ハナを葬る

母が一緒に暮らしていた愛犬
マルチーズのはなが、今朝早く逝きました


母が入院した日からは
うちに連れてきていました

我が家には慣れていますから
いつものように
元気よくほえたり甘えたりしていたのですが
私たちは連日の病院通いで
お留守番ばかり

一昨日調子を悪くした時は
そのストレスかな、くらいにしか思っていませんでした
でも、看てもらった動物病院で
「心臓が悪いって言われたことありませんか」と聞かれてビックリ

11年間、病気知らずで元気がとりえ、と言われていたのに
意外や、心臓が悪くなっていたらしいのです

マルチーズという犬種にはよくあるのだそうです

ちょうど一昨日は
うちから歩いて2~3分の病院に
母が転院できたので
これからは、たくさん遊んであげられるよ
といってた矢先の出来事

安静にすることが大事と言われたので
昨日一日は
夫か私が交代で必ずそばにいて
うんと甘えさせてやりました

注射のおかげか
一時は元気になり
母のお見舞いに頂いたクッキーなどを
何度もねだりに来ていたのです
晩御飯だってきれいに平らげたのに

それが、また深夜から苦しみだして
人間だったら救急車が呼べるのにと思いながら
どうすることもできず
朝まで頑張っての祈りもむなしく
私の腕の中であっけなく逝ってしまいました

ペットを飼ったからには
いつかはこんな日が来ることは分かっていたけれど
こんなに早く、こんなに急だとは・・・

お別れがしたいという母
外出許可をもらって
うちに連れてきました
泣きながらひざにはなの亡骸を抱いて
長い間話しかけていました

斎場にも一緒に行きました

母に伝えるべきかどうかずいぶん迷ったのですが
伝えてくれてよかった、会わせてくれてよかったと言ってくれました

子供たちも
思いがけない知らせに
電話をしてきましたが
二人とも泣いて声になりません

はなちゃん
みんなに愛され
みんなに大きな癒しを与えてくれて
ありがとう

天国で、おじいちゃんやロッキー(7年前に亡くなった我が家のハスキー犬)と遊んでね


もう二度と、動物は飼わない、と決めました


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何と言っていいのか

こんな時は何と言ってお慰めしたらいいのか・・・。
お母さんの転院や付き添いでお忙しいと思ってばかりいましたのにそんな悲しい出来事になっていたんですねー。

お母さんがチャンと外出許可もらえるまでハナちゃんは待ってくれたんだね。

転院されたら・・・

毎日、窓からでも、ハナちゃんに会えるようになられるかも・・・と、お母様の為にもハナちゃんの為にも喜んでいたのに・・・

そんな!!(涙)

マルチーズは心臓が弱いんですよね。
私も腕の中で看取ったんですよ、なすすべもなく・・・
pocoさんのお気持ち、よーく分かります、私も2度と飼わないと思いましたもの・・・

お母様、ショックを乗り越えてのお言葉、ハナちゃんには最高の手向けとなりましたね。
知らせられたpocoさんの判断は良かったと思いますよ。

これからはハナちゃんは天国から、大好きなお母様を見守り続けてくれますって!
悲しく、寂しく、お辛いでしょうけど・・・ハナちゃんはきっと安らかに旅立ったのだと思います。
まるでお母様がすぐ近くの病院に転院されたのを待ってたように、お別れに来て下さるのを分かってたように思えますもの。

ハナちゃん、会いたかったなぁ・・・
心からご冥福を祈ります・・・・

動物は

可愛がった動物は、主人の痛みを(病気や怪我を)一緒に連れて、天に旅立つというよ。それも、喜んで
それが、その子の幸せだと。
はなちゃんの幸せ、pocoママの回復、そして、poco家の悲しみ、それぞれ、私なんかには、何も言えないけど、穏やかに流れていけますように・・・

ペットが死ぬと悲しいですよね。

深夜に具合が悪くなると、人間と違ってかなり困りますね。僕は深夜に電話帳の獣医に電話しまくりました。きっと住宅兼病院という施設もあるに違いないと信じて。

その時は、運良く深夜でもすぐに診ますと言ってくれる獣医が見付かったのですが、搬送中に死んでしまいました。結局助かりはしませんでしたが、世の中には「たかがペット」の飼い主の立場を理解している温かい獣医もいるんだなと知った出来事でした。

後日、その温かい獣医の顔も知らないものな・・・と、お菓子を持って挨拶に行きました。チャウチャウにそっくりな人でした・・・。

悲しいのは消えませんが、楽しかったことが次々に思い出せるようになったら、悲しいことが悪いことじゃないと思えるようになると思います。

えっ・・・。

あのはなちゃんが・・。

すごく、可愛かったのに。
残念ですね。
この前、お帰りになったお嬢さんに抱っこされた、はなちゃんの画像を見せていただいたのに・・・。
お庭の紫陽花とはなちゃんも、可愛かったのに・・。

ショックでしょう。
お辛いですね。
慰める言葉もわかりませんが。

カズの妻さんへ

つらく悲しい一日でした

母が前の病院だったら
手術がすんでなかったら

そう思うと、本当に待っていてくれたような気がします

はなのその気持ちに応えるためにも
母は早く元気にならなければいけないし
私も、いつまでもメソメソしてないで、と思うのですが・・・

早く時が過ぎて、悲しみを薄らげてくれればいいのに

もりママさんへ

いつもいた、ソファの上に
お気に入りだった、お風呂マットの上に
ついはなの姿を探してしまいます

何でこんな時に・・・と思うけれど
いつだって、悲しみは変わらないでしょうから
母にとったら
かえって、日常でない場所にいるほうが
いいのかもしれません

>pocoさんのお気持ち、よーく分かります、私も2度と飼わないと思いましたもの・・・
でも、おんぷちゃん飼っちゃったんですね(笑)
動物好きは、そんなもんですね

体を動かして、おしゃべりをして
くよくよしないようにしなくっちゃ

そらちゃんへ

>可愛がった動物は、主人の痛みを(病気や怪我を)一緒に連れて、天に旅立つというよ
優しいことばが、じわーっと身にしみます

この言葉、病院の母にも伝えました。
きっとそうやね、とうなずいていました
だから頑張らないとね、と言っていました

ありがとう


BIZさんへ

今は、亡くなる前の情景ばかりが浮かんできて
つらい気持ちになるばかりですが
はなと過ごした、たくさんの楽しい時を思い出すようにします

外が大好きなお転婆でした
小さいくせに、頭をしゃんと上げて、いばって歩いていました
大きい犬が来ると、反対に逃げてたくせにね

>楽しかったことが次々に思い出せるようになったら、悲しいことが悪いことじゃないと思えるようになると思います。
素敵なアドバイス、ありがとう

myさんへ

来年紫陽花が咲いたら
思い出してしまうでしょうね

涙の回数は、少し減ってきました
胸の痛みも、時が和らげてくれるでしょう

皆さんのコメントを読ませていただくことも
こうして文章にすることも
気持ちの整理に役立っているようです

私も。

夏にマフィンとお別れしました。
たぶん。いまだに乗り越えられていないな‥‥。


お母様。骨折されて、手術なさったんですね。
術後2日目でリハビリスタートだなんて。ふふふ。お若いですね♪
ハナちゃんの事はショックだったでしょうけど、きっとお空のハナちゃんが守ってくれますね。
我が家のリヒトは「マフィンはお星さまになっちゃったんだ」って言うんです。
どの星がマフィンなのか、天体望遠鏡で探すそうですよ。ハナちゃんも近くで見つけたら連絡しますね。^^

早く元気になられて、退院出来る事を祈っています。

悲しい

私は、1-2週間に1回くらいしかブログをのぞきません。今また久しぶりにのぞいてみると本当に悲しいです。ここ二回驚くことばかりで・・・お母さんのときは大丈夫?びっくりしたよって電話ができたけど 今回はPOCOさんと話ができそうにありません.はやく元気になってね そして無理しない様に体には気をつけてね。

ともかさんへ

マフィンちゃん、そうだったんですか
犬といえども家族の一員
お互い本当に淋しいですね

リヒト君が、マフィンちゃんとハナのお星様見つけてくれるのを、楽しみにしていますね(^_-)-☆

おかげさまで
母の回復は順調でリハビリに励んでいます
ハナのつらい出来事も、きっと時が解決してくれるでしょう

おそらのハナの応援に応えるためにも、頑張ってもらわないとね。



辛子明太子さんへ

ごめんなさい、ご心配かけてしまいましたね

何かにつけて、思い出しますが
大丈夫、ずいぶん元気になりました
一時は嘆き悲しんでいた母も、早く治して早くうちに帰るんだと、リハビリに励んでいます

また、お暇な時に長話しましょう!

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                夫は20年前に1型糖尿病発症。いろいろあったけどやっと落ち着いて過ごしだしたところに、思いもせぬ血管肉腫というガン宣告。
極めてまれなものということで一時は絶望的な思いに駆られましたが、週1回の抗がん剤点滴でがん細胞と折り合っているらしく、無事に4年目にはいりました。
ちっとも甘くない生活だけど、初孫(♀1歳)とひょんなご縁でうちの子になったチワワのりく(♂9才)に癒される毎日です

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1型糖尿病とは

    

ある日突然、何らかの原因で膵臓のβ細胞が破壊される自己免疫疾患。        発症原因も治療法も一般的な糖尿病とは異なります。 体内でインスリンを作れないので、毎日数回のインスリン自己注射をして血糖の上昇を防ぎます。           適切なインスリン注射により、仕事運動、旅行など健常の人となんら変わることのない生活を送ることもできるし、食事の制限もありません。     しかし、低血糖や高血糖に陥ることも多く、完治することはないので、このインシュリン注射は一日も休むことなく一生続けないといけないのです。

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