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捨てる

実家を引き渡すにあたって、それはそれはいろんなものを捨てた

何年も、いや何十年も戸棚の奥で眠っていただけのものでも
ゴミ袋に入れるのは心が痛んだが、引き渡しまでの時間に限りがある。
ウェットになっていては片付かない
もったいないとか、記念に置いておきたいという気持ちと戦いながら、捨てた
両親が大事にしていたかもしれないものも、お父さんお母さんごめん、と言いながら・・・捨てた

その中でアルバムと日記だけは、ゴミと一緒にするにはあまりにも可愛そうなのでうちに持ち帰った
けど・・・・持ち帰ってどうする?

親のものと言えども人の日記を見るというのははばかられつつ
ぱらぱらと目を通し、結局葬るような気持ちで処分した

そしてアルバム・・・
写真が好きだった父は、旅先でも多くの写真を撮り、きちんと整理していた
その地のものらしい葉っぱがそこここに張り付けてあり、微笑ましい
IMG_4439_convert_20160207105607.jpg

それらのアルバムの中に、ひときわ時代を感じさせるものがあった
IMG_4447_convert_20160207105703.jpg
ページを繰ると
ゲートルを巻いたつめえり姿の父がいる
登山やスキーをしているところもある
蜀咏悄+2016-02-07+11+05+16_convert_20160210110300
中折れ帽にロングコート姿はその頃の流行だったのだろうか
蜀咏悄+2016-02-07+11+07+17_convert_20160210111602

おそらく戦前
青春を謳歌していたころだろう
私の知らない、父の若い頃の姿が愛おしい

しかし今後これらの写真に興味を持ってくれる人がいるとは思えない
この写真一枚を記念に残して、やっぱり捨てることにしようと思いつつ、一日延ばしの毎日を過ごしている
IMG_4450_convert_20160207105730.jpg

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非公開コメント

すごいがんばりましたね

片付けって「いる・いらない」の問題じゃなくて、人の気持ちの問題なんだなぁと最近よく思います。
どういう暮らしがしたいのか、どういう生き方をしたいのか、それを考えずに片付けを進めると、うまくいきません。
自分のものでも迷うのに、大好きな親の遺品を捨てるのはとても心が苦しいでしょうね・・・
でも置いていてもしかたがないですもんね。。

自分の大切なものとして持っていてもいい分量ならば、捨てなくてもいいんじゃないですか?
踏ん切りがつかないなら、しばらく持っててまた考えることにして、お試し期間というか寝かせる時間をつくるのもよい方法だと思います。
いいお写真ばかりで、アルバムの落ち葉もなんてステキなんでしょう!!
お父様の人柄が伺えます♪

カッパさんへ

いつも心優しいコメントに癒されます。ありがとう!

思い出を捨て出してから、人生観というか価値観が変わってきたように思います
大切にすべきものは何だろう
いろんな経験、泣くこと笑うこと感動すること
そして人とのふれあい
なんてことを思いつつも、なかなかしがらみから解き放たれないでいます(笑)疲れるわぁ

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                夫は20年前に1型糖尿病発症。いろいろあったけどやっと落ち着いて過ごしだしたところに、思いもせぬ血管肉腫というガン宣告。
極めてまれなものということで一時は絶望的な思いに駆られましたが、週1回の抗がん剤点滴でがん細胞と折り合っているらしく、無事に4年目にはいりました。
ちっとも甘くない生活だけど、初孫(♀1歳)とひょんなご縁でうちの子になったチワワのりく(♂9才)に癒される毎日です

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1型糖尿病とは

    

ある日突然、何らかの原因で膵臓のβ細胞が破壊される自己免疫疾患。        発症原因も治療法も一般的な糖尿病とは異なります。 体内でインスリンを作れないので、毎日数回のインスリン自己注射をして血糖の上昇を防ぎます。           適切なインスリン注射により、仕事運動、旅行など健常の人となんら変わることのない生活を送ることもできるし、食事の制限もありません。     しかし、低血糖や高血糖に陥ることも多く、完治することはないので、このインシュリン注射は一日も休むことなく一生続けないといけないのです。

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