ご利益あるかな?

京都で鼻風邪ひいてきました
へっくしょん


寒かったから?

とんでもない
暑かったんです!

もう汗だく



シンポジウムのあとは
老若男女取り交ぜた6人で楽しくカンパ~イ
かんぷぁ~い
大ぶりの湯飲みの中はお茶ではありませんので
念のため

大盛り上がりの歓談のあと
駅前のホテルにチェックインした
東海地方からの遠征組カズの妻さんと私
1型糖尿病の夫を持つ妻の
共通の思い、悩みを思う存分語り合ったのでした

一夜を共にしたホテル夜明けのコーヒー共に飲んだホテルの窓から

翌日
さ~て、どこに行こうかと思案した結果
二人ともまだ行ったことがないからと
伏見稲荷に行くことにしたのです

伏見稲荷大社
日本のお稲荷さんの総本宮
お正月の初詣客全国第4位

そんなことはともかくとして
よく、ガイドブックで見る赤い鳥居がずらっと並んでるところ
伏見稲荷のイメージ(伏見神社HPより)
そうそう、こういうのね
こういうところが見られたらいいな・・・・なんて思ってね

しかも
京都駅から2駅・・・近い

駅から近い・・・便利

拝観料がばかにならない京都のお寺が多い中・・・無料

ええやん

ホテルのビュッフェでしっかり腹ごしらえをして
さあ出発!

JR稲荷駅を降りると、すぐに朱塗りの大鳥居
その奥に豊臣秀吉が寄進したと伝えられる楼門が見えます

伏見稲荷大社

翌日に初午を控えた日曜日のせいか
シーズンオフとはいえ、なかなかの人ごみです

そんな中
すれ違ったひとりの女性が
「もうふらふら、足が笑うわ~」と言っているのが聞こえました

「へぇっ!なんでこんなところで足が笑うねん?」
「よっぽど運動不足ね」となどと言いながら
写真で見たのと同じ
いくつも並んだ鳥居をくぐったのです
元気にスタートルンルン

その時は
私たちを待ち構えている
過酷な運命など知る由もありませんでした


鳥居はほどなく終わりました


ところが


その先にも同じような鳥居の列

「あらっ、まだ続いてるわ」


それも終わるとその先にも・・・

エッ!
階段!

しかも階段

これ一体どこまで続くんやろ

朝からあいにくの空模様
少しばかりの雨が落ちてきましたが

「大丈夫、私は晴れ女だから
私のパワーでとめてあげる

カズの妻さんが
力強い言葉どおり、何とか小雨で持ちこたえてくれています

しかし
行けども行けども終わりのない鳥居の列に
次第に足取り重く息も切れる
フ~フ~

そんな時
カズの妻さんが
鳥居の反対側に
寄進した人の住所や寄進年月日が書かれていることを発見

朱の色も褪せた古い鳥居が多い中
ひときわ鮮やかなのは今年寄進されたばかりのもの
朱色も鮮やか今年奉納

遠く北海道の寄進者があり
北海道!

九州があり
福岡!

どこかで聞いた会社の名前もあり
知ってる!

「あら、これうちの近所だわ」
「これひょっとしたら、友達かも」などと
多少気は紛れたものの
鳥居の列は終わりそうにありません

「あーーしんどい!」
「あとどのくらいなんだろ?」

後ろから来る、慣れた様子の人に聞くと
「う~ん、まだ半分くらいかなぁ」

「ひえーーーーーっ!これで半分
「どうしよう、もうやめちゃおうか

しかし
かなりの人が行き交う中
途中で戻る人はいないよ

老いも若きも登る登る

ここでやめたら
福がもらえないどころか、根性無し!と神様のお覚えが悪くなりそうや

かわいい参拝客
 




 

 カメラを向けたら
 ピースサインしてくれた!
 ううっ かっわいい


こんなちっちゃい子も
けなげに歩いているというのに・・・・

ここでおばちゃんが、リタイヤする姿を見せるわけにはいかん

しかし
何の心の準備もなくもなく登り始めた山です

京都は寒かろうと
二人ともダウンコート姿ですから
暑い暑い
もう汗だくというわけ



結局
何とか、お山一周コース完歩してまいりましたが

帰ってからガイドブックを見たら
なんと!
稲荷山
4キロ2時間の周遊コースでした

足も笑うはずよ

おいなりさん
おいなりさん

ちゃんと見ててくれたかな

ご利益ヨロシク!

後日
二人のアラカンの足腰が
ガタガタだったことは言うまでもありません










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非公開コメント

京都ではお会いできてうれしかったです(^^)
慌しい中の立ち話でしたが、pocoさんはイメージしていた通りの和やかな方で、気張らずお話することができました。そらさんへのご紹介もありがとうございます。
pocoさんも記事にされた低血糖のお話はわたしも勉強になりました。
ただ、お話が早かったのでメモをとる間がなく…。
前記事でまとめてくださり助かりました!

伏見稲荷、学生の頃に行ったのを思い出して懐かしかったです。
…階段が辛かった覚えがあまりないのは若かったからかなー(笑)
私は二日目、午後から清水寺の辺りを散策しておりました。
雨が降ってきて寒かったですよね(^^;)

アラカンは

覚悟してなきゃ、あそこは無理です(笑)
私が行ったのは大学時代だから、何の覚悟もせずにそう辛くもなかったんのだと、今思います。だって20代だったんですもの、お話聞いてもピーンと来なかったのよ。(笑)

このパンフレット見て、鮮明に思い出しました。(笑)
そりゃ、暑かった訳ですよね。
風邪もひきますって!
ひざも笑いますとも!

でも、これが途中では引き返せない雰囲気ですしねぇ・・・

でも・・・きっと、カズの妻さんとの良い思い出になって、この先ご主人様のIDDMサポートの励みになりますよ。こちらも引き返せないし・・・うふふ

お風邪、お大事に!

もう一週間経ってしまったんですね。

終点がわからないって「まだー?」「まだー?」って随分遠く感じるのよねえ。
でも頑張ったよね、私達。
2~3日ふくらはぎがパンパンだったけど・・・。

少ないお賽銭で沢山のお願いしたせいかしら、
未だご利益らしきもの感じられません・・・。

風邪引いちゃったの?大丈夫?

しずさんへ

私のほうも
しずさんは笑顔もおはなしぶりもイメージどおりでした
書くものに雰囲気って現われるものなんだなあって驚きます

先生方のお話、キビキビしてただけに早かったですね
へー!ふーんと思って聞いてたのに
後になったらちっとも覚えてないわってところが多かったです

> …階段が辛かった覚えがあまりないのは若かったからかなー(笑)くーーーっ
私たちはあんなにきつかったのに(+_+)

清水寺も候補に挙がってたのですが
行っておればお会いしたかもしれませんね

では「安全運転で行こう」の更新(笑)楽しみに待っておりますね

もりママさんへ

やっぱり、若さってものは大したものですね

でも、へろへろでしたが達成感を味わえたのでよしとしましょうv-433

カズの妻さんとも、忘れられない思い出になるわね
と、笑いあいました

神様がご褒美くだされば、なお一層いいのですけどね

カズの妻さんへ

もう一週間、早いよね

> 終点がわからないって「まだー?」「まだー?」って随分遠く感じるのよねえ。
そうそう。帰りは下りということもあったけど早かったものね。

> 少ないお賽銭で沢山のお願いしたせいかしら、
> 未だご利益らしきもの感じられません・・・。


汗かいて頑張ってたおばさんたちを
神様はどこかで見ていてくれたはず

お賽銭は、手持ちの小銭がなかったもので、と言い訳して
ご利益焦らず、待ってましょう(笑)

風邪ほぼ治りました
まだまだ若いからね…気持ちは

何かで見たことのある、きれいな鳥居!
見て見たーい!
でも4キロも続くんなら途中で飽きますかね?
2時間も山道を歩くことってないですよねー。

そういえば20歳のころ行ったどっか山のほうの寺だか神社は、山育ちのわたしは全くヘーキで、埼玉の友達はみんなヒーヒー言ってたなぁと思い出しました。
今行ったらツライのだろうか・・・
だいたい、学生の頃ついてた体力って、30代半ばで消えるみたいです。
試してみたい気もスル。

今度は、うちの実家近くの立○観音行ってみない??(^o^)丿

急な階段・・千段か・・・万段か・・・(>_<)

カッパさんへ

しんどかったけど(+_+)飽きなかったです!

山道の風景は次々変わるし
茶店があったり
小さな祠がいっぱいあったり

何より鳥居の表情が次々変わっていって
一つ一つお参りなどしていけば
降りてきたころには、心が洗われているハズ(笑)

あいにく、私たちにはその余裕はなかったけれど(+_+)

ヨガで鍛えているカッパさんなら楽勝かも。

そらちゃんへ

おお!行こうやないか
れっつとらい!

えっ、万段!?v-12

う~~~ん
ちょっと考えてみますv-8

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                夫は20年前に1型糖尿病発症。いろいろあったけどやっと落ち着いて過ごしだしたところに、思いもせぬ血管肉腫というガン宣告。
極めてまれなものということで一時は絶望的な思いに駆られましたが、週1回の抗がん剤点滴でがん細胞と折り合っているらしく、無事に4年目にはいりました。
ちっとも甘くない生活だけど、初孫(♀1歳)とひょんなご縁でうちの子になったチワワのりく(♂9才)に癒される毎日です

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ある日突然、何らかの原因で膵臓のβ細胞が破壊される自己免疫疾患。        発症原因も治療法も一般的な糖尿病とは異なります。 体内でインスリンを作れないので、毎日数回のインスリン自己注射をして血糖の上昇を防ぎます。           適切なインスリン注射により、仕事運動、旅行など健常の人となんら変わることのない生活を送ることもできるし、食事の制限もありません。     しかし、低血糖や高血糖に陥ることも多く、完治することはないので、このインシュリン注射は一日も休むことなく一生続けないといけないのです。

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