天空の聖地を歩く

母が退院して少し落ち着いたので高野山に行ってきました

年のせいかこのところやたら信心深くなった・・・・わけではなく
少し前に、年若い友人に勧められて御朱印を集め始めたもので
以来,神社仏閣に行きたくて仕方がないのです

不謹慎な動機ではありますが、まあいいじゃないか

で・・・・

高野山は、標高900メートル
かなりの急カーブの続くドライブウェイを過ぎたところに現れたその町は
大門という名のこの門から始まります
大門

街には110余りの寺や塔が立ち並び
その間に土産物屋や食べ物屋さん、民家などがある
まさに天空の聖地というにふさわしいおもむきです

開創1200年ということで、大変な賑わいと聞いていた通り
お遍路装束の人や、リュックを背負った一人旅、ツアーで訪れた人、外国人などが参道を行き交っていました
これが紅葉や桜の時期や、何かのイベントの日程とも重なればもっと混雑するのでしょう

IMG_1482_convert_20150918094525.jpg

中門の仁王様の胸に、トンボのペンダント・・あら、お茶目だこと
トンボのペンダント

うちからだと片道3時間余り
なんとか日帰りでも行ける距離ではありますが
せっかくの機会なので宿坊に泊まることにしていました

宿坊入口
町の中ほどにあるお寺・・・ここです

掃き清められた庭
凛としたたたずまい
美しく掃き清められた庭

背筋が伸びる思いがします
「た・たのもう~」・・・・(実際には言ってません)

ちょっとばかり緊張して玄関に入ると
お坊さんがソフトににこやかに迎えてくださったので、ちょっと拍子抜け

宿坊の襖絵
厳かな襖絵のある広間を見ながらお部屋に案内されます

年代を感じる、家具調度
宿坊部屋
普通の旅館と同じように、お坊さんがお茶とお茶菓子を運んできてくれました

宿坊は元々は信者の寝泊まりする部屋としてしつらえられたものなので
基本、トイレ、お風呂、洗面所などは共用です

食事はお部屋食 もちろん精進料理 お酒もOK
精進料理

大名膳で運ばれてきたけど、こういう体勢で食べつけないもんだから
足の置き場に四苦八苦する前期高齢者夫婦

造りのせいか廊下を歩く音がすさまじく、これは夜間うるさいんじゃないかと思ったけれど
宿泊客はみんなお行儀がよく、薄い壁一枚隔てただけなのにとても静かにお寺の夜は更けていきました

(つづく)
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ステキ〜

宿坊ですか!
風情があっていいですね〜

高校のとき、お寺に泊まりました。修学旅行だったので、廊下のぞうきんがけとか庭のほうきがけとか、お経読み体験とかもしました。貴重な体験でした!

御膳での足の置き場にはわたしも困りますー。
もう長時間正座できない...。
ほんとにヒザが痛い方はどうするんでしょう?
pocoさんたちはどうされたんですか??

♪カッパさんへ

修学旅行で宿坊体験、それはまたとない体験ですね

私たちの年になると
寝るのはベッドがいいし、食事はイスとテーブルが楽
宿坊は、もういいやって感じです(´・ω・`)

お膳での食事
足を伸ばしてお膳を引き寄せていただいたことは内緒
誰にも見せられない姿です( ゚Д゚)

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                夫は20年前に1型糖尿病発症。いろいろあったけどやっと落ち着いて過ごしだしたところに、思いもせぬ血管肉腫というガン宣告。
極めてまれなものということで一時は絶望的な思いに駆られましたが、週1回の抗がん剤点滴でがん細胞と折り合っているらしく、無事に4年目にはいりました。
ちっとも甘くない生活だけど、初孫(♀1歳)とひょんなご縁でうちの子になったチワワのりく(♂9才)に癒される毎日です

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1型糖尿病とは

    

ある日突然、何らかの原因で膵臓のβ細胞が破壊される自己免疫疾患。        発症原因も治療法も一般的な糖尿病とは異なります。 体内でインスリンを作れないので、毎日数回のインスリン自己注射をして血糖の上昇を防ぎます。           適切なインスリン注射により、仕事運動、旅行など健常の人となんら変わることのない生活を送ることもできるし、食事の制限もありません。     しかし、低血糖や高血糖に陥ることも多く、完治することはないので、このインシュリン注射は一日も休むことなく一生続けないといけないのです。

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