その後々のホーリーバジル

種はまけども、芽の出る気配のなかったホーリーバジル

それがどうでしょう

一本だけですが、こんなにすくすく育ちました

えらいぞ

VIP扱いで、別の鉢に植え替えてやりました

これだけでは、干してお茶にするわけにもいかないので
バジルやシソと同じようにサラダに入れたりスープに浮かべたりして食べています

バジルというより、ミントに近い風味かな

花が咲いているので種が取れる、と楽しみです
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あ~~あ、な夏

涼しいといわれるここ神戸のチベットでも日中は33~4度を記録
禁断の、朝からエアコンもいたし方なしの毎日です

8月に入っても、母はいまだ入院中
入院日数は40日を超えました

骨折の方はもう問題ないとのことなので
今週末くらいには退院できるかと思っていたところ
先日、高齢者によくある嘔吐による誤嚥性肺炎を起こしてしまったのです

内視鏡で入れたプラスチックのステントは、3か月ほどで詰まってしまうので
胆管の腫れが落ち着いたから、半永久的に使える金属製のものに取り換えたほうがいいということで
2度目の内視鏡手術をした日の夜のことでした
手術自体は20分ほどで済んだのですが
たび重なる処置が負担になったのかもしれません

肺の状態を調べるために、何度も採血されます
血が取れるのだろうかと思うほどの細い脚や腕に針が刺されると、痛い、と声をあげ顔をしかめました
腕に何ケ所も青い内出血のあざができています

病院が近いので、日に2~3度様子を見に行きますが
いつ行っても目を閉じたまま
でも声をかけたら、うなずくので寝ているわけでもなさそうです

大きな声で「お祖母ちゃん!」って声をかけたら
同室の人が返事をしてくれることがあり
そうだ、この部屋の人はみんなだれかのおバアちゃんなんだなあと、和みます

今日は、一緒に行った娘が
「おばあちゃんまた来るね、バイバイ」って言ったら
それまで何も言わなかったのに「バイバイ」ってはっきり返事したので笑ってしまいました

長い入院生活
度重なる手術
身体と頭へのダメージはどれほどになるでしょうか

なるようにしかならない、とは思うものの暑さの中、ソワソワとした時が過ぎていきます

肺の状態が落ち着くまで絶食なので、好物のたねやの水羊羹やスイカ
いつになったら食べさせてやれるかなあ



母からのエール

暑さにあえいでいるうちに時も過ぎ、気が付けば8月も後半

海も山も、温泉も旅行も関係ない夏が過ぎ
朝夕はとてもしのぎやすくなりました

母の入院生活は2か月を超え
病院で誕生日を迎え90歳になりました
この年齢で、60日以上の入院の心身へのダメージはいかんともしがたく
すべて他人の手を煩わせないと過ごせなくなってしまいました

今ではほとんど会話らしい会話もできなくなってしまいましたが
1か月ほど前にした小さなやり取りが私の支えになっています

いつものように
帰るね、また明日来るね、と言う私に「ありがとう、無理せんでいいよ」と母もいつものように小さな声で応えます
大丈夫、大丈夫、家が近いから無理してないよ、と言ったら
「あんたがいてくれて、ほんとによかった」と言うのです

そう?じゃあちょっとは親孝行できてるかな?と冗談めかしたら
「もうじゅうぶん、十分親孝行してもらってるよ。感謝してる」と真顔で言ってくれたのです

さっきご飯を食べたことも覚えていない母が
その時は
はっきりと伝えてくれたのです

去年の春
一応本人の了解を取り付けたとはいえ、やや強引に我が家に連れて来たこと

その直後に夫のガンが判明し
混乱の極みで、ちょうど空きの連絡のあったグループホームに入所を決め
母としては何が何だか分からぬうちにホームでの生活を余儀なくされたであろうと
ごめんね、お母さんごめんねと常に忸怩たる思いを持ち続けてきた私にとって
この言葉は、何よりの励ましになりました

母は何もかもわかっていてくれる
私の気持ちも何もかも

「謝ることないよ
これでいいんよ
これでいいんよ
○子は精いっぱいがんばってくれてるよ」

と母から私へのエール、だと思うのです



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Author:poco
                夫は19年前に1型糖尿病発症。いろいろあったけどやっと落ち着いて過ごしだしたところに、思いもせぬ血管肉腫というガン宣告。
極めてまれなものということで一時は絶望的な思いに駆られましたが、週1回の抗がん剤点滴でがん細胞と折り合っているらしく、発症後3年目をなんとか無事にすごしています。
ちっとも甘くない生活だけど、ひょんなご縁でうちの子になったチワワのりく(♂8才)に癒される毎日です

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1型糖尿病とは

    

ある日突然、何らかの原因で膵臓のβ細胞が破壊される自己免疫疾患。        発症原因も治療法も一般的な糖尿病とは異なります。 体内でインスリンを作れないので、毎日数回のインスリン自己注射をして血糖の上昇を防ぎます。           適切なインスリン注射により、仕事運動、旅行など健常の人となんら変わることのない生活を送ることもできるし、食事の制限もありません。     しかし、低血糖や高血糖に陥ることも多く、完治することはないので、このインシュリン注射は一日も休むことなく一生続けないといけないのです。

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