ガンバレ血管

入院5日目
40度から37度の間をジェットコースターのように繰り返していた熱も
ようやく落ち着き7度台で推移するようになりました

熱だけが問題ではないかもしれないけれど
上がらなかったと聞くとホッとします

熱の原因は相変わらず特定できないところが不安ではあります
前回の入院時と同じ抗生物質を一日5回点滴していますが
さすがにこれだけ点滴を続けていると、よくもれたり詰まったりします
点滴の連続で血管が硬くなっているのだとか
比較的針を刺すのは平気な夫ですが
一回の点滴に何度も挿し直しをされるのには閉口のようです

糖尿病で傷め
抗がん剤で傷め
抗生物質で傷め
・・・・・血管、ガンバレ,頑張ってくれ~~

退院後わずか4日での再入院
しかも原因が感染症と思われますから
今回はさすがに夫も慎重で
入院以来、検査以外は一歩も病棟を出ていません
一日のほとんどをベッドで過ごしています

熱が高い時はそれどころではありませんでしたが
少し落ち着いたころ、気晴らしにとりくのカレンダーを持って行きました

看護師さんに「かわいいですねえ」って言われたよ
今日来た看護師さんは何回も何回も見直してたよ、とうれしそう
孫自慢するジィジのようです

りくちゃんパワーがお父さんの回復を早めてくれるような気がします
スポンサーサイト

2度の入院で、ハラハラばたばたと過ごしていたら
えっ!今日は3月3日
2月はちゃんと28日まであったのか?

さすがに今年はお雛様を出す余裕はないなあ、と思っていたら
長崎に住む友人からこんな雛菓子が届いた
写真+2015-02-27+9+51+37_convert_20150302202443
桃カステラという名前のこのお菓子
松翁軒という老舗の桃の節句限定の縁起物なんだとか

カステラの上に作られた砂糖菓子の桃の色合いもやさしい
中に入っていたお雛様のクラフトもうれしく
りくと共に楽しませてもらっている

30年以上前に住んでいた横浜の社宅でのお隣さんだった友人は、美しく聡明な人で
年下にもかかわらずいろんなことを教わった
それぞれが長崎と神戸に離れてからは、年に一度の年賀状だけのお付き合いだったのだけれど
今年に入ってから、ネットで姿を見たとハガキを下さった
何かの検索にひっかかったらしい

それから何度かのはがきのやり取りの後
メルアドも知らせあった

ちょうど夫が入院中だったこともあり
今までのいきさつをかいつまんでお知らせしたら
なんと彼女も15年前にはご主人が胃ガン
ご自分も10年前に肺ガンを経験
今は経過観察中のバリバリ現役のガン患者です、というお返事が来た

お互い年賀状にはそんなことは書かないから
てっきりお元気で過ごしておられるものと思っていたのでびっくり!

ご主人は胃の3分の2を切除
彼女は2度の手術、化学療法、放射線治療を経て、今があるのだとか
様々な副作用は医療と工夫で乗り越えてきたこと
海外旅行も3つのウィッグを愛用して楽しんできたこと、などを読み
彼女らしい前向きの姿勢だなあと、ただただ感服
とは言え闘病中にはいろいろと大変なことがあったはずだ

それでも
「病を得たことは不運ではあっても不幸ではない」という姿勢が素晴らしい

経験者ならではのアドバイスや励ましの言葉が一つ一つ心にしみる
昔、ダイニングテーブルでおしゃべりしてたその時の声が蘇るようだ

そして、何十年のブランクを経て、今この時このタイミングでこんなやりとりが出来るようになったのは
ネットの力だけではなく、何かの縁が働いているような気がしてならない

いつか、落ち着いたら
顔を合わせておしゃべりをしてみたいものだ


やっと

昨日、夫ようやく退院しました

前回の退院からわずか4日後の再入院というので、先生も慎重になられたか
なかなか退院許可が出ず、結局17日間になりました
今回は本人もかなり慎重になり病室からもほとんど出ず
たまにコンビニか図書室に行く程度で、狭い病室だけが生活の範囲だったため
最後の4~5日は帰りたくてうずうずしていたようです

いろんな検査をしたけれど、結局高熱の原因はわからず。

抗がん剤を打っている間は免疫力の低下は免れないので
今後もこういう原因不明のトラブルを覚悟しないといけない、と言う教訓を残しました

退院の日の昼食のリクエストはやっぱりお蕎麦
あ~おいしい、とつゆも一滴も残さず平らげてくれました

来週にはとても暖かくなるとの予報
ゆっくり体力の回復に努めるには絶好の気候になりそうです

父ちゃん、会いたかったよ~
君の瞳

CVポート設置再手術

2回続きの感染症のため、取り外したCVポートを設置するための再手術をしました。
トラブルのもとになったものだし、CVポートの感染はそれほど珍しいものではなさそうなので
気は進まないけれど、これから先も続く抗がん剤点滴を考えると
やっぱり設置した方がいいらしいのです

抗がん剤にしろ、CVポートにしろ常にダメージと隣り合わせです

ところでこういう小手術は通常の手術室とは別のディサージャリーセンター、ってところでやります
でいさーじゃりー?なんじゃそりゃ??

日帰り手術室みたいな感じかな?
そんならそう言えばわかりやすいのにね

そのデイサージャリーセンターで、前回と同じ手順を踏み
今度は右手にCVポートを埋め込みました
利き腕でない方が何かと都合はいいのだけれど
左腕はダメージを受けているので仕方ありません

CVポートは、問題がなければ何年も使えるものなのに
前のは結局7か月しか役に立ちませんでした
これをまた取り外すような事態になったら、次はどこに取り付ければいいんでしょう

今のところは大した痛みもなく、無事に過ごしていますが
前回は2週間後に患部が赤くはれあがるトラブルがありました

心配してもしかたないけれど、何かと気が揉める日々になりそうです

父ちゃん お手々大丈夫?
お手々大丈夫?


親バカ

春の健康診断に行きました

りくのね

ワンコでも早期発見、早期治療が大切ですから
人間並みに血液検査をし、結果は後日院長のコメント付きで送られてきます

ついでに狂犬病の予防注射をしました。
ワンとも言わずおとなしかったりくは、先生から「えらいねえ、強いねえ」って褒めてもらいました。
すごいね!りく

ハイ、親バカです

で、その時病院の壁に貼られたポスターに目が行きました
ポスター
りくか?と思うほど似てる

りく
・・・・でもりくの方が可愛い・・・と家族の意見が一致しました

ハイ、親バカバカです

カレンダー

02 | 2015/03 | 04
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

プロフィール

Author:poco
                夫は19年前に1型糖尿病発症。いろいろあったけどやっと落ち着いて過ごしだしたところに、思いもせぬ血管肉腫というガン宣告。
極めてまれなものということで一時は絶望的な思いに駆られましたが、週1回の抗がん剤点滴でがん細胞と折り合っているらしく、発症後3年目をなんとか無事にすごしています。
ちっとも甘くない生活だけど、ひょんなご縁でうちの子になったチワワのりく(♂8才)に癒される毎日です

最近の記事+コメント

全記事一覧

カテゴリー

1型糖尿病とは

    

ある日突然、何らかの原因で膵臓のβ細胞が破壊される自己免疫疾患。        発症原因も治療法も一般的な糖尿病とは異なります。 体内でインスリンを作れないので、毎日数回のインスリン自己注射をして血糖の上昇を防ぎます。           適切なインスリン注射により、仕事運動、旅行など健常の人となんら変わることのない生活を送ることもできるし、食事の制限もありません。     しかし、低血糖や高血糖に陥ることも多く、完治することはないので、このインシュリン注射は一日も休むことなく一生続けないといけないのです。

月別アーカイブ

ブログ内検索

RSSフィード

QRコード

QRコード

FC2