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シンポジウムin京都

シンポジウムなどと聞くと
難しそう
退屈そう
ねむそう・・・なんて思ってしまうけれど

パソコンとプロジェクターを駆使した今どきの講演は
キビキビとして
とてもわかりやすかったです

“1型糖尿病を考える全国シンポジウム”

≪新しい医療技術がもたらす1型糖尿病治療の進歩≫
という題目が示す通り

テーマは
・持続性血糖測定器(CGM)
・カーボカウント
・再生医学研究
・インスリンポンプ
など

ちなみにCGMとはContinuous Glucose Monitaring・・・持続性血糖測定器
継続する血糖測定器・・・アハッ、そのまんまや
とつまらぬことに感心してしまったpocoです

CGMやインスリンポンプなどの新しい医療技術によって
血糖値が苦もなくコントロールされる日は近いかもしれない

再生医療によって
IDDMは病気でなくなる日が来るかもしれない

次々に演台に上がる先生方の
テンポのいい話ぶりに引き込まれ
夢は大きく広がっていきました


しかし現実には
カーボカウントをはずして
高血糖にガックリしたり
低血糖にギョッとしたりの毎日・・・

「低血糖昏睡に至らぬようにするには」が
目下の一番の関心事である我が家にとっては
・低血糖の効果的な予防・・・坂根直樹先生のお話が
最も身近なテーマですので
講演内容の一部をご報告します

ただし
頭の衰退著しいお年頃ゆえ
曖昧な部分があるのはお許しを!
写真も、遠方からの撮影なのでボケ気味です、スミマセン

講演は、いきなり
「お隣の人とジャンケンして下さい」から始まりました

朝から座り続けでしたので
みんな顔を見合せながらも、気分が変わって少しうれしそう

坂根先生、つかみはオッケーですね

その後
「みなさんは
重度の低血糖と、高血糖ではどちらが認知症になりやすいと思いますか?」
という質問には、ドッキリ

どっちも脳血管に悪そうですが
夫の数回の低血糖昏睡が
何か頭に影響を及ぼしていないかと心配しているだけに
答えが気になるぅ


どっち?
高血糖でした!

だからと言って
低血糖がいいというわけではありません

しかし
良好な血糖コントロールに低血糖はつきもののようです
血糖値と低血糖の相関関係
中には
良好なコントロールと少ない低血糖を
両立されている方もおられるようですが
一般的には
血糖コントロール=HbA1cが良くなればなるほど
低血糖が増えています

悩ましい問題ですね

そして
重症低血糖を起こしやすい要素は
重度低血糖を起こしやすい要素

う~~ん、該当項目が多い

項目の一つである自律神経を鍛えるためには
自律神経の向上
チョコは・・・・私が食べてしまいそうだ

他には、運動することも効果的なのだそうです

(夫の)散歩は運動に入るのかな?とつぶやいたら
「入るさ!」と自信たっぷりの声が隣から聞こえてきました

そして15-15ルール、という耳新しい言葉
15-15ルール
低血糖を起こしたら
炭水化物15gを取り、15分待つ
測定して、まだ上がってなければまた15g食べる・・・というものです

今度試してみましょう

そして
重症低血糖の予測は・・・
重症低血糖の予防法

できる?
心強い言葉です!

重症低血糖を起こす数日前には必ず
低血糖(重症でない)を何度か起こしている・・・

心当たりあり!

先週の夫のこん睡のあと
測定器のメモリーを見たら
数日前から40台~60台の低血糖が何度もチラチラ

エーッこんなに出してたんか
と思わず声に出ましたもの

低血糖を出さないというのは無理でも
低目を立て続けに出してしまった時には
きちんとリセットを心がけければいけない・・・ということですね

わかりやすく
具体的なお話に
ふんふんそれで、と身を乗り出した時に
「時間がないので、これで終わります」と言われたので
がっかり
笑っていいともみたいに
「えーーーーっ!」と言ってしまいました

あとで皆さんとお話ししたところによると
「もっと聞きたい!」と思った人は私だけではなかったようです

以上
長くなりましたが
シンポジウム一日目ごく一部報告終わります

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私も「えーっ」と

今、読んでまさに知りたい内容だったから
思わず私も

「えーっ」(笑)

もっと教えて欲しいなぁー

寝る前が62だったから、補食はしたけどこのお話しの内容は切実な今の私
15~15ルール初めて聞きましたよ!
ブドウ糖10g摂取しても最近は上がったかどうか測らなくなってました(笑)
明日は朝1で、pocoさんのこのページをプリントして勉強しますね。

ご報告ありがとうございました
京都での2日間お疲れさま

おはようございます。
シンポジウム。いろいろ議題があったのですね~。どれも寝ちゃいそうな私です。^^;;

もりママさんに引き続き「えーーーーーっ」ってなりました。
低血糖。こんな仕組みになっていたなんて!もっと知りたーーーーいっ!!

15-15ルールも実践したいです。
シエリは下がるとトラウベンツッカー(1粒2.3g)を食べながら「血糖が1つで10、2つで20(上がる)」とぶつぶつつぶやくんですが‥‥「お皿が1枚~2枚」でちょっと怖いんです。
15gだと6個は食べないとダメですね。足りてないな~。
でもその後低血糖の補食だったはずが、いつの間にかオヤツタイムに突入し‥‥ インスリン打ってます。^^;;

レポート完璧ですぅー!
プリントしましたー。pocoさん、アリガトー(^∀^)!!

「チョコは・・私が食べてしまいそうだ」ってとこが一番スキ♪
わたし、高血糖よく出しているので、認知症が心配になりました。
でもコーヒーとチョコレートは毎日かかさず摂っておりますです!

記憶力を司る脳の領域と、有酸素運動で活性化する脳の部分はほぼ同じだそうです。
運動しない20代より、運動している60代のほうが、記憶力がいいそうです。
歩くのはきっと、いちばんいい有酸素運動ですよ!

15/15ルールも覚えやすくていいですね♪

なまけて聞いてたそらですが、最後のこの講演、面白かったから、時間がすぐ過ぎたね~~(^^)v
センセーの声のトーンも、聞く人を引き付ける感じだったし~~

チョコ・・・・やっぱ、ラミー探しに行こうっと!!

早っ!完璧リポ-ト。
さすがーpocoさん!!

今までのセミナ-ではなかった演題に皆さんから一番人気でしたネ~。

その昔夫の低血糖にあわててたっぷりの補食。それがその後の高血糖に「あっ~!」
そして今では5gからせいぜい10g。
先生の指示は15gなのかってびっくりしましたヨ。

私もノート整理しておかなきゃ~。

わかりやっす~い

とても分かりやすい内容ありがとうございます
聴きたかった内容やわぁ
実はその前のポンプは父娘で聴きに行かせたのですが終わった瞬間出てきた
今 我が家は寝る前の血糖値をある程度にしそれをいかに変動させないか思案中です

受付myさんの前後ぐらいにされたのですか?

わ~い、プリントしよっ♪
クリニックで講演内容聞かれましたが…
pocoさんのこれがあったら良かったのに~

最後の先生…
1型患者をよくご存知と思っていたのに、実は臨床の少ない先生だそうです、ちょっと残念。
でもヒントになるお話は嬉しいですよね。。

お会い出来なくて残念

pocoさんとお会い出来なく、残念でした…

シンポジウムの低血糖は参考になりましたね!

自分も復習しないとです

「15/15ルール」をまとめて記事にしましたのでトラックバックさせていただきました~。
ひとのふんどしで・・みたいなことになってます。
はは・・(^o^;)

さらに、自分のとこのはむかし、「トラックバックできない」設定にしたような気が。。
あちこち探したんだけど、解除のしかたがわかりません!!
トラバ、一方的でごめんなさぁ~~い!
わたしのとこから画像を取って、使ってくださってもかまいませんので。

もりママさんへ

> 思わず私も
> 「えーっ」(笑)

そうなんですよね

重症低血糖は予知できる
じゃあどう予防すればいいの?

というところで時間切れ
そんなあ
人に聞かず自分で考えなさい、と言われてる気分でした
まあそれがいいのかもしれない

ともかさんへ

結構一生懸命聞いたんですけどね
帰ってきたら、あんまり覚えてないの v-292

だからかろうじて頭に残ってたことだけ書きましたv-8

シエリちゃん、ちゃんと自分で管理してえらいですね
keikoさんも書いておられましたが
IDDMっ子は算数に強くなりそう

15-15ルールは
軽い低血糖には多すぎるような気もしますね

適切に判断して、お使いください

カッパさんへ

> レポート完璧ですぅー!
いやあ、いい加減な記憶しかなくて恥ずかしいです

> でもコーヒーとチョコレートは毎日かかさず摂っておりますです!
こういう鍛え方なら大歓迎ですね
私も自律神経鍛えられてるなあv-8

> 運動しない20代より、運動している60代のほうが、記憶力がいいそうです。
> 歩くのはきっと、いちばんいい有酸素運動ですよ!
>
うっ、歩いてる夫は、あまり歩いてない私より脳細胞が鍛えられているのだろうかv-12

そらちゃんへ

なかなかいい講演会だったね

アフター講演会も楽しかったし
お料理もおいしかったし
バナナケーキもラミーもGOODだった

また一緒に遊ぼうね、あっ学ぼうね!

カズの妻さんへ

お会いできてうれしかった

同じ思いに共感し合うことも多かったですね

15-15ルール
重度の低血糖に限ればいいと思いますね

不安でやたら補食させすぎて
結果上がりすぎこということが多いので

honohonoさんへ

>聴きたかった内容やわぁ
お母さんにとっても
子供さんの低血糖は切実な問題ですからね

> 今 我が家は寝る前の血糖値をある程度にしそれをいかに変動させないか思案中です
いい方法が見つかったら教えてください
honoちゃんとおじさんじゃ、一緒にはできないかなv-389

> 受付myさんの前後ぐらいにされたのですか?
はい!
後ろだったと思います

honohonoさんはどこにいらっしゃったんだろ?

行った気分でお勉強

カフェインはチョコとコーヒーからバッチリ摂取できております!

15-15ルール・・・
15gの糖質ってカナリの量な気がします
多分私なら200超えるのではないかと?

それに女性の場合、ホルモンちゃんが時々邪魔をするんですよね

重症低血糖を起こしやすい項目は興味を惹かれました
最近自己分泌は測ってないので分かりませんが
私の場合、9番目に「ピザを食べた」が入りマス(汗

じゅにあんさん

先日は初めて
ゆっくりお話しできてうれしかったです

講演会
レジュメあれば、あとで振り返りやすいのにね

> 最後の先生…
> 1型患者をよくご存知と思っていたのに、実は臨床の少ない先生だそうです、ちょっと残念

あっ、そうなの!

でも声もよかったし、まっいいかv-8

又機会があったらお会いしたいです

新さんへ

新さんのイケメンぶりを拝見するいい機会でしたのに
ホントに残念

翌日は
写真を撮るにはお思わしくない天候で
残念でしたね

ぜひまた、関西にお出かけください

カッパさんへ

いまだにトラックバックっていうのがよくわからないんですけど
していただいてありがとう

ふんどしでも、くつ下でも何でもオッケーよ!

みなさんには
カッパさんの所でハッキリして、かわいい画像でみていただきましょう!

ちりかさんへ

そうですね
15-15ルールは
いつでもだれでも合うわけではなさそうです

情報もこうして
自分で取捨選択することが大切だなあって思います

> 重症低血糖を起こしやすい項目
> 私の場合、9番目に「ピザを食べた」が入りマス(汗


うわあ!
イタリア旅行の折には気をつけてね!

今更ですが

とても参考になる記事なのでプリントさせてもらっても良いですか?
わたしはこの講演メモ取り損ねてしまっているので…。
お渡ししたい同病の方の分も良いでしょうか?
突然でぶしつけなお願いですが、よろしくお願いします。

しずさんへ

この程度のものでよかったら、どうぞどうぞ!

15-15ルールなどは合う合わないがあると思いますので
各自でご判断くださいねv-411

ありがとうございます!

さっそく印刷させていただきました。
もちろん自分の分も♪
許可ありがとうございます。

15-15ルールは、わたしも糖質15gもとったらあっという間に高血糖に移行しますので、その辺は自己判断ですよね。
食事で食べたものにもよりますし…。
うったインスリン量にもよると思います。
ボーラスによる低血糖か、長期による低血糖かによっても判断が異なるし…。
あー、つくづく頭を使う病ですよね!
でも、今回のシンポで低血糖による認知症がないとわかっただけでもちょっと安心しました(^^)

しずさんへ

v-411まあ、そんなご丁寧に恐れ入ります

>あー、つくづく頭を使う病ですよね!
なかなか理屈通りには動いてくれませんからね

夫は
もう考えてもわからんv-394
開き直ることも多いですv-389

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15/15ルール

京都で開催された『1型糖尿病を考える全国シンポジウム』に行かれたpocoさんが、記事の中で抜粋してくださった講演内容の一部に、『15/15ルール』っていうのがありました。これ、わかりやすくていいなーと思ったので編集してみました。・・いいのかな?低血糖でボーーー...

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                夫は20年前に1型糖尿病発症。いろいろあったけどやっと落ち着いて過ごしだしたところに、思いもせぬ血管肉腫というガン宣告。
極めてまれなものということで一時は絶望的な思いに駆られましたが、週1回の抗がん剤点滴でがん細胞と折り合っているらしく、無事に4年目にはいりました。
ちっとも甘くない生活だけど、初孫(♀1歳)とひょんなご縁でうちの子になったチワワのりく(♂9才)に癒される毎日です

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1型糖尿病とは

    

ある日突然、何らかの原因で膵臓のβ細胞が破壊される自己免疫疾患。        発症原因も治療法も一般的な糖尿病とは異なります。 体内でインスリンを作れないので、毎日数回のインスリン自己注射をして血糖の上昇を防ぎます。           適切なインスリン注射により、仕事運動、旅行など健常の人となんら変わることのない生活を送ることもできるし、食事の制限もありません。     しかし、低血糖や高血糖に陥ることも多く、完治することはないので、このインシュリン注射は一日も休むことなく一生続けないといけないのです。

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