意のままにならぬもの

以前から主治医に、HbA1cはもう少し高くていいと言われていた夫ですが
長年下げることだけを考えてきた血糖値ですから
上げるということには、なかなか積極的にはなれませんでした

でも8月の定期検診時に低血糖を起こしたものですから
低血糖感知力を高め、無自覚低血糖をなくすための対策として
「もっと上げて、6.5前後に!」とはっぱをかけられては
知らん顔をしているわけにはいきません

努力の(?)結果
9月には一気に0.7アップで6.3に

夫曰く「上げるのは簡単だなあ」

10月に 0.1下がって6.2になって
主治医から「これより、下げないように気をつけて下さい」と言われたものだから
11月に6.3になった時には「よかった、下がってなくて」という発言まで飛び出すほど(笑)

少々高目でもいいや、と思うと気持ちの余裕が出るのか
はたまた、低目の減少でイライラが減るからか
以前よりも穏やかになった感じ
(うんと、高い時はイラついてるけど)
おかげで夫婦のバトルの回数も減って
思わぬ家庭の平和を喜んでいたら

今月のHbA1cは0.5もアップで6.8に
おやまあ!この数字にはさすがにギョッ

適度に上げるのは簡単ではありませんでした

夫の記録によると
6.8は2005年5月以来の5年ぶり

まだ超速効や超持続型インスリンの導入前で
カーボカウントも、もちろん追加打ちと言う技(?)も知らず
悪戦苦闘していた頃の数値です

先生は
「心配することはありません」とおっしゃったそうですし
夫自身も「6.5も、6.8もそんなに変わるわけじゃないし」とは言っていますが
内心、ちょっとイヤだなと思ってるんじゃないかな?

だからと言って、またここでタイトにして急降下というのは
無自覚復活になりかねないので絶対に避けたいところ

でも上げるにしろ下げるにしろ
なかなか思いどおりにならないのがHbA1c

これから飲み食いの機会の多い年末年始をひかえて
さて、来月の検査結果はどうなりますことやら










スポンサーサイト

コメントの投稿


非公開コメント

それは血糖値!(笑)

読んでやっぱり・・・と思いました。
1型糖尿病のコントロールは、その人独自のものなんですよね。
十把一絡で語るのは、ホントに危険なことだと・・・

ご主人様、よく努力されましたよねぇ・・・
今までの低めの数値にする習慣を、その気持ちを切り替えるのはどんなに嫌で大変なことだったろうとお察しします。
主治医が当初から無自覚の危険なことを説明され、低いから良い訳でなく、それぞれ年齢や病歴、環境とその方に合わせたHbA1cの目標値を示していて下さりさえすれば・・・と思います。
pocoさんのこれまでのご心配が少しでも減れば良いですね。

実際、インスリンの増減は難しい・・・バッチリなコントロールは永遠の課題(笑)
意のままにならない血糖値に悪戦苦闘し、月に1度のHbA1c値を見るのは、ちょうどテストのお点を見るのと同様にドキドキ(笑)
ご主人様は主治医からまずは無自覚を改善する為のHbA1c値の目標を示されての取り組みですから、たとえ6.8でも余裕ですよ!
200超えてもドンマイとは言っても、ちゃんと計算された上でのことだから、追加打を強気でされなくなっただけですものね。だから、ちゃんと6.8で止ってるし・・・
さすがにベテランだなぁ・・と感心してます!
私は下げたいのに上がったし・・・ホント、意のままにならないわ(笑)

アレ ソレ コレ

ボクのアレのアレは7.4らしいです
ソレにあまりこだわるのは詰まりませんね
「ソレがどうしたというんだい?」って気持が強いです
ガンバッテもアレならソレで生きていくほかはありません


確かに意のままにならぬものですね

確かに血糖値は意のままにならないものですね。

インスリンで手動調整するわけですから、ヒューマンエラーはつきものかなとも思います。

ヘモっちは、数値にどうしてもこだわってしまう側面があります・・・

最近の自分の血糖値に対する意識は

低血糖>日内変動=高血糖>HbA1c

こんな感じです。

まだまだ

微調整はじめたばかりですから、感覚をつかんでいる最中ですよね!
「6.5前後が目標」ということなら、今の6.2~6.8くらいのあいだを行ったり来たりしているくらいがイイんでしょう。
今、とってもイイ感じだと思いますけど!v-10
いままでスキルをつんでいるpoco夫さんにはちょろいモンですよ!!

へえっーーー

poco夫さん、意識改革?成功?
夫は・・・、と言うと理屈では解かっていても実行が伴わない。(200を見るとすぐに落としたくなりますもの)
まあ、もっとあげなければと言うほどA1Cは低いわけではないんだけどね。
今度主治医にもう少し詳しくそのへんを尋ねようと思います。


皆さんが言われるように全く効かない時もあれば、たった1単位でビックリするほど下がる時もあれば、厄介な代物です。
無自覚だってああして突然襲って来るのを経験すると
合併症も無自覚も心配ない数値って一体どのくらいなの?って思いますねえ。


♪もりママさんへ

お返事すっかり遅くなってすみませんv-435
年末の日々はホント駆け足で過ぎていきますv-355

発症してからの年月も容赦なく過ぎてしまい
年月だけはベテランと呼ばれてもいいくらいかもしれないけれど
エクセルなど駆使してきっちりと管理されてる方に比べて
アバウトだなあと思います

まあ今更、団塊アナログ世代に
それをやれというのも、逆にストレス
今まで通りギョッとしたり、ホッとしたりを繰り返しながら
暮らしていくんでしょうね

でも6.8はさすがに少し下げたいv-390





♪やまさんへ

お返事遅くなってすみませんv-435

それぞれに許容範囲というのがあるでしょうね

私の体重は許容範囲がどんどん上がって行ってるのが問題ではありますが

何事でも数字に振り回されない
悠々とした気持ちが大事・・・・かな?v-8

♪新さんへ

低血糖感知力向上のために
少々の高血糖には目をつぶってきたきらいがありますので
うちなどさしずめ
低血糖>HbA1c>高血糖かも

気持ちはHbA1cの少しだけ上昇だったんですけどv-8
大幅上昇になっちゃいました

でも、昔と違うのは
それを笑って言えることv-218


♪カッパさんへ

カッパさんのコメント読んで
すっごくホッとしました
上がったからといってすごく落ち込んだというわけではないけれど
何となく、落ち着かない気分にさせられてことは確か

そんな中で
とってもいい感じ
ちょろいモン・・・なんて言われたら

ほんまそうやわ・・って感じに思えてきましたv-411

私の体重上昇も
とってもいい感じ
これくらいちょろいモンv-8



♪カズの妻さんへ

う~~ん
意識改革成功か?と言われるとちょっとねv-292

ただ、低血糖を感知できない怖さと
緩めにコントロールすることの気楽さは実感したと思います(笑)

だから最近は私の方が
「もうちょっと強気で打ってもいいんじゃない?」と思うほど慎重だった

>全く効かない時もあれば
インスリンは水かと思うことよくありますものね

>合併症も無自覚も心配ない数値って一体どのくらいなの?
年齢、体格、性別、キャリアなど様々な要素があるから
おそらく一概には言えないんでしょうね

少なくとも我々団塊世代以上は
少し高目ではあろうと思われます

トラックバック

http://amaiseikatsu.blog43.fc2.com/tb.php/437-31f8c22e

カレンダー

03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

プロフィール

poco

Author:poco
                夫は20年前に1型糖尿病発症。いろいろあったけどやっと落ち着いて過ごしだしたところに、思いもせぬ血管肉腫というガン宣告。
極めてまれなものということで一時は絶望的な思いに駆られましたが、週1回の抗がん剤点滴でがん細胞と折り合っているらしく、無事に4年目にはいりました。
ちっとも甘くない生活だけど、初孫(♀1歳)とひょんなご縁でうちの子になったチワワのりく(♂9才)に癒される毎日です

最近の記事+コメント

全記事一覧

カテゴリー

1型糖尿病とは

    

ある日突然、何らかの原因で膵臓のβ細胞が破壊される自己免疫疾患。        発症原因も治療法も一般的な糖尿病とは異なります。 体内でインスリンを作れないので、毎日数回のインスリン自己注射をして血糖の上昇を防ぎます。           適切なインスリン注射により、仕事運動、旅行など健常の人となんら変わることのない生活を送ることもできるし、食事の制限もありません。     しかし、低血糖や高血糖に陥ることも多く、完治することはないので、このインシュリン注射は一日も休むことなく一生続けないといけないのです。

月別アーカイブ

ブログ内検索

RSSフィード

QRコード

QRコード

FC2