CVポートシステム

夫は現在週1回(3回続けて1週休み)のペースで抗がん剤治療継続中です
手強い相手なので、かなり長期間の投与が必要と言われています

抗がん剤点滴を長期に続けることで、血管を痛めたり薬剤がもれたりすることもあるので
CVポートシステムという医療機器を勧められました

cvport01.png

こういうポートを皮下に埋め込み(実際の大きさは100円玉くらい)

vein36-31.png

カテーテルを心臓近くの中心静脈に挿入するんだそうです

皮下に異物を埋め込んで
血管の中をカテーテルを通す!
ようわからんけど、ひえ~~です
でも看護師さんの話によると
化学療法センターに通っている半数以上の患者さんがこの処置を受けているんだそうです

すごい手術が必要なんじゃないのかな、と思ったら
局所麻酔で30分~1時間ほどの手術だというし
埋め込んだ部分はそれほど目立たず、生活にほとんど支障がないと言う話だし
今までのように毎回点滴のために血管を探して針を刺す必要がない
何より強い薬剤の投与による炎症も防げるということなので
一昨日その手術を受けてきました

小とは言え、一応手術なので1時間はかかるかな思っていたら
ものの30分ほどで看護師さんが「終わりましたよ]と呼びに来てくれました
早っ!
手術は若いDr.がベテランの先生の指導のもとで担当したそうですが、腕は悪くなかったみたいです(*^_^*)

切開部分は2センチほど、何とボンドでくっつけてあるのです
ボンドすげえ
写真 2014-07-23 11 19 51
表面のボンドはポロポロと自然に取れていくけれど
無理にはがさないように、と念を押されました(^_-)-☆

術後の痛みも大したことなく、翌日には早速点滴に使えました
実感はまだないけれど使用感は・・・いいみたい(*^_^*)とのこと
よかった

できるだけ体への負担の少ない治療ができますように、という願いは
ちょっと叶ったかな


スポンサーサイト

コメントの投稿


非公開コメント

スゴイですね〜

うぉー、なんか未来っぽいー。
そんなの入れちゃうのがけっこうフツウだなんてびっくりです!!
少しでもラクになるのはウェルカムですよね♪
手術おつかれさまでしたe-69

血糖値測るのもこーゆー方式があったら、私やるかなぁ?とか考えちゃいました。

ボンドもスゴイー。
(アカギレにはアロンアルファがいいって言いますよね。)
テープにかぶれちゃう人でもこれならイイかもですね。
治療が終わって不要になったらはずす手術もするんですか?

それにしてもpocoさんの解説はとってもわかりやすいデス!e-68

♪カッパさんへ

小さなとげが入っただけでも、違和感すごいのにこんな大きなもの埋め込んでどうもないのかなあと心配したけど、術後5日目・・・・なんともない、とのことですv-405

ちなみに、不要になったら取り出す手術をするそうです。これも開いた後はボンドかな?
あかぎれにアロンアルファ!?コニシさん、エライねえ
薬も、器材も、手術方法も変化してるんだなあ、って思います

> 血糖値測るのもこーゆー方式があったら、私やるかなぁ?とか考えちゃいました。
1日の測定回数×365×これから先の人生  と思ってやりましょ!v-392

1型界もいろいろ新しいものは出てきているようだけど(特に海外で)一般にはなかなか浸透してきませんね
一般の1型患者が当たり前みたいに恩恵にあずかれる日はいつなんでしょう



技術の進歩

これはすごい!
息子も何度もカテーテル挿入した身なので、その大変さをよく知る私には素晴らしい技術の進歩です!
私みたいに腕から静脈注射するのに、我が病院では看護師長さんしか一発オッケーにならず、他の看護師さん達は探しては注し直し紫色に腫れる患者には、将来透析する場合は血管補強というか特殊なバイパスを作るのだと聞いてます。
ましてや、息子が心臓の治療や造影検査の為に脚の付け根や上腕からカテーテルを挿入するのは、結構大変なことでした。
もしかしたら将来はこのような方法が使われるのかも・・・
ご主人様、少しでも治療が楽になられて良かったですね。

お話してた我が友は、新しい抗癌剤の投与が効いてきた様子。
新薬で治験中らしいのですが、髪の毛も抜けず吐き気もせず、第1回目の投与がすみ退院。また来月はじめに2回目の投与の為に再入院の予定。
抗がん治療も日々進歩しているのですね。
pocoさん、お互いに希望を持って寄り添いましょうね。

♪Largoさんへ

息子さんも、大変な状態だったんですね
親としてどれほどご心配だったか。
大病を乗り越えられたお話を伺うと
いまさらながら、医学の進歩に驚き、ホッとする気持ちになります

お友達も経過良好のようで本当によかった
人ごとながら、安心しました

> 抗がん治療も日々進歩しているのですね。
抗がん剤と一口に言っても、錠剤であったり、月一回の点滴であったり
24時間打ち続けるものもあったりと、本当に様々な抗がん剤治療方法があるのですね

> pocoさん、お互いに希望を持って寄り添いましょうね。
そう、希望を持って!!

痛くないんですねぇ~

同じ場所に何度も針を刺していると
いくら立派な血管の持ち主でも針が刺さらなくなりますもんね
そしたら手の甲とや足とか痛~い場所刺されちゃうんで
長期に渡って治療するには便利なアイテムなんでしょうケド
腕もがもっこりしていてちょっとリアル…e-351

抗がん剤治療が早く終わるとイイですね

♪ちりかさんへ

私も、もうこれで点滴も痛くなくできるんだな、って思ってたんだけど
よく考えたら、皮下に埋め込んであるポートに薬剤を注入するには、針は挿さないとダメなんですよね
ちょうどインスリン注射みたいな短い針で ボタンを留めるみたいにプニュと差し込んでました
インスリン注射より太いけど注射平気症の夫にとったら、なんてことないようです。

もっこり部分は少しはなじんでくるんですって( ^^)

医学って本当に日々、進んでいるんですね。
大学病院に通っていますが、新薬が早い。
治験の話もよく出ます。
旦那様、良い方へ進みますように、お祈りしています。

♪花楓☆さんへ

病気になって初めて知ることって多いですね
1型糖尿病についてはそこらの新米医療関係者よりは詳しいんじゃないかと思うけど
ガンは初心者
いろいろと不安や期待や失望も味わっています
新薬や新技術もがどこの病院でも素早くしかも保険診療で受けられればいいのに、と思います

>旦那様、良い方へ進みますように、お祈りしています。
ありがとう、めげずにがんばります!

トラックバック

http://amaiseikatsu.blog43.fc2.com/tb.php/886-d6ae4dae

カレンダー

03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

プロフィール

poco

Author:poco
                夫は20年前に1型糖尿病発症。いろいろあったけどやっと落ち着いて過ごしだしたところに、思いもせぬ血管肉腫というガン宣告。
極めてまれなものということで一時は絶望的な思いに駆られましたが、週1回の抗がん剤点滴でがん細胞と折り合っているらしく、無事に4年目にはいりました。
ちっとも甘くない生活だけど、初孫(♀1歳)とひょんなご縁でうちの子になったチワワのりく(♂9才)に癒される毎日です

最近の記事+コメント

全記事一覧

カテゴリー

1型糖尿病とは

    

ある日突然、何らかの原因で膵臓のβ細胞が破壊される自己免疫疾患。        発症原因も治療法も一般的な糖尿病とは異なります。 体内でインスリンを作れないので、毎日数回のインスリン自己注射をして血糖の上昇を防ぎます。           適切なインスリン注射により、仕事運動、旅行など健常の人となんら変わることのない生活を送ることもできるし、食事の制限もありません。     しかし、低血糖や高血糖に陥ることも多く、完治することはないので、このインシュリン注射は一日も休むことなく一生続けないといけないのです。

月別アーカイブ

ブログ内検索

RSSフィード

QRコード

QRコード

FC2