無常

友人のご主人が亡くなりました

朝起きてこないので起こしに行ったら、亡くなっていたという突然死
司法解剖の結果、心不全だったそうです

62歳・・・まさに同世代

来年の春退職予定で
趣味ざんまい、孫ざんまいの生活をするのだ・・・と楽しみにしておられた矢先の
あまりにも思いがけない出来事です

「お休み」と言って寝た、それっきりになるだなんて

「前の晩まで元気だったのよ」
お通夜の時はか細い声でこう繰り返すばかりだった友人は
翌日の葬儀では喪主として
簡潔かつ、御主人への愛情あふれた立派な挨拶をやりとげました

まだ心の整理もついていないでしょうに
そのけなげさ、無念さに涙を誘われました


今日と同じ明日が続くのが当たり前と思って暮らす日々
無為に過ごす時間のなんと多いことか

反省はするものの
ふり返れば
精神的にも物質的にも背負っているものは多すぎて

結局は
いつの日かわからぬ、命途絶えるその時まで
今日と変わらぬ明日を過ごしてしまうのかもしれません

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悲しくて

泣けてきました。
亡くなられたご本人のことを思うと、苦しまずに逝けてよかったのかな・・
とも思うけど、そんな別れ方、さみしすぎますね。

でもそうですよね、そういう別れになるかもしれない。

どんな死に方でも、別れはいやですね。
自分が死んだら、また会えるのかなぁ・・e-69
あの世で待っててくれるんなら、さみしさも少し減るかも。。

ご冥福をお祈りします。
ゆっくり、元気出してくださいねー。

無情・・・

ホント、この無情さは悲しいです。

あれが最後の言葉だった・・・あれが最後の笑顔だった・・・
あの時、優しいことを言えば良かった・・・

って、思い返すも・・・時は戻らず・・・

こんな別れだけはしないようにと、その時は思ったはずなのに、この歳になると、そんな別れがいくつもあります。(涙)
おともだちはの最後の記憶が、いつも通りの「おやすみ」とのご主人様の言葉だったのを聞いて・・・今はお辛いでしょうけど、その優しい響きは、この先も心に残るだろうと、良い思い出だと・・・

私も、似たような母との別れを経験してるのに・・・
pocoさんが書いてあるように、反省しても続かくなて・・・
やはり、今日と変わらぬ明日を過ごしています。
私はどんな最後の言葉を残すんでしょうかねぇ・・・

ご冥福を祈ります。

びっくりした!

会社の関係の人で、先週末、同じ状況で亡くなられた方がいました。
仲のいいオジサンがその人と、お昼を約束していたのに、(何故か)会社の人からの電話で、その日の朝、ドタキャンで。
うちでその話をしている時に、検死が終わって連絡が来て・・・
お昼を約束するくらいだったから・・・
私たちのショックも大きかったけど、奥様の事考えたら・・・

ご冥福をお祈りいたします

♪カッパさんへ

これがその人の持ってる運命だったのでしょうが
運命で片づけるにはあまりにも悲しい現実です

長患いしなくてよかった
長く苦しまなくてよかった・・・と残された人は自分の気持ちを慰めるんですね

そしていずれあの世に行った時にまた相まみえましょう、と希望を持つことで
この先生きていけるんでしょうね

どんな死も、つらいものですね


♪もりママさんへ

どんなに看病したとしても
お別れのした時には悔いが残る・・と聞きます
お母様との急なお別れは、どれほどのつらい思いをされたことでしょう

亡くなった人の気持ちを思って、結局は残された人の方が悲しい思いをするのですね

それでも、明日はないかもしれない・・・などという気持ちで日々過ごすなんてことは
できないでしょうね
結局は、やり残したことに心を引かれながら死ぬことになるのかなあ・・・などと
考えてしまいました

せめて楽しく毎日を送りましょう

♪そらちゃんへ

どこも悪くなかった人が、何の前触れもなく
そんな風になってしまうなんて
神様のいたずらとしか思えない

いつ何時、その神様の指した指先に
自分が、あるいは自分につながる誰かがいることになるかもしれない・・
などと思うと一瞬不安に駆られるけれど
そんなこと心配しながら生きるわけにもいかないしね

せめて生ある間は楽しく行きましょう!

No title

私は、単身赴任していた主人が、心臓に血栓やら、そのための不整脈やらで、一緒に生活するようになりました。
時々。放って岡山に帰ろうと思う時もあるけど・・
今、一緒にいないと後悔すると思い一緒に生活していますが・・・
なんか、主人と毎日を大事に生きているわけではないし・・

喧嘩して、ご飯を一緒に食べて、笑って、また喧嘩しての普通の生活を続けていけるのが幸せなんやろうと思います。

ご冥福を祈ります。

お気の毒に

身近であればあるほどこんな別れかたは残された者の気持ちの収めかたに苦労しますね。

義兄の突然死を思い出しました。
目の前で突然夫があの世に逝ってしまった姉はその後のお葬式、四十九日、初盆と何が何だかわからず過ぎて行ったと言いました。
元気な姉に戻る迄随分の時間がかかりましたっけ・・・。

そのお友達に一日も早く笑顔が戻りますように。

心に記することがあってもいつのまにか忘れてしまう平凡な毎日がシアワセな事なのでしょうね。

♪おーどりーさんへ

> 喧嘩して、ご飯を一緒に食べて、笑って、また喧嘩しての普通の生活を続けていけるのが幸せなんやろうと思います。
本当にその通りだと思います
普通に暮らすことの幸せに気付かず、文句ばっかり言ってしまうんだけど・・

時々そんなことを感じながら、こうして普通に暮らすことが
大事に生きていることなんじゃないかな

その後、体調やお仕事はいかがですか?

♪カズの妻さんへ

お義兄さんも、突然死だったんですね

やはりご主人を半年の闘病の末亡くした友人が
「いまだに、ふっと生きているような錯覚をする」と言っていました
ましてや昨日までここにいた人が、今日はもういない・・・なんて
きっと友人もお姉様と同じように、御主人の死を受け入れるまでにずいぶんかかることでしょう

> 心に記することがあってもいつのまにか忘れてしまう平凡な毎日がシアワセな事なのでしょうね。
そうですね
ケンカも仲直りも心配も相手があってのこと
この平凡が続かないこともあるのだということも、思い出させてくれました

またそれもすぐ忘れてしまうんだけど

うちの祖母も、夜ご飯を食べ、いつもどおりお風呂に行き、そのまま帰らぬ人となりました。
ずっと家を出ていたわたしは、最後になんて話をしたかもわからないまま・・・
ほんとうに毎日大切に・・・なんてわかっていても、なかなかできないことですね。

♪ののたんさんへ

そうでしたか。ショックだったでしょうね

そういうことに遭遇した時には
その人の大事さに気付かされたり
生のはかなさを教えられたりするけれど

すぐ忘れる・・・・人間ですからv-389

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                夫は20年前に1型糖尿病発症。いろいろあったけどやっと落ち着いて過ごしだしたところに、思いもせぬ血管肉腫というガン宣告。
極めてまれなものということで一時は絶望的な思いに駆られましたが、週1回の抗がん剤点滴でがん細胞と折り合っているらしく、無事に4年目にはいりました。
ちっとも甘くない生活だけど、初孫(♀1歳)とひょんなご縁でうちの子になったチワワのりく(♂9才)に癒される毎日です

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