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中断

ヒマ、なんだけど慌ただしい
そんな日々を過ごしています

たぶん気持ちがそわそわしてるのでしょう

5月半ば
前々から気になっていた
夫の左目の周りの黒ずみが少し広がり出しました
おそらく転移と思われるとのこと
だけど、このまま抗がん剤頼みで行くしかないらしく、歯がゆい思いでいたのですが
頭部の放射線はもう限界だけど、場所が変われば可能だとのことで
急遽、放射線治療を始めることになりました

25回50グレイの照射ということになり
翌週からすぐに治療が始まりました
でも通院がちょうど一週間を過ぎたところで、発熱
原因はおそらく蜂窩織炎,との診立てで緊急入院
抗生物質の点滴で熱はすぐに下がったので、入院中も放射線は続き
5日目に退院しました

その後も毎日照射のため通院を続けていたのですが
心配していた放射線焼けが徐々にでてきました
放射線ははじめのうちは痛くもかゆくもなく体にはやさしい治療なのですが
回数が増えると、副作用と言うべきやけどが起きるのです

15回を過ぎたころには、相当赤くなって
ゴルフ焼けみたい、などとわらっていられないほどになって来ました

そうなると、当然痛みも出てきます
4年前の放射線治療時の頭部のひどいやけど状態が思いだされて
25回は無理かもしれないと、こぼしていました
ましてや今回は顔ですから

そして18回目の昨日
夫はやめる、と言う決断をしました
場所が場所だけに、これ以上酷くなることは耐えられなかったのだと思います

帰宅後
痛む患部を冷やしながらテレビを見ていた夫は
そのままソファで横になり寝てしまいました

普段、昼寝などしないのに
具合でも悪いのかな、と心配したけど
軽いいびきまでかいてるから大丈夫でしょう

でも夕ご飯の時刻になっても目覚める気配がありません
放射線をやめる、と決めてホッとしたのかもと思って
起こさず様子を見ていましたが
結局4時間ほども経っても起きないので
夜寝られなくなっても、と思い声を掛けました

あ~眠い眠いと起きた夫はその後
いつものように呑み食べ、サッサとお風呂に入り
いつもの時刻に「お休み」と寝室に行きました

よくそんなに寝られるなあ
でも寝られないよりはいいかも

放射線をやめたことがどういう結果をもたらすのかわかりませんが
自分で決めたことです
それでよかった、と思っています

放射線にしろ
抗がん剤にしろ
ガン治療は生易しいものではないということを痛感させられる日々です




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LINEの威力

そろそろ「半分青い」が始まる時刻
いつもの朝のようにコーヒーメーカーをセットしかけた時
下からドンっ!と突き上げ感があった
えっ!と思う間もなく横揺れがグラグラ

あっ!・・・・・・・地震や
どれくらいまでひどくなるんだろう
かなり大きい
我ながらおかしいくらい、スローモーに理解する

阪神大震災が頭をよぎる

スマホが「地震です、地震です!」と叫んでいるけど
教えてもらわなくてもわかってるわ

「りく、りく!」
食卓椅子の上で固まってるりくを抱き抱えて、夫はテーブルの下に潜り込もうとした

私も入った方がいいのかなあ、と思っているうちに揺れは収まった
時間にして10秒くらい?

わ~怖かった
次にすべきなのは・・・えーっと
うちはオール電化なのでガス栓の心配はいらない
余震が起きないか身構えるが、大丈夫そうだ

一人暮らしの娘に連絡!
とすぐに電話するがもうすでにつながらない
ああどうしよう、と思っていたら

スマホがピロリン、ピロリン
息子たちや遠方の友人たちから安否確認のLINEが次々に・・・
うわあ、情報の速さに驚くと同時に
気にかけていただくことに感謝

そっか、LINEという手があるんだ

娘の無事も確認し
いただいたLINEにも「ありがとう、大丈夫」の返信をしていたら
今度は少し落ち着いたらしい近くの友達のグループラインが
怖かったねえ、被害はない?とかわるがわるに入りだした

大阪へ通勤途中の同級生は
「電車が止まってしまった、いつになったら動くかわからん」とリアルタイムの情報
座ってる人はいいけど、満員電車で立ってる人はつらいだろうなあ

西宮の高層マンションに住む友人はエレベーターが停まってしまった、とのこと
確か25階とか言ってたから、家でじっとしているしかないね

大阪市の西淀川区の友人からは
飾り棚のものや食器が割れて散乱している、と連絡があった
後片付け大変、と心配していたら
お弟子さんが駆けつけてくれたとのこと(彼女は踊りのお師匠さん)
よかった

震源地は大阪
ニュースを見ても、神戸より大阪の方が被害が大きいようだ

20数年前の阪神大震災の時には
まだ携帯はそんなに普及してなかった
電話は発生直後の一瞬は通じたけれどすぐにパンクして
しばらくは連絡がつかなかった

大丈夫?
大丈夫!のやり取りがどんなに安心感をもたらすか

LINEやっててよかった、と痛感するとともに
ゆるんでいた地震に対する備えを引き締めなければ・・・と思った一日でした




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poco

Author:poco
                夫は21年前に1型糖尿病発症。いろいろあったけどやっと落ち着いて過ごしだしたところに、思いもせぬ血管肉腫というガン宣告。
極めてまれなものということで一時は絶望的な思いに駆られましたが、抗がん剤がなんとかがん細胞と折り合っているらしく、5年目にはいりました。感染症でたびたび入院したり、再発の兆候も見られるし、これからどうなるか、スリル満点のちっとも甘くない生活だけど、初孫(♀2歳)とひょんなご縁でうちの子になったチワワのりく(♂10才)に癒されながら過ごす毎日です

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1型糖尿病とは

    

ある日突然、何らかの原因で膵臓のβ細胞が破壊される自己免疫疾患。        発症原因も治療法も一般的な糖尿病とは異なります。 体内でインスリンを作れないので、毎日数回のインスリン自己注射をして血糖の上昇を防ぎます。           適切なインスリン注射により、仕事運動、旅行など健常の人となんら変わることのない生活を送ることもできるし、食事の制限もありません。     しかし、低血糖や高血糖に陥ることも多く、完治することはないので、このインシュリン注射は一日も休むことなく一生続けないといけないのです。

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