至福の時、復活!

前々回の記事で
夫を散々こき下ろしておいて
いまさらですが
poco夫は血糖値の安定しているときは、優しい夫です。

(せっかち度はピカ一なので
そこで私とぶつかることは多いのですが・・・)

ですから
無自覚低血糖が顔を出すまでは
私が友達と旅行に行くことを
いつも快く、了解してくれていました(ひょっとしたらすごく喜んでいたのかも・・)ので
夫を置いての旅行をたびたび楽しんでいました。


しかし、いかにのんきな奥さんの私でも
無自覚が頻発しだしてからは
そうは行きません。

誘われるあの旅行、この旅行みんなあきらめました。
そのかわり「退職したら僕と一緒に行こう」って夫は言いました。

デモね、poco夫さん

あなたと行っても
夜はすぐ寝てしまうし
朝は早く起きないといけないし
おなかがすいてなくても、ご飯は食べないといけないし
ゆっくり買い物したくても、お店の外でイライラ待ってられたら
もういいや・・・って

その点、女同士だと・・・

もうやめましょうね。


私があきらめた中でも最も残念だったのが
高校の同級生4人との夏の旅行。
発病前から10年以上続く夏の恒例行事です。

暑さ知らずの信州蓼科の別荘(念を押すまでもありませんが、友達の別荘です)に
3泊4日滞在し
近くの高原を散策したり
DVDを見たり
交代で簡単な食事を作ったり
一度は、おしゃれなレストランでお食事・・・・というのがお約束
その間、絶え間ないおしゃべりが朝から晩まで続きます。

自分らでご飯作って
掃除して、洗濯して
家と一緒やないか
そんなもん、どこが楽しい?
と、夫たちはあきれ顔ですが
これぞ至福の時・・・・なのです。

夫は行けばいい、と言ってはくれましたが
帰ってきたら夫が泡吹いて倒れてた
というのでは、悔やんでも悔やみきれません

暑い神戸で
涼しい信州に思いを馳せる年が続きました。



そして今年・・・・

「行ってきたらいいよ」

夫はやっぱり優しく言ってくれました。

「そう?大丈夫かなあ?」

「pocoがいない時は、高めで行くから」

大きな低血糖もここんところ起こしていない
仕事もやめたから、落ち着いて自己管理ができるし・・・

朝晩の安否確認メールを入れてもらうことにし
近所の友達に鍵を預けて
「何かの時には、飛び込んで!」
と頼みました。
「まかしとき!」
頼もしい親友は胸をたたいてくれました。



という訳で
明日から4日間
至福の時を過ごしてまいりま~~す。

どうぞ無事に過ぎますように・・・
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いってらっしゃ~い♪

蓼科ですか!
ゆっくり楽しんで来てくださいませ!

私は超出不精なので、主人が「行って来たら・・・」と言ってくれても動きません(笑)
なので我が家でパスポート取得してないのは私だけ、乗り物酔いがひどいせいもあるんですが・・・
唯、緊急時に必要とされると、たった一人でも、どんな遠い所(今の所は日本国内)でも、さっさと手配して、パッと駆けつける特技あり(笑)

pocoさんとお友達のご旅行がステキなものであるよう、その間ご主人さまがご無事に過ごされるよう、私も祈っていますね!
ステキな別荘生活を満喫して来て下さいませ!

”いってらっしゃい”は、遅いかも・・・

ブログの母様~いってらっしゃ~い!!楽しんで帰ってこられる姿が目に浮かびま~っす(って、まだお会いした事無かったですね^^;)POCO夫様、もし、これを見ておられたら。ちょっと高めで、安心して!のフレーズ!素敵~愛ですね♪私なんて、なんの事ないのに、最近少し高目~あはっっ(^◇^)

>もりママさん そらさん

コメントありがとうございます。
病気の夫を置いて、自分だけ楽しんで・・・ってひんしゅく買うんじゃないかと心配だったのですが・・・・
「いってらっしゃい」って言ってもらえて嬉しいですv-398

チップ惜しまずしょっちゅう測ってね!って言ってます。
できれば、毎時間ごとにでも測ってもらいたいくらいです。
ちょっと高めで行けますように。

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Author:poco
                夫は20年前に1型糖尿病発症。いろいろあったけどやっと落ち着いて過ごしだしたところに、思いもせぬ血管肉腫というガン宣告。
極めてまれなものということで一時は絶望的な思いに駆られましたが、週1回の抗がん剤点滴でがん細胞と折り合っているらしく、無事に4年目にはいりました。
ちっとも甘くない生活だけど、初孫(♀1歳)とひょんなご縁でうちの子になったチワワのりく(♂9才)に癒される毎日です

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1型糖尿病とは

    

ある日突然、何らかの原因で膵臓のβ細胞が破壊される自己免疫疾患。        発症原因も治療法も一般的な糖尿病とは異なります。 体内でインスリンを作れないので、毎日数回のインスリン自己注射をして血糖の上昇を防ぎます。           適切なインスリン注射により、仕事運動、旅行など健常の人となんら変わることのない生活を送ることもできるし、食事の制限もありません。     しかし、低血糖や高血糖に陥ることも多く、完治することはないので、このインシュリン注射は一日も休むことなく一生続けないといけないのです。

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