ハマム体験

このところ旅行ブログと化しております

IDDMブログらしく
最近のHbA1cの動向や
低血糖頻発時にはなかなかできなかった、夫の関東一人旅のことなども書きたいのですが
このままトルコ旅行記を終わると
“トラブルしかなかったみたいだ!”と夫が言うので
もう少しの間、旅のご報告にお付き合いを・・・

さてさて
トルコに来たら一度は行ってみたいのがハマム(共同浴場)

行こうよ、と言うのに夫は
僕は一度行ったからもういいよって・・・
前に痛いことでもされたのかな?

ハマム

ウッ、あそこにひとりで行くの!?
心細いやん・・・
でも、どっちみち中に入れば男女別々やし、と
思い切って行ってみることにしました

狭い階段を下りて行くと
番台風の受付があり
お姉ちゃんがブスッとした顔で座ってるのでちょっとひるむ

料金表を見ると
自分で洗うコース
マッサージ付きコース
ヘッドマッサージ付きコースなどと分かれている(みたい)

ここで自分で洗ったら話にならないので
一番無難そうなマッサージ付きコースを選びます
55リラ(3300円くらい、結構高い!)払うと
小さな巾着袋とあかすり用らしいミトンを渡されました

そして、あっち↑と指示された上階の更衣室で
巾着袋に入っていた下着(かなりでかい)にはき替え
バスタオルくらいの大きさの布を身体に巻きつけ
いよいよお風呂に入ります・・・ドキドキ

湯気の立ち昇る部屋の真ん中には
円形のとても大きな大理石の台があり
その上で寝そべっている人が数人
身体を泡だらけにされてマッサージ中の人も何人か

光のさしこむドーム型の天井は高く
声や、湯桶のぶつかるカラ~ンとした反響音

ふ~~ん、これがハマムか
湯船のないお風呂といったところ

アジア人を代表するスタイル(胴長太足短足)ですから
恥ずかしぃ・・と身体を小さくしながら入ったのですが

ケセジと呼ばれるあかすりのおばちゃんたちの黒のビキニ姿を見たとたん
そんな気持ちは吹っ飛びました

湯気の中をゆらゆらと歩く彼女らは、揃いもそろって超ビッグ
パンティの上に妊娠6,7カ月かと思えるおなかがゆっさゆっさ揺れています

これはお客に劣等感を抱かせないための配慮なんだろうか?


私の担当らしいおばちゃんが
布を敷いて、そこで寝てなとあごをしゃくります

台は温かく気持ちよく
ここでしばし放置されて、蒸し上がるのを待つらしい

だんだん緊張も緩んできて
うつぶせに寝たまま
どんなことするのかなあとキョロキョロと周りを見回していると
同じく観察中の隣の人と目が合いました

初めてですか?と指を一本立てると
そうよ、とニッコリ
ドキドキよ、と言うように心臓バクバクのジェスチャーをしています
私もと、自分を指さしてウンウン

ボディランゲージはどこの国も共通です

そんなことをしていると、若い女性客が3人、興味津津といった様子で入ってきました
おお!なんと彼女らは大胆にもゼンラ(漢字を使うと生々しいので)

日本のお風呂なら当たり前の格好なのに
なぜかドギマギしてしまう
しかもそんな格好で同じ台の上で横になられると・・・・同じ女性でも目のやり場に困ってしまうわ
(後で夫に話したら、とても羨ましそうでした)

さすが若い子の肌はピチピチやのう・・・スケベおやじのようなことを思っていると
先ほどの妊娠7カ月がやってきて
あんたの番だよと言う風に足をつつかれました

ハイハイ
マッサージし易いように台ギリギリに寝直します

そしてお湯をザブンとかけシャボンの泡で体をおおい
ザラザラしたあかすり用のタオルでこすられるのですが
これが痛いとか聞いてたけど・・・・
 
おおおお~~ぎもぢえええ~~~

裏表済んだところでお湯をパシャー!とかけられて
次はマッサージ
歩きまわって疲れた足腰をギュッギュッ

おおおお~~これもぎもぢえええ~~~

と、おばちゃんが「※●★?」・・・は?
「グッ?」・・・ ああグッドかって?
うん「ベリベリグーよ

しかし・・・・・短い・・・・・もっとしてくれ~~~

ひととおり済んだら場所を変えて
洗い場のようなところに誘導され
座ったとたんいきなり頭からお湯をザブ~ン

ウッ、なにすんねん!

どうやらシャンプーらしい

しかし、これは雑
3回ほどクシャクシャっと髪を撫でただけで終わり
かゆいところはありませんか?って聞いてほしいな
おまけに頭を洗うのと一緒に顔もゴシゴシ
うわ、顔もシャンプーかい

そして、かけますよ、もなくバシャバシャと遠慮なくお湯をかけられ
ハイ一丁上がり・・・・・フウ~

しかしなんか物足りない
ニッポンジン、最後はゆっくり湯船につかりたいなあ

と思いながら、出てくると
おばちゃんが、ジュースは何にしますか?と聞く
オレンジジュースを頼んだら
着替え終わったら3リラ持って来てと、紙を渡された
何や、サービスやないんか


すごくあっけなく感じたけど
迎えに来てくれた夫によると、1時間半くらいかかってるって

私はと言えば
街歩きの途中で、急に思いついて行ったので
もちろん化粧道具も持ってない
すっぴん、ぼさぼさ頭をイスラム教徒風にストールで隠して
ホテルまで帰ったのでした


ターキッシュ・バス
旅の疲れをいやしたり(?)
話のネタに・・・・お勧めです



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これぞホントの

トルコ風呂ですねぇ・・・

もうすーごく楽しく、こちらもドキドキしながら読破(笑)
そんなとこには寝転ぶ勇気ないけど、あっ、仰向けばお腹は引っ込むけど・・・アハハ
ほほーーー、施術師は妊娠7ヶ月のおばちゃんか!
ちょっと安心(行くことないけど・・・笑)

そういえば、先日見た上原多香子のトルコでのベリーダンス修行の番組で、ベリーダンスの第一人者のセンセも60過ぎで、妊娠7ヶ月くらいだったわ、が・・・凄く動くのよ、お腹が!
ただビジュアル的、かつ今までのベリーダンスの思い込みで細身の美女が・・・と期待してた主人には不評でしたけど(笑)
あっ、話が逸れたけど・・・

しかし、pocoさん勇気ありますねぇ!
一人でよくぞ行かれたこと!チャレンジャーの勲章あげます!
読んでいて、気持ち良さそうと、そこのところもうしばらくゆっくり・・・って気持ちも分かるなぁ(笑)
ハマムのこと、初めて知りました。だからトルコ風呂っていうのね・・・と思ったけど、そこのことも実は体験したことないのだった(女性だもの、当たり前か!笑)

まだまだトルコのお話でも良いわよ、モチ、途中1型糖尿病話も挟んで下さっても構わないわ(笑)

凄い。凄い!

pocoさん、勇気ありますね~。(拍手!)
どうやって見つけたのですか?
pocoさん以外にも観光客が来るって事は‥‥ガイドブックに出ているのかしら?
外観的には地元の人にしか分からなそうだけど。v-8

55リラも取っておいて、3リラのジュースがサービスでないとこが‥‥。
このブログを読んで、恐いもの見たさで行ってみたい!って人が出たら、次回はジュース位サービスしてくれるかもしれませんよ~。
もしくは「pocoさんのブログを読んで来ました!」って言ったら読者サービスがあるとか。

外国~ってカンジ!

あははは!おもしろーい!
満喫しましたね~。
もっと旅行記でかまいませんよー。

シャンプーがザツなところ、こないだTVで日本の美容室の技術は世界一だってやってたのを思い出しましたよ。
外国だと、お客の頭をグイグイ動かしてカットするし、耳に水が入らずにシャンプーを終えるなんてありえないんだって。
しかも、美容室でもないから、そこまでザツになっちゃうんでしょうね~。

マッサージは気持ちよくってよかったですね!!

No title

ぜったい行きません
さてウチの風呂にゆ~っくり浸かろうっと

♪もりママさんへ

チャレンジャー勲章ありがとうございます(笑)
バルーンは怖くて乗らなかったけどv-389もらっていのかしらv-411

ベリーダンスは、おなかが出てるくらいがいいんですって
出てるおなかを引っ込めたり出したりする所が魅力的なんだそうですよ
十分習う資格があるなあ

やっぱり、少々肉付きがいいくらいの方がいいってことですよv-8

ご主人様は、残念でしょうけどv-8

♪ともかさんへ

> どうやって見つけたのですか?
地球の歩き方に載ってましたv-411
あまりにもさりげない入り口で
この辺にあるはず・・・と3回くらい行ったり来たりしました

でもこのハマム、実は450年くらい前に作られた歴史あるハマムなんですってv-12
そんな歴史を感じてる余裕はなかったけど

グランドバザールの近くなので
ほとんど観光客のようでした
だから値段も高めだったかも

> 「pocoさんのブログを読んで来ました!」って言ったら読者サービスがあるとか。
このページをプリントアウトして、3リラ添えることが条件です!

♪カッパさんへ

> もっと旅行記でかまいませんよー。
自分が飽きそうですv-8

シャンプーもていねいだし
店員さんは愛想がいいし
トイレはどこへ行ってもウォシュレットだし
日本はいい国だなあって思いますね

あっ、トルコも、どことなく親しみを感じるいい国でしたけどね

♪やまさんへ

> ぜったい行きません
あれ~っ

ピチピチのお姉ちゃんが・・・・あっ、男風呂では見られませんねv-8

今年一番、笑いました!

いやはや抱腹絶倒しながら読みましたよ。
以前椎名誠の本で、男性風呂では立派な髭を生やした
引退プロレスラーのようなオッチャンがやっぱり
ザッブーン、グイグイ、ゴシゴシ、ザッブーン
とやることを書いてましたが、その通りなんですね!
(椎名誠よりpocoさんの文章の方がリアルで面白いけど)
ただ残念なのは、今回ハマム内部での写真が無いこと。
特に3人組の‥、どうせレンズが曇って見えないか。


♪野良上手さんへ

いやはや椎名誠さんにに、比していただくとは身のすくむ思いです

3人組ネ、いやあお見せしたかったですよ
湯気にくもる大理石の上の豊満な・・・
おっーと、禁止ワードに引っかかってはいけないのでこの辺でv-8

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                夫は20年前に1型糖尿病発症。いろいろあったけどやっと落ち着いて過ごしだしたところに、思いもせぬ血管肉腫というガン宣告。
極めてまれなものということで一時は絶望的な思いに駆られましたが、週1回の抗がん剤点滴でがん細胞と折り合っているらしく、無事に4年目にはいりました。
ちっとも甘くない生活だけど、初孫(♀1歳)とひょんなご縁でうちの子になったチワワのりく(♂9才)に癒される毎日です

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