かわいい悪女

神戸はなぜか文化が育たない街・・・とよく言われます

それが証拠に人口150万を越す(たしかそのはず)街であるにもかかわらず、よい音楽ホールが少ない

ちょっとした出し物だと、大阪まで行かないとダメでした
三宮ー大阪間、新快速で20分ではありますが
これが億劫なんだなあ

行きたいけど、大阪かぁ・・・やめとこうか、になる

ところが神戸と大阪の中間に位置する西宮北口に
兵庫県立芸術センターというホールができてからは
音楽鑑賞がすこぶる気軽にできるようになりました

駅に直結ですから
チョー便利

というわけで
先日も

オペラカルメンを聴きに(見に?かな)行ってきました
カルメン

カルメンの中には
闘牛士の歌や


ハバネラなど


耳になじんだ曲が何曲も入っています
それだけではなく
斬新で効率的な舞台装置
不自然さのない演出で
佐渡裕プロデュース、指揮のこのオペラ
休憩を入れて3時間半・・・少しも飽きさせない!


カルメンといえば
バラの花なんかくわえちゃって
色気で男をたぶらかす悪女、というイメージ

しかしこの夜のカルメンは
演じるステラ・グリゴリアンの
爽やかで明るい声質のせいか
見ているうちに
次第にかわいらしくさえ思えてきました

逆に
カルメンが牢屋から逃げるために、ちょいと色目を使ったら
清純なミカエラという婚約者がいるにもかかわらず
コロリとなびいてしまい
挙句のはてには脱走兵にまでなってしまうドン・ホセは
ただのあかんたれ男にしか見えない

しかも
母親に説き伏せられて
一度は故郷に帰ったくせに
また舞い戻ってきて
その間に別の男(闘牛士のエスカミーリオ)と
いい仲になっているカルメンに
捨てないでくれ、と泣きつくなんて情けないヤツ!と
ついつい魅力あふれるカルメンに肩入れしながら
心地よい音楽に酔いしれる一夜となりました

ところで
最近、こういう音楽会で男性の姿がよく目に付くようになりました
暇になった中高年が奥様に同伴されることが増えたのでしょうか

かくいう我が家も
「オペラなんか一回も行ったことがないから、どんなものか行ってみる」と言う夫と行きましたが
3時間の長丁場
じっとしてるのが苦手な夫は
お尻が痛い、腰がだるいとまあやっかいなこと

アンコールで何度もカーテンコールする姿にも
「まだやるのか~」って

帰りの電車で、感動を語り合おうと思って
「どうだった?」って聞いても
「うん?よかったよ」だけで眠そうだし・・・・

もう、白けるッ

音楽鑑賞は、同好の人と行くに限ります!

スポンサーサイト

コメントの投稿


非公開コメント

そうそう、分かるわ!(笑)

北口にそんなステキな劇場とは・・・
私、駅1つで行けたんですよねぇ・・・その当時あれば(笑)

佐渡裕さんのカルメン、見て見たい!
pocoさんのドンホセ評って、私は以前からこれよ。何たって、女性の方に感情移入する私だもの。(爆)
どう見たって、あかんたれですよ。アハハ

しかし、分かりますねぇ・・・(笑)
私は主人を連れて行ったら、ドキドキです。だってすぐに居眠りするし・・・変なとこで拍手しそうになるし・・・(笑)
アッシーくんですから仕方ないけど、音楽の趣味違うからされて行ってもらってるんですが、ハラハラ(笑)
歌舞伎だけは劇場に解説のイヤホーンがあったので借りて上げてたら、何とか保ちましたよ。
先日の音楽会は、主人も躊躇してたので、孫を連れて行ったんです。(笑)
帰りの電車で感動を語り合えないのって物足りないものね。我が家の場合も、主人はカーステで音楽かけるのよ・・・ちょっとさっきの感動を壊さんでよ・・・と、もうガッカリ(大笑)
白ける気持ち、分かりますよ・・・これで40数年連れ添う私達って、寛大で健気な妻たちですよね。アハハ

私には無理だな。

こんにちは、pocoさん。

カルメンねぇー。
音楽の素養がない私は、オペラは無理だなぁー。
poco夫さんと同じかも。

それに、色香で惑わす悪女も無理だな。
どー逆さに振っても、色気より食い気だし。

でも、私はどこでも、主人と行く方デス。

はい。男はみんなアカンタレです(苦笑)

ドン・ホセしかり、椿姫のアルフレィドしかり。
プリマドンナのあまりの魅力に、恋一途になる男の純情って、結局は子供っぽいてことなんでしょうかね
pocoさんのお好みは、やっぱり筋金入りのドン・ジョバンニでしょうか(笑)

オペラは、食わず嫌いの人が多いのに、奥様とご一緒するpoco夫さんはエライと思ってしまいました
m(__)m

もりママさんへ

>白ける気持ち、分かりますよ・・・これで40数年連れ添う私達って、寛大で健気な妻たちですよね。アハハ
もりママさんなら、この白ける気持ちわかってくださると思いましたよv-411

最近の夫
興味があろうがなかろうが
誘うと大抵ついてきます
どうしたもんでしょうかねv-292

myさんへ

VOXの時のノースリーブは色っぽかったですよv-10

それに、myさんは
食い気よりv-275こっちでしょv-411

彼方さんへ

v-10彼方さんも純情なアカンたれ小僧なんですか!?v-411
女性の本音をちゃんと読み取れなくっちゃ、ダメですよv-413

ドン・ジョバンニかあ
私は誠実な人がいいです


わお!

私はまだオペラ見に行ったことないですが
興味津々ですv-10
ダンナ様の代わりに行きたかった…w
でもうちからも西北の方がいきやすいですね~v-290
何せ大阪の端っこですからw

いつかpocoさんのようにオペラを見に行ってみたいv-353
(まだミュージカル程度^^;)

笑いたい

映画「プリティウーマン」を見ると「オペラ見て感動できる人ってステキ。」と思いますね。

わたしがいままで「これ行きたい!」つって行ったステージものは、おもしろおかしいのばっかりです。
2人の外人が自分たちの体を駆使してメカまで演じる「サンダーバード」とか、モンテカルロバレエ団(全員男)の白鳥の湖とか。。

v-205v-206お子様か!?

ゆむうさんへ

歌でセリフ言うのが変だし 太い人がヒロインやってピンとこない・・・って実はあんまり好きじゃなかったんだけど
佐渡裕プロデュースオペラはその辺きちんと押さえてあって、おもしろいよ!

見るなら3階席中央お勧めですよ。全体がよく見渡せてしかも安い!

カッパさんへ

> 映画「プリティウーマン」を見ると「オペラ見て感動できる人ってステキ。」と思いますね。
佐渡プロデュースのオペラはリアリティを追及してるから
結構入り込めるんですよ。
是非一度ごらんになって、オペラに感動してみてください。大人になれるかも(笑)

モンテカルロバレエ団は、一回見たいと思ってるんですけどなかなか勇気が出ません(*^^)

ちゅ~っす!!

モンテカルロ・・・・行こうか・・・v-290

 pocoさん こんにちは。

 ↓ ぴちぴちピーチ とっても美味しそうですね。
 食べたいです。皮をむいて丸かぶりで。。


 西宮球場のとこでしたっけ? 西宮北口には ショッピングモールがあるのですよね? 
その辺りには、オペラができるような立派な芸術ホールもあるのですね!

 カルメンといえば 薔薇の花くわえて・・っていうイメージ ありますあります!


 ご主人 口ではそんなことおっしゃりながら、きっと 奥様とのお出かけを 楽しみにされているのではないでしょうかぁ??

 
 


 

そらちゃんへ

ヤッホーそらちゃん!
“も”明けたかな?

で~~モンテカルロの意味がわかんないんですけどv-388

えーーーーー

モンテカルロバレエ団!見に行かない??
今度!!v-290

keikoさんへ

>  食べたいです。皮をむいて丸かぶりで。。>
> 果汁をたらしながら、がっぷりっと・・・これが一番おいしい食べ方かもv-10

西宮ガーデンってモールができたんです
西宮北口駅降りて右に行けば音楽ホール、左に行けばショッピングモールで
あのあたりとても便利になったんですよ
引っ越したいくらいv-411

>  ご主人 口ではそんなことおっしゃりながら、きっと 奥様とのお出かけを 楽しみにされているのではないでしょうかぁ??
奥様しか一緒に行く人がないから仕方ない・・・ってところかなv-8

そらちゃんへ

コメント書いて一日たったら
記憶のむこうに~~~~v-39

ハハハ失礼しました

笑いに行く?思い切って。

充分大人なのに

未だ、オペラ鑑賞未経験のアラカンですウ。
当地方、不要なハコモノ多い割に、音響の良いホールが無く、音を大事にするアーティストは隣の市や町での演奏になるようです。
今、ブレイク中の辻井さんのコンサートも隣の市で開催予定です。

ウチの夫も誘うと殆んど付いて来ます。
(私と一緒だとラクなんだよネ、多分)

カズの妻さんへ

私もオペラは、ちょっと敬遠気味だったのですが
佐渡裕さんが敷居を低くしてくれたおかげで、とても楽しめました

>ウチの夫も誘うと殆んど付いて来ます
やっぱり!v-389

「行く?」って誘ったら「行く行く!」ってついてくるの
アラカン男性の特性らしいですよ
他に遊び相手がいないのと
カズさんと同じく
妻と一緒だと楽だからv-8

トラックバック

http://amaiseikatsu.blog43.fc2.com/tb.php/226-f3f067fc

カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

プロフィール

poco

Author:poco
                夫は20年前に1型糖尿病発症。いろいろあったけどやっと落ち着いて過ごしだしたところに、思いもせぬ血管肉腫というガン宣告。
極めてまれなものということで一時は絶望的な思いに駆られましたが、週1回の抗がん剤点滴でがん細胞と折り合っているらしく、無事に4年目にはいりました。
ちっとも甘くない生活だけど、初孫(♀1歳)とひょんなご縁でうちの子になったチワワのりく(♂9才)に癒される毎日です

最近の記事+コメント

全記事一覧

カテゴリー

1型糖尿病とは

    

ある日突然、何らかの原因で膵臓のβ細胞が破壊される自己免疫疾患。        発症原因も治療法も一般的な糖尿病とは異なります。 体内でインスリンを作れないので、毎日数回のインスリン自己注射をして血糖の上昇を防ぎます。           適切なインスリン注射により、仕事運動、旅行など健常の人となんら変わることのない生活を送ることもできるし、食事の制限もありません。     しかし、低血糖や高血糖に陥ることも多く、完治することはないので、このインシュリン注射は一日も休むことなく一生続けないといけないのです。

月別アーカイブ

ブログ内検索

RSSフィード

QRコード

QRコード

FC2