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転院

母の入院は土曜日の夕刻だったので、特に何の処置もなく、翌日曜日もただじっと寝かされたまま

痛い?と聞くとジッとしてるからどうもない、と言い、覚醒してるのかしてないのか、時折目を開けるがほとんど静かに寝ている。

先生とは月曜まで会えない

日曜の夜
隣の病室で、看護師さんが「もう!なんでこんなことしたん!」と患者に声を荒げているのを聞いた
「○○さん、拘束しとかな!」という声も遠慮なく耳に入ってくる

おむつを外したらいけないから、とサッサと下半身拘束の服を着せられた母が
トイレに行きたいと言う
今はもちろん動かせない。尿瓶でさせてもらえないか、と看護師さんに聞いたら
「ダメですよ、それに今までおむつで何回もしてますよ!」と言われた

看護の実態を知らないものが文句は言えない

以前より、ここはどんな患者でも受け入れてくれる施設ということで、それなりの存在意義がある病院だと思っていたのだが
何だろう、このザラッとしたいやな感じは。

看護師に手術はいつごろになりそうかと聞いたら
パソコンを見て、母の前にもいくつかの手術が控えているので
来週になると思う、と言う
この状態で一週間以上!?そんなに待てない!
一刻も早く手術をして一刻も早くリハビリを開始してほしいのに

そんなに!?という私にリハビリはみなさん大体2か月くらいかかってますよ、と、ますます焦りを掻き立てられるようなことも言われる

リハビリに2ヶ月もかかるなら
うちのすぐそばの病院に転院しようか

この病院も家から歩いて10分ちょっと。
車なら5分もあれば着くのだから決して遠くはないけれど
あっちは、とにかく近い。一日に何回だって行ける
それにあそこはもっと大きいから、手術だって早いかもしれない

月曜日、先生と初めてお会いするころには、すっかり転院の気持ちは固まっていた

先生は快く次の病院への連絡を取って下さり、相談員の人が介護タクシーの手配事務手続きを迅速にしてくれたので、2時前には転院先の病院に行くことができた

改めてレントゲンを撮り、いくつかの検査の結果、手術は、今日明日というわけにはいかないが、3~4日後にはできるだろう
その後のリハビリは3週間から1か月、と言われたので
転院は正解だったようだ

病室に落ち着いたのは夕方
ストレッチャーに乗せられたまま、あちこち運ばれた母は疲れただろう
私も夕食の介助などして帰った時には、くたくただったけれど
手術の目処が立って、気持ちが少し軽くなった。



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非公開コメント

お母様骨折されたのですね、ホームに入ってらっしゃいましたか
骨折痛かったでしょうね、
高齢者は骨ももろくなるのでちょっとした事で骨折します、女性は特に閉経も関係してきます。
それにしても最初の病院?のナース、信じられない‼
人間は死を迎える時まで聴力は聞こえます。なのに他の人にまで聞こえる程の声で話したり、ポコさんにもお母様のトイレの事を話す感じ(文章だけの判断ですが)を伺うとその病院、ナースの質を疑います。
転院して正解でしたね。
手術、無事終わるといいですね。

お疲れ様です☆

専門外だから、看護師さんの言うことがおかしいのかどうかハッキリわからなくて困っちゃうけど、イヤな感じを受けた pocoさんのカンは正解でしたね!
よかった!!
実際、毎日毎日過酷で、看護師さんもそんなふうになってしまっているのかもしれないと思うと悲しいですね。
そこにずっといたらどうなっていたのか...。怖いです。
やっぱり、第六感みたいなものを持つこと、自分の意見を言う勇気を持つこと、大事ですね。
病気や病院に無縁だった人は、おかしいと思う判断基準が持てないんじゃないかなと思います。
今度は安心して治療できそうでよかったです。

お大事に♡

大変でしたね〜
ホント、次から次に目の前に問題が出され、どんだけ試されるんやろうねぇ〜と天に向かい愚痴りたくなる気持ち分かります!
でも、いつも感心するのはpocoさんの前向きで的確な判断に基づく素速い行動です!
今回もお母様にとっても、あの近い病院なら前回と同じで安心してくださることでしょうね〜
きっと、穏やかに過ごして術後のリハビリも上手くいきますよ♡近いと通うpocoさんの負担も軽減されるしー
どうぞお大事に!

♪みぃみぃさんへ

うちに引き取った時も、施設に入所した時も
わがままも無理も言わずに受け入れてくれました
夫のガン発症などもあり、結果的にはこれでよかったと自分に言い聞かせていますが
無理を強いているようでいつも、ごめんねという気持ちになります

> 高齢者は骨ももろくなるのでちょっとした事で骨折します
施設の人も母自身もこんなことで、というくらい簡単に骨折したようです

> 転院して正解でしたね。
ハイ、手術も早くしてもらえたし
長い入院生活、近いのは何より助かります

いろいろやさしいコメントありがとうございます

♪カッパさんへ

何にしろ「いやだな」という直観は大事にした方がいいのかもしれませんね
あとあとまでずーーっとそんな思いを引きずることになりますものね

今回は転院、大正解でした

自宅介護でない限り
専門家にお任することになりますが
なるべく家族もかかわって行こうと思っています
それが自分にできる、最大限の介護ですものね

♪Largoさんへ

その時、できることしかできないし
まあそれで何とかことは収まるものだなあ・・・と思うようになりました

基準は、自分が楽なように(^^♪
とても自分勝手な理屈だけれど
私が判断するしかないし、私が動かざるを得ないので
私が倒れるわけにはいかない!という大義名分をかざしております

そういう意味でも
転院は大正解でした
日に何度も走っていける距離というのは最高です

時には夫と、病院のレストランでお昼も済ますことができますし(笑)





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Author:poco
                夫は20年前に1型糖尿病発症。いろいろあったけどやっと落ち着いて過ごしだしたところに、思いもせぬ血管肉腫というガン宣告。
極めてまれなものということで一時は絶望的な思いに駆られましたが、週1回の抗がん剤点滴でがん細胞と折り合っているらしく、無事に4年目にはいりました。
ちっとも甘くない生活だけど、初孫(♀1歳)とひょんなご縁でうちの子になったチワワのりく(♂9才)に癒される毎日です

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1型糖尿病とは

    

ある日突然、何らかの原因で膵臓のβ細胞が破壊される自己免疫疾患。        発症原因も治療法も一般的な糖尿病とは異なります。 体内でインスリンを作れないので、毎日数回のインスリン自己注射をして血糖の上昇を防ぎます。           適切なインスリン注射により、仕事運動、旅行など健常の人となんら変わることのない生活を送ることもできるし、食事の制限もありません。     しかし、低血糖や高血糖に陥ることも多く、完治することはないので、このインシュリン注射は一日も休むことなく一生続けないといけないのです。

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