じゃ、ご一緒させていただきます」と、今回も一緒に行くことにした

病院まで車で3~40分だが、せっかち夫は常に早目早目に行動する。
8時前には家を出る
わお!気温18度
8月終わりとは思えない肌寒さ
これでまた、野菜の値段が上がるなあ

朝の通勤ラッシュ時だけどそれでも8:30には着く
採血~診察~点滴開始までスンナリ行って2時間半
点滴終了までまた2時間半かかる。フゥ~

前投薬の中に眠くなる成分が入っているとかで
点滴が始まると、すぐにウトウトし始めるので
私は、時々様子を見に行きながら、カフェに行ったり本を読んで過ごすんだけれど
(これでは付添とは言えないかな)
今日は暑くないので、そばの公園に行ってみた

よく、病院にお見舞いに行くと疲れる、と聞くけど
確かに病院に長くいると、気分が重くなる。緊張してるんだろうか、やたらトイレが近くなる
だから、外の空気が吸いたくなる
外に出て空を見上げたくなる

そんなわけで、公園に行くと
しばらく来ないうちに、一面夏草埋め尽くされていた
夏草
夏前に来た時は保育園児が走り回っていたのに

じっと立ち止まっていたら蚊に食われそう
デング熱になったらあかん、帰ろ、と思って目をやった先に・・・
写真+2014-08-28+11+05+02_convert_20140828235345
青字に黄色・・・・あれに見えるはIKEAじゃないか!
そうだ!IKEAに行こう・・・・目的地すぐ変更
IKEAへの道
気温が30度を超える日にゃ、ほんの100~200mとはいえこんな道は歩く気にもならないけど
今日は少しも暑くない
木と土の香りがする
前日までの雨をたっぷり吸った木がごきげんでフィトンチッドをふるまってくれるようだ
気持ちいい
おなかの底にたまった、もやもやした気持ちを吐き出すように深呼吸しながら歩く
イケアにイケヤ
特に買いたいものはなくてもIKEAは楽しい。暇つぶしにはもってこい
こじゃれた雑貨を買いたくなるけど「必要ない、必要ない」となにかのCMみたいなこと言いながらブラブラ

でも手ぶらで帰るのもなんだしね
ポプリ
ポプリとチョコ2枚で288円のお買い上げ 
夕食用のサーモンのラザニアも買って、何て有効な時間の使い方でしょ!



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Author:poco
                夫は20年前に1型糖尿病発症。いろいろあったけどやっと落ち着いて過ごしだしたところに、思いもせぬ血管肉腫というガン宣告。
極めてまれなものということで一時は絶望的な思いに駆られましたが、週1回の抗がん剤点滴でがん細胞と折り合っているらしく、無事に4年目にはいりました。
ちっとも甘くない生活だけど、初孫(♀1歳)とひょんなご縁でうちの子になったチワワのりく(♂9才)に癒される毎日です

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1型糖尿病とは

    

ある日突然、何らかの原因で膵臓のβ細胞が破壊される自己免疫疾患。        発症原因も治療法も一般的な糖尿病とは異なります。 体内でインスリンを作れないので、毎日数回のインスリン自己注射をして血糖の上昇を防ぎます。           適切なインスリン注射により、仕事運動、旅行など健常の人となんら変わることのない生活を送ることもできるし、食事の制限もありません。     しかし、低血糖や高血糖に陥ることも多く、完治することはないので、このインシュリン注射は一日も休むことなく一生続けないといけないのです。

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